8月1日(土)は龍口寺の境内で遣っている「龍の口竹灯籠」を見に行ってきました。
「龍の口竹灯籠」には早かったのですが、取り敢えず昼間の龍口寺を散策してから、江の島近くの海鮮料理屋で一杯遣りながら暗くなるのを待つことにしました。
又、駅のパンフレットには、「龍の口竹灯籠」を含む灯籠によるライトアップ「江の島灯籠」(18:00~20:30)は8月1日(土)~8月31日(月)まで遣っていると出ていました。
尚、龍口寺には、2012年3月の「片瀬江ノ島をぶらり(龍口寺)」、今年1月の「藤沢七福神めぐり」でも来ています。
<江ノ電:江ノ島駅>
今日は、時間に余裕があったので、藤沢駅からは江ノ電に乗って江ノ島駅に行ってみました。
改札を出ると「龍の口竹灯籠」のノボリが立っていて、ご覧のような灯籠があったのでアップで撮ってみました。
<仁王門>
江ノ島駅から藤沢街道(国道467号線)を5分位歩くと龍口寺の仁王門に着きます。
仁王門の先の階段両脇はご覧のような竹灯籠があってここは準備が整っているようでした。
取り敢えず、仁王門の仁王様と天井の龍を撮ってみました。
<山門>
仁王門をくぐり階段両脇の竹灯籠を見ながら山門に向かいます。
折角なので山門の扁額を撮ってみました。
山門に、ご覧のような彫刻があったので撮ってみましたが、彫られているのは中国の故事ですかね!?
<参道の竹灯籠>
山門をくぐると、参道の両脇はご覧のような竹灯籠が沢山置いてありました。
竹灯籠が点灯されると素晴らしいでしょうね!
ライトアップの楽しみは夜に取っておいて、階段を上って本堂に行ってみることにしました。
<本堂>
階段の下から本堂を撮ってみましたが、それなりの人が出ていました。
本堂の前にもご覧のように竹灯籠が置いてありました。
それなりに人が多いのは、竹灯籠の準備をしている人達みたいです。
取り敢えず本堂でお参りをしましたが、本堂内部は撮影禁止となっていたので代わりに扁額(敷皮堂?)をアップで撮ってみました。
本堂でお参りしてから振り返って山門方面を撮ってみましたが、竹灯籠の準備はほぼ出来ているようでした。
海鮮料理屋で一杯遣るには未だ早そうなので、七面堂、仏舎利塔、五重塔に行ってみることにしました。
<経八稲荷堂>
本堂の脇に、ご覧のようなお稲荷さんがあったので行ってみました。
経八稲荷堂の由来などは判りませんが、経八稲荷大明神が祀られていました。
経八稲荷堂脇の急な階段を登ると七面堂があります。
<七面堂>
七面堂は七面天女(しちめんてんにょ)を祀ってあるお堂です。
七面天女の説明書きには、『山梨県南巨摩郡に聳える七面山(標高1982m)の守護神で、江戸時代初期に身延七面山の七面大明神を勧請した』とありました。
お参りした後、左にある山道を登って仏舎利塔に行ってみました。
<仏舎利塔>
仏舎利塔は高台にあるので、涼しい風が吹いていて気持ちは良いのですが、草木が生い茂っていて見晴らしは良くありません。
又、お釈迦さま(?)をアップで撮ってみましたが、『舎利養供廣』と書かれていましたが・・・
<五重塔>
仏舎利塔を後に、七面堂に戻って山道を通って五重塔に向かいました。
五重塔は、以前来た時は補修中でしたが、今は修復は終わっているようでした。
五重塔全体が見えるところまで来たので、修復が済んだ五重塔をアップで撮ってみました。
五重塔の前にもご覧のような竹灯籠が並んでいました。
ここの竹灯籠も準備は終わっているようでした。
五重塔の下まで来たので入口の上の彫り物を撮ってみました。
五重塔から少し離れて真下から五重塔を撮ってみました。
ご覧のような石段を降って五重塔を後にします。
石段の下まで来たので五重塔を撮ってみました。
<鐘楼堂>
本堂を横を通って鐘楼堂まで降りて来ました。
この鐘楼は「延寿の鐘」としてお題目(南無妙法蓮華経)を唱えながら撞くことが出来ますが、『只今の時間 おつきになれません。』となっていました。
<参道の竹燈籠>
来た時には所どころに人がいたのですが、参道の竹灯籠はご覧のように準備万端整っているようでした。
仁王門を撮って昼間の龍口寺を後にしました。
