10月3連休の最終日(14日)に昔の仕事仲間と奥日光の紅葉狩りに行ってきました。10月の連休は紅葉の見頃と言うことで交通渋滞を避けるために前日に一泊して翌日は早めに出発することになりました。
尚、奥日光の紅葉狩りコースは次の通りです(≪≫内は時間に余裕がある場合)。
東武日光駅-(バス)-湯元温泉-(30分)-湯滝-(55分)-泉門池-(20分)-青木橋-(35分)-赤沼分岐-(35分)-竜頭ノ滝 ≪-(10分)-菖蒲ケ浜船乗船場-(船:20分)-船の駅中禅寺-(10分)-華厳ノ滝≫ -(バス)-東武日光駅(又は、JR日光駅)
<東武日光駅>

浅草駅15時発の特急「きぬ号」に乗ると下今市駅で乗り換えて東武日光駅には17時頃到着しました(東武日光駅まで行く特急は「けごん号」だけで本数も少ないんですね!)。
駅舎から外に出るとここは標高543mなので半袖では肌寒い感じがしました。
今日泊まる旅館は夕食付きではないので駅周辺で夕食を食べることにしました。

ブラブラしながら食事処を探していたらご覧のような木造洋風建築2階建ての由緒ありそうなJR日光駅があったので撮ってみました。
結局、目ぼしい食事処を見つけられなかったので地元の居酒屋に入ってしまいました。夫婦で遣っている雰囲気の良い居酒屋で、旅館近くのバス停まで行く最終バスまで飲んでいました。
朝起きたら天気も良く絶好の紅葉狩りになりそうです。旅館の朝食が7時~だったので早々に食事を済ませバス停に向かいました。
バス停に着いたら次の「湯元温泉行」が来るまでは大分時間があったので近くにあった清瀧寺に行ってみることにしました。
<日光山 清瀧寺(せいりゅうじ)>

由緒ありそうなお寺で、入口には「坂東十八番札所」と刻まれた碑が建っていました。

本堂には「清瀧観音」と書かれた扁額が掲げられていたので、ご本尊は「観世音菩薩」かも知れませんね?

狭い境内には手水舎の隣に金色の「水かけ観音」があって、『念ずれば花ひらく』と書かれた立札もありました。

境内の地蔵堂にはあまり聞いたことのない「しらみ地蔵」(地蔵菩薩坐像)があったので撮ってみました。
案内板には、『この地蔵さんは、かつては清瀧神社辺りにあって、この前で浮浪者がひなたぼっこをしながらシラミ取りをいていたためそう名付けられた』と書いてありました。
お願い事をすると嫌なことが取り除かれるみたいですよ!

本堂の脇にご覧のような紅葉が始まったモミジがあったので撮ってみました(幸先が良いですね!)。
<湯元温泉に向かう>
清瀧寺を後にバス停に向かいました。
定刻の5分遅れで「湯元温泉行」のバスは来ましたが、補助席も使えない程のすし詰め状態だったのですが強引に乗り込みました。
私は最後に乗ったのでステップを上がった運転席の脇に立ったまま湯元温泉まで行く覚悟をしました。
途中、運転手さんが気を使ってくれたのか(?)、『昨日は中日だったので、いろは坂の渋滞はカーブ12から始まり中禅寺温泉まで4時間かかった』、とか『いろは坂は、標高差があるので紅葉前線は一週間位で下に降りて来る』などいろいろ話しかけてくれました。
結局、いろは坂の渋滞はカーブ15から始まり中禅寺温泉に着くまで2時間近くもかかってしまいました。

中禅寺温泉でトイレ休憩をしてから湯元温泉に向けて再びバスは出発しました。中禅寺温泉で殆どの人が降りてしまったのでここからは座ることが出来ました(ホッ!)。
バスの中から二荒山神社中宮祠の浜鳥居を撮ってみました。
<湯ノ湖湖畔>

バスで終点の湯元温泉まで行く予定でしたが、結構時間がかかってしまったので手前の湯ノ湖の「湖畔前」で降りることにしました。
湯ノ湖は標高1,475mにあるので上着を着ないと寒い位でした。

時刻は丁度12時だったのですが、昼食も持参していなかった(本来なら中禅寺温泉で昼食の予定)ので湯ノ湖の湖畔で小休止してから奥日光紅葉狩りのスタートになりました。

湯ノ湖から湯滝までは湖を半周しますが、少しでも時間が稼げそうな湯ノ湖を右に見ながらの時計回りの散策路を歩くことにしました。
散策路の脇のススキもご覧のような枯れススキの状態でした。

湯の家旅館(?)の背後にある山の木々を撮ってみましたが紅葉の見頃はもう少し先ですね?