<江ノ電>
龍口寺を後にすると、運良く江ノ電が来たので撮ってみました。
江ノ電は、前2両は新しい車両、後2両は昔ながらの車両の4両編成でした。
<扇屋(おうぎや)>
江ノ電もなかの和菓子屋・扇屋さんは未だ遣っているのか気になったので覗いてみましたが、お店はありました(ホッ!)。
丁度良い時間(17時)になったので「片瀬すなば通り」を通って海鮮料理屋に向かいました。
<夕方の江の島>
約2時間、海鮮料理屋で飲んだり食べたりして時間を潰しました。
19時になったので海鮮料理屋を出ることにしましたが、最終の客になっていました。
ご覧のように江の島シーキャンドル(展望灯台)も点灯していました。
薄暗くなった「片瀬すなば通り」を通って龍口寺に向かいました。
仁王門の前はご覧のような人達でごった返していました。
山門に向かう石段にも人が一杯いて写真を撮るどころではありませんでした。
又、三門をくぐって遠くから本堂をアップで撮ってみました。
後で写真を見ると酔っぱらっていたのか人に押されたのかブレて撮れていました(すいません)。
<参道の点灯された竹灯籠>
参道の点灯された竹灯籠は慎重に撮ってみました。
<幻想的な本堂>
本堂の近くに遣って来たので幻想的な本堂を撮ってみました。
ここまで来たので五重塔まで行ってみることにしました。
<五重塔>
五重塔の前の参道にあった点灯された竹灯籠を撮ってみました。
五重塔の入口はご覧のようにライトアップされていました。
五重塔の内部にお経らしきもの(?)があったので撮ってみましたが・・・
点灯された竹灯籠の階段を降りて五重塔を後にすることにしました。
<ライトアップされた参道>
ライトアップされた参道を上から撮って山門に向かいました。
山門の下の階段の点灯された竹灯籠も撮ってみましたが・・・
どうにか仁王門まで戻ってきましたが、未だ「龍の口竹灯籠」を見に来る人達が大勢いました。
<小田急線:片瀬江ノ島駅>
龍口寺を後に、再び「片瀬すなば通り」を通って小田急線:片瀬江ノ島駅に向かいました。
夜の弁天橋を渡って片瀬江ノ島駅に向かいます。
片瀬江ノ島駅に着いたので、ロマンスカーの時間調整も兼ねて近くのカフェバー(?)で喉を潤すことにしました。
今回の「龍口寺をぶらり」は、昼間は時間があったので境内をゆっくり散策することが出来き、写真もそれなりに撮れたので満足しています。
しかし、夜のライトアップされた竹灯籠は素晴らしかったのですが、写真が上手く撮れていなかったので大喝ですね!
⇒ 飲み過ぎたせいですかね!?
大喝を踏まえて、リベンジは8月中に遣っている「江の島灯籠」ですかね!?
「龍の口竹灯籠」には早かったのですが、取り敢えず昼間の龍口寺を散策してから、江の島近くの海鮮料理屋で一杯遣りながら暗くなるのを待つことにしました。
又、駅のパンフレットには、「龍の口竹灯籠」を含む灯籠によるライトアップ「江の島灯籠」(18:00~20:30)は8月1日(土)~8月31日(月)まで遣っていると出ていました。
尚、龍口寺には、2012年3月の「片瀬江ノ島をぶらり(龍口寺)」、今年1月の「藤沢七福神めぐり」でも来ています。
<江ノ電:江ノ島駅>
今日は、時間に余裕があったので、藤沢駅からは江ノ電に乗って江ノ島駅に行ってみました。
改札を出ると「龍の口竹灯籠」のノボリが立っていて、ご覧のような灯籠があったのでアップで撮ってみました。
<仁王門>
江ノ島駅から藤沢街道(国道467号線)を5分位歩くと龍口寺の仁王門に着きます。
仁王門の先の階段両脇はご覧のような竹灯籠があってここは準備が整っているようでした。
取り敢えず、仁王門の仁王様と天井の龍を撮ってみました。
<山門>
仁王門をくぐり階段両脇の竹灯籠を見ながら山門に向かいます。
折角なので山門の扁額を撮ってみました。
山門に、ご覧のような彫刻があったので撮ってみましたが、彫られているのは中国の故事ですかね!?
<参道の竹灯籠>
山門をくぐると、参道の両脇はご覧のような竹灯籠が沢山置いてありました。
竹灯籠が点灯されると素晴らしいでしょうね!
ライトアップの楽しみは夜に取っておいて、階段を上って本堂に行ってみることにしました。
<本堂>
階段の下から本堂を撮ってみましたが、それなりの人が出ていました。
本堂の前にもご覧のように竹灯籠が置いてありました。
それなりに人が多いのは、竹灯籠の準備をしている人達みたいです。
取り敢えず本堂でお参りをしましたが、本堂内部は撮影禁止となっていたので代わりに扁額(敷皮堂?)をアップで撮ってみました。
本堂でお参りしてから振り返って山門方面を撮ってみましたが、竹灯籠の準備はほぼ出来ているようでした。
海鮮料理屋で一杯遣るには未だ早そうなので、七面堂、仏舎利塔、五重塔に行ってみることにしました。
<経八稲荷堂>
本堂の脇に、ご覧のようなお稲荷さんがあったので行ってみました。
経八稲荷堂の由来などは判りませんが、経八稲荷大明神が祀られていました。
経八稲荷堂脇の急な階段を登ると七面堂があります。
<七面堂>
七面堂は七面天女(しちめんてんにょ)を祀ってあるお堂です。
七面天女の説明書きには、『山梨県南巨摩郡に聳える七面山(標高1982m)の守護神で、江戸時代初期に身延七面山の七面大明神を勧請した』とありました。
お参りした後、左にある山道を登って仏舎利塔に行ってみました。
<仏舎利塔>
仏舎利塔は高台にあるので、涼しい風が吹いていて気持ちは良いのですが、草木が生い茂っていて見晴らしは良くありません。
又、お釈迦さま(?)をアップで撮ってみましたが、『舎利養供廣』と書かれていましたが・・・
<五重塔>
仏舎利塔を後に、七面堂に戻って山道を通って五重塔に向かいました。
五重塔は、以前来た時は補修中でしたが、今は修復は終わっているようでした。
五重塔全体が見えるところまで来たので、修復が済んだ五重塔をアップで撮ってみました。
五重塔の前にもご覧のような竹灯籠が並んでいました。
ここの竹灯籠も準備は終わっているようでした。
五重塔の下まで来たので入口の上の彫り物を撮ってみました。
五重塔から少し離れて真下から五重塔を撮ってみました。
ご覧のような石段を降って五重塔を後にします。
石段の下まで来たので五重塔を撮ってみました。
<鐘楼堂>
本堂を横を通って鐘楼堂まで降りて来ました。
この鐘楼は「延寿の鐘」としてお題目(南無妙法蓮華経)を唱えながら撞くことが出来ますが、『只今の時間 おつきになれません。』となっていました。
<参道の竹燈籠>
来た時には所どころに人がいたのですが、参道の竹灯籠はご覧のように準備万端整っているようでした。
仁王門を撮って昼間の龍口寺を後にしました。
<江ノ電>
龍口寺を後にすると、運良く江ノ電が来たので撮ってみました。
江ノ電は、前2両は新しい車両、後2両は昔ながらの車両の4両編成でした。
<扇屋(おうぎや)>
江ノ電もなかの和菓子屋・扇屋さんは未だ遣っているのか気になったので覗いてみましたが、お店はありました(ホッ!)。
丁度良い時間(17時)になったので「片瀬すなば通り」を通って海鮮料理屋に向かいました。
<夕方の江の島>
約2時間、海鮮料理屋で飲んだり食べたりして時間を潰しました。
19時になったので海鮮料理屋を出ることにしましたが、最終の客になっていました。
ご覧のように江の島シーキャンドル(展望灯台)も点灯していました。
薄暗くなった「片瀬すなば通り」を通って龍口寺に向かいました。
仁王門の前はご覧のような人達でごった返していました。
山門に向かう石段にも人が一杯いて写真を撮るどころではありませんでした。
又、三門をくぐって遠くから本堂をアップで撮ってみました。
後で写真を見ると酔っぱらっていたのか人に押されたのかブレて撮れていました(すいません)。
<参道の点灯された竹灯籠>
参道の点灯された竹灯籠は慎重に撮ってみました。
<幻想的な本堂>
本堂の近くに遣って来たので幻想的な本堂を撮ってみました。
ここまで来たので五重塔まで行ってみることにしました。
<五重塔>
五重塔の前の参道にあった点灯された竹灯籠を撮ってみました。
五重塔の入口はご覧のようにライトアップされていました。
五重塔の内部にお経らしきもの(?)があったので撮ってみましたが・・・
点灯された竹灯籠の階段を降りて五重塔を後にすることにしました。
<ライトアップされた参道>
ライトアップされた参道を上から撮って山門に向かいました。
山門の下の階段の点灯された竹灯籠も撮ってみましたが・・・
どうにか仁王門まで戻ってきましたが、未だ「龍の口竹灯籠」を見に来る人達が大勢いました。
<小田急線:片瀬江ノ島駅>
龍口寺を後に、再び「片瀬すなば通り」を通って小田急線:片瀬江ノ島駅に向かいました。
夜の弁天橋を渡って片瀬江ノ島駅に向かいます。
片瀬江ノ島駅に着いたので、ロマンスカーの時間調整も兼ねて近くのカフェバー(?)で喉を潤すことにしました。
今回の「龍口寺をぶらり」は、昼間は時間があったので境内をゆっくり散策することが出来き、写真もそれなりに撮れたので満足しています。
しかし、夜のライトアップされた竹灯籠は素晴らしかったのですが、写真が上手く撮れていなかったので大喝ですね!
⇒ 飲み過ぎたせいですかね!?
大喝を踏まえて、リベンジは8月中に遣っている「江の島灯籠」ですかね!?
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