散策路を歩き始めたら硫黄の匂いがしたので下を見たらご覧のような小さな温泉がありました。

又、散策路から湯の花も見えたのでアップで撮ってみました。

最初は国道120号線沿いに歩くと思って心配したのですご覧のような木道だったの安心しました。
取り敢えず木道沿いの紅葉を撮ってみました。

外山(?)をバックに湖畔の紅葉を撮ってみました。

散策路を歩きながら湖畔の紅葉も撮ってみました。

湖面に写っている兎(うさぎ)島の紅葉は色合いが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。

兎島の紅葉をバックに湖畔の赤い紅葉を一緒に撮ってみました。
<湯滝>

ほぼ時間通り(30分)に湯滝の手前の橋に到着しました。

橋の上から兎島の紅葉を再びアップで撮ってみました。

又、橋の上から上流の左の方に見える紅葉も撮ってみました。

こちらは紅葉ではないのですが赤い味が生っている木を撮ってみました。この川の直ぐ先が湯滝になります。

湯滝を上の方から撮ってみました。

滝のように流れ落ちる湯滝を撮ってみました。迫力がありますね!

ご覧のような急な階段を降りて湯滝の下に行ってみることにしました。

階段を降りながら流れ落ちる湯滝をバックに紅葉を撮ってみました。

湯滝の正面は立ち止まって写真を撮ることは出来ませんでしたがどうにかアップで撮れました。

少し離れた所から湯滝の下の方もアップで撮ってみました。

湯滝の傍に休憩所もあったのですが時間が無いと云うことで先を急ぎました。ここからは戦場ケ原を通って赤沼分岐を経由して竜頭ノ滝を目指します。
順路はこの扉を開けて行くことになりますが、ここから先はクマやサルの生息地みたいですよ!
<湯滝~泉門池>

湯川に沿って紅葉狩りをしながらご覧のような木道の散策路を歩きます。

木道の脇にご覧のようなオブジェがありました。

何だろうと思って近づいてみると根元が剥き出しになった倒木でした。よほど強い風が吹いたのでしょうね?

途中から折れた木の背後にはご覧のような素晴らしい紅葉も見えました。

落石した岩の上の方にも素晴らしい紅葉がありました。

湯川に垂れ下がる紅葉もなかなか見応えがありますね!

素晴らしい眺めなので、木道・湯川・紅葉をセットで撮ってみました。

低木なのに懸命に紅葉しよう励んでいるみたいですね!

「日光自然ふれあいの道」の案内板で現在地を確認します。
ここまで来れば泉門池はもう直ぐみたいです。案内板にはこの辺が戦場ケ原の入(出)口のように描かれていますが・・・


小田代橋を渡りますが、辺りは未だ戦場ケ原と云う雰囲気ではなくご覧のような素晴らしい紅葉もありました。
<泉門池(いずみやどいけ)>

泉門池に到着すると、やっと普段見かけるような戦場ケ原の風景になって来ました。
「泉門池」と書いて「いずみやど」、又は「いずみやどいけ」と読むらしいのですが、普通では読めませんよね!
後ろに見えるのは男体山(2,484m)ですよね?

男体山をバックに戦場ケ原を撮ってみました。

ついでに男体山もアップで撮ってみました。

泉門池で小休止をした後に青木橋に向かいましたが、途中でいろんな色の葉を付けた珍しいモミジがあったので撮ってみました(小さいけど頑張ってる感じがしますよね!)。
<青木橋>

泉門池から20分位で青木橋に着きました。橋の上から湯川を覗いている人達がいたので我々も覗いてみました。

川は結構澄んでいましたが魚を見つけることは出来ませんでした。
青木橋を渡って次は赤沼分岐を目指します。
<青木橋~赤沼分岐>

散策路の真ん中からご覧のような木が生えていたので撮ってみました。

周りに遮るものがなかったので、再び男体山をアップで撮ってみました。

散策路の途中から白樺が目立つようになったのでこちらも撮ってみました。


散策路の所どころにご覧のような赤い味を付けたグミのような木があったのでアップで撮ってみました。
子供の頃は山に生っているグミを取って食べたことはありますがここでお腹を壊してもいけないので止めました。

赤沼分岐の手前にちょっとした広場(休憩所?)があって写真を撮っている人達がいたので我々もつられて写真を撮ってみました。
何故写真を撮っていたのか判りませんが形状が珍しい枯れた木を撮っていたのですかね?
<赤沼分岐>

龍頭滝(道標は竜頭ノ滝とはなっていませんでした)まで1.4kmのところまで遣ってきました。
<赤沼分岐~竜頭ノ滝>

竜頭ノ滝まで湯川を右に見ながら歩くことになりますが、湯川赤沼橋辺りから徐々に急流になって川幅も広くなってきたような感じがしました。
以下、湯川の様子を撮ってみました。





ここが湯滝の近くにあった扉の出口です。この扉から出て少し歩くと竜頭ノ滝の滝上に出ました。
<竜頭ノ滝>

奥日光三名瀑の一つの竜頭ノ滝に着いたので取り敢えず滝上から紅葉と一緒に滝を撮ってみました。
これから滝を右手に見ながら階段を下って滝の正面が見える展望台に行ってみることにしました。


階段の途中から竜頭ノ滝を撮ってみました。途中から眺める滝も素晴らしかったのでアップでも撮ってみました。



今日は奥日光紅葉狩りなので今度は紅葉をメインに滝を撮ってみました。

滝の正面の展望台から竜頭ノ滝の全景を撮ってみましたが、美しい紅葉の見頃はもう少し先にならないとダメみたいですね?

紅葉と滝の絶景ポイントがあったのでアップで撮ってみました。

15時過ぎに竜頭ノ滝は見終わりましたが、その後に予定していた中禅寺湖遊覧(最終便15:30)と華厳ノ滝見物は渋滞等を考えると厳しいので諦めました。
そして、15時過ぎの日光駅行きのバスが遅れていれば乗れる可能性があったので急いでバス停に向かいました。
運良くバスが遅れていて日光駅行きのバスには乗れたのですが、日光駅に着いたのは17時近くになっていて16:39発の新宿行き特急「日光8号」には間に合いませんでした。
結局、浅草行きの特急「きぬ号」を予約してから例の居酒屋に入って飲みながら(兼遅い昼食・夕食)打ち上げをしました。
今回の奥日光紅葉狩りは、紅葉の見頃には少し早かったのですが、それなり楽しめたので満足しています。
ところで、観光地に行くには交通渋滞を考慮した行程も充分検討しておく必要があると痛感しました。
尚、万歩計は28,000歩を超えていました。
尚、奥日光の紅葉狩りコースは次の通りです(≪≫内は時間に余裕がある場合)。
東武日光駅-(バス)-湯元温泉-(30分)-湯滝-(55分)-泉門池-(20分)-青木橋-(35分)-赤沼分岐-(35分)-竜頭ノ滝 ≪-(10分)-菖蒲ケ浜船乗船場-(船:20分)-船の駅中禅寺-(10分)-華厳ノ滝≫ -(バス)-東武日光駅(又は、JR日光駅)
<東武日光駅>

浅草駅15時発の特急「きぬ号」に乗ると下今市駅で乗り換えて東武日光駅には17時頃到着しました(東武日光駅まで行く特急は「けごん号」だけで本数も少ないんですね!)。
駅舎から外に出るとここは標高543mなので半袖では肌寒い感じがしました。
今日泊まる旅館は夕食付きではないので駅周辺で夕食を食べることにしました。

ブラブラしながら食事処を探していたらご覧のような木造洋風建築2階建ての由緒ありそうなJR日光駅があったので撮ってみました。
結局、目ぼしい食事処を見つけられなかったので地元の居酒屋に入ってしまいました。夫婦で遣っている雰囲気の良い居酒屋で、旅館近くのバス停まで行く最終バスまで飲んでいました。
朝起きたら天気も良く絶好の紅葉狩りになりそうです。旅館の朝食が7時~だったので早々に食事を済ませバス停に向かいました。
バス停に着いたら次の「湯元温泉行」が来るまでは大分時間があったので近くにあった清瀧寺に行ってみることにしました。
<日光山 清瀧寺(せいりゅうじ)>

由緒ありそうなお寺で、入口には「坂東十八番札所」と刻まれた碑が建っていました。

本堂には「清瀧観音」と書かれた扁額が掲げられていたので、ご本尊は「観世音菩薩」かも知れませんね?

狭い境内には手水舎の隣に金色の「水かけ観音」があって、『念ずれば花ひらく』と書かれた立札もありました。

境内の地蔵堂にはあまり聞いたことのない「しらみ地蔵」(地蔵菩薩坐像)があったので撮ってみました。
案内板には、『この地蔵さんは、かつては清瀧神社辺りにあって、この前で浮浪者がひなたぼっこをしながらシラミ取りをいていたためそう名付けられた』と書いてありました。
お願い事をすると嫌なことが取り除かれるみたいですよ!

本堂の脇にご覧のような紅葉が始まったモミジがあったので撮ってみました(幸先が良いですね!)。
<湯元温泉に向かう>
清瀧寺を後にバス停に向かいました。
定刻の5分遅れで「湯元温泉行」のバスは来ましたが、補助席も使えない程のすし詰め状態だったのですが強引に乗り込みました。
私は最後に乗ったのでステップを上がった運転席の脇に立ったまま湯元温泉まで行く覚悟をしました。
途中、運転手さんが気を使ってくれたのか(?)、『昨日は中日だったので、いろは坂の渋滞はカーブ12から始まり中禅寺温泉まで4時間かかった』、とか『いろは坂は、標高差があるので紅葉前線は一週間位で下に降りて来る』などいろいろ話しかけてくれました。
結局、いろは坂の渋滞はカーブ15から始まり中禅寺温泉に着くまで2時間近くもかかってしまいました。

中禅寺温泉でトイレ休憩をしてから湯元温泉に向けて再びバスは出発しました。中禅寺温泉で殆どの人が降りてしまったのでここからは座ることが出来ました(ホッ!)。
バスの中から二荒山神社中宮祠の浜鳥居を撮ってみました。
<湯ノ湖湖畔>

バスで終点の湯元温泉まで行く予定でしたが、結構時間がかかってしまったので手前の湯ノ湖の「湖畔前」で降りることにしました。
湯ノ湖は標高1,475mにあるので上着を着ないと寒い位でした。

時刻は丁度12時だったのですが、昼食も持参していなかった(本来なら中禅寺温泉で昼食の予定)ので湯ノ湖の湖畔で小休止してから奥日光紅葉狩りのスタートになりました。

湯ノ湖から湯滝までは湖を半周しますが、少しでも時間が稼げそうな湯ノ湖を右に見ながらの時計回りの散策路を歩くことにしました。
散策路の脇のススキもご覧のような枯れススキの状態でした。

湯の家旅館(?)の背後にある山の木々を撮ってみましたが紅葉の見頃はもう少し先ですね?

散策路を歩き始めたら硫黄の匂いがしたので下を見たらご覧のような小さな温泉がありました。

又、散策路から湯の花も見えたのでアップで撮ってみました。

最初は国道120号線沿いに歩くと思って心配したのですご覧のような木道だったの安心しました。
取り敢えず木道沿いの紅葉を撮ってみました。

外山(?)をバックに湖畔の紅葉を撮ってみました。

散策路を歩きながら湖畔の紅葉も撮ってみました。

湖面に写っている兎(うさぎ)島の紅葉は色合いが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。

兎島の紅葉をバックに湖畔の赤い紅葉を一緒に撮ってみました。
<湯滝>

ほぼ時間通り(30分)に湯滝の手前の橋に到着しました。

橋の上から兎島の紅葉を再びアップで撮ってみました。

又、橋の上から上流の左の方に見える紅葉も撮ってみました。

こちらは紅葉ではないのですが赤い味が生っている木を撮ってみました。この川の直ぐ先が湯滝になります。

湯滝を上の方から撮ってみました。

滝のように流れ落ちる湯滝を撮ってみました。迫力がありますね!

ご覧のような急な階段を降りて湯滝の下に行ってみることにしました。

階段を降りながら流れ落ちる湯滝をバックに紅葉を撮ってみました。

湯滝の正面は立ち止まって写真を撮ることは出来ませんでしたがどうにかアップで撮れました。

少し離れた所から湯滝の下の方もアップで撮ってみました。

湯滝の傍に休憩所もあったのですが時間が無いと云うことで先を急ぎました。ここからは戦場ケ原を通って赤沼分岐を経由して竜頭ノ滝を目指します。
順路はこの扉を開けて行くことになりますが、ここから先はクマやサルの生息地みたいですよ!
<湯滝~泉門池>

湯川に沿って紅葉狩りをしながらご覧のような木道の散策路を歩きます。

木道の脇にご覧のようなオブジェがありました。

何だろうと思って近づいてみると根元が剥き出しになった倒木でした。よほど強い風が吹いたのでしょうね?

途中から折れた木の背後にはご覧のような素晴らしい紅葉も見えました。

落石した岩の上の方にも素晴らしい紅葉がありました。

湯川に垂れ下がる紅葉もなかなか見応えがありますね!

素晴らしい眺めなので、木道・湯川・紅葉をセットで撮ってみました。

低木なのに懸命に紅葉しよう励んでいるみたいですね!

「日光自然ふれあいの道」の案内板で現在地を確認します。
ここまで来れば泉門池はもう直ぐみたいです。案内板にはこの辺が戦場ケ原の入(出)口のように描かれていますが・・・


小田代橋を渡りますが、辺りは未だ戦場ケ原と云う雰囲気ではなくご覧のような素晴らしい紅葉もありました。
<泉門池(いずみやどいけ)>

泉門池に到着すると、やっと普段見かけるような戦場ケ原の風景になって来ました。
「泉門池」と書いて「いずみやど」、又は「いずみやどいけ」と読むらしいのですが、普通では読めませんよね!
後ろに見えるのは男体山(2,484m)ですよね?

男体山をバックに戦場ケ原を撮ってみました。

ついでに男体山もアップで撮ってみました。

泉門池で小休止をした後に青木橋に向かいましたが、途中でいろんな色の葉を付けた珍しいモミジがあったので撮ってみました(小さいけど頑張ってる感じがしますよね!)。
<青木橋>

泉門池から20分位で青木橋に着きました。橋の上から湯川を覗いている人達がいたので我々も覗いてみました。

川は結構澄んでいましたが魚を見つけることは出来ませんでした。
青木橋を渡って次は赤沼分岐を目指します。
<青木橋~赤沼分岐>

散策路の真ん中からご覧のような木が生えていたので撮ってみました。

周りに遮るものがなかったので、再び男体山をアップで撮ってみました。

散策路の途中から白樺が目立つようになったのでこちらも撮ってみました。


散策路の所どころにご覧のような赤い味を付けたグミのような木があったのでアップで撮ってみました。
子供の頃は山に生っているグミを取って食べたことはありますがここでお腹を壊してもいけないので止めました。

赤沼分岐の手前にちょっとした広場(休憩所?)があって写真を撮っている人達がいたので我々もつられて写真を撮ってみました。
何故写真を撮っていたのか判りませんが形状が珍しい枯れた木を撮っていたのですかね?
<赤沼分岐>

龍頭滝(道標は竜頭ノ滝とはなっていませんでした)まで1.4kmのところまで遣ってきました。
<赤沼分岐~竜頭ノ滝>

竜頭ノ滝まで湯川を右に見ながら歩くことになりますが、湯川赤沼橋辺りから徐々に急流になって川幅も広くなってきたような感じがしました。
以下、湯川の様子を撮ってみました。





ここが湯滝の近くにあった扉の出口です。この扉から出て少し歩くと竜頭ノ滝の滝上に出ました。
<竜頭ノ滝>

奥日光三名瀑の一つの竜頭ノ滝に着いたので取り敢えず滝上から紅葉と一緒に滝を撮ってみました。
これから滝を右手に見ながら階段を下って滝の正面が見える展望台に行ってみることにしました。


階段の途中から竜頭ノ滝を撮ってみました。途中から眺める滝も素晴らしかったのでアップでも撮ってみました。



今日は奥日光紅葉狩りなので今度は紅葉をメインに滝を撮ってみました。

滝の正面の展望台から竜頭ノ滝の全景を撮ってみましたが、美しい紅葉の見頃はもう少し先にならないとダメみたいですね?

紅葉と滝の絶景ポイントがあったのでアップで撮ってみました。

15時過ぎに竜頭ノ滝は見終わりましたが、その後に予定していた中禅寺湖遊覧(最終便15:30)と華厳ノ滝見物は渋滞等を考えると厳しいので諦めました。
そして、15時過ぎの日光駅行きのバスが遅れていれば乗れる可能性があったので急いでバス停に向かいました。
運良くバスが遅れていて日光駅行きのバスには乗れたのですが、日光駅に着いたのは17時近くになっていて16:39発の新宿行き特急「日光8号」には間に合いませんでした。
結局、浅草行きの特急「きぬ号」を予約してから例の居酒屋に入って飲みながら(兼遅い昼食・夕食)打ち上げをしました。
今回の奥日光紅葉狩りは、紅葉の見頃には少し早かったのですが、それなり楽しめたので満足しています。
ところで、観光地に行くには交通渋滞を考慮した行程も充分検討しておく必要があると痛感しました。
尚、万歩計は28,000歩を超えていました。