飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

上永谷の竜舌蘭

2024年08月05日 | Weblog
 8月5日(月)は、連日猛暑が続いていますが、横浜市の竜舌蘭(リュウゼツラン)を見に行きました。
 竜舌蘭は、数十年に一度花が咲くと云われていてニュース等で何度も取り上げられ、6月から急激に成長を始め7月頃から徐々に開花を始めたようです。

 場所を調べると、横浜市港南区の環状2号線「上永谷駅入口」交差点の中央分離帯に咲いているようでした。 
 横浜市営地下鉄ブルーラインの上永谷駅は、小田急線江ノ島線の湘南台駅で乗り換えれば20分弱で着けます。

<横浜市営地下鉄ブルーライン:上永谷駅>

 上永谷駅の北側(イトーヨーカ堂の反対側)に出たので、マンション(?)があるペデストリアンデッキを撮ってみました。


 マンションの先に行くと階段があったので下に行ってみました。
 階段を下りると、環状2号線が見えたので左(北西)の方に行ってみました。

<環状2号線:上永谷駅入口>

 先に行くと、右側に環状2号線の交差点「上永谷駅入口」がありました。
 中央分離帯には数人の人がいて竜舌蘭を眺めているようでした。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。
 尚、竜舌蘭の高さは人と比べると8m位はあるみたいです。
 



 取り敢えず、手前の横断歩道を渡って中央分離帯に行ってみました。




 中央分離帯から見えた竜舌蘭を撮ってみました。




 竜舌蘭を撮っていると、救急車が遣って来たのでアップで撮ってみました。


 折角なので、竜舌蘭をアップで撮ってみました。


 環状2号線の向かい側に通りに着いたので、中央分離帯の竜舌蘭を撮ってみました。




 取り敢えず、倍率を上げて撮ってみました。


 横断歩道を渡って、竜舌蘭の植栽帯がある中央分離帯に行ってみました。


 中央分離帯に着いたので、環状2号線の上り(磯子)方面を撮ってみました。




 ついでに、歩いて来た中央分離帯をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、竜舌蘭が植えられている植栽帯を撮ってみました。
 ネットに、お願い「 ・危険なので、植栽帯に入らないでください。 ・通行の妨げにならないよう、ご配慮をお願い申し上げます。」が出ていました。




 近くに行って竜舌蘭の葉を倍率を上げて撮ってみました。
 竜舌蘭の葉は、先が鋭く尖り縁に棘がある厚い多肉質の葉からなる大きなロゼットを形成していてます。
 竜舌蘭の花は、ロゼットの中心から「マスト」と呼ばれる背の高い花茎が伸び、その先の短い筒状のものです。
 尚、和名の竜舌は、葉の形状を伝説上の生き物である龍の舌に見立てて名付けられました。


 隣に、花茎が伸びていない竜舌蘭(?)があったので撮ってみました。






 高さ8m程ある竜舌蘭をアップで撮ってみましたが、花茎の下の方の花は枯れていました。






 花茎の上部を倍率を上げて撮ってみました。






 折角なので、花茎の最上部の花を倍率を上げて撮ってみました。

 竜舌蘭を撮り終わったので、環状2号線「上永谷駅入口」交差点を後に、横浜市営地下鉄ブルーラインの上永谷駅に向いました。
 上永谷駅に向かっていると、カメラを持っていた所為か行き交う人に「上手く撮れましたか?」と声を掛けられました。

 今回の「上永谷の竜舌蘭」は、数十年に一度花が咲く「奇跡の花」と云われている竜舌蘭を見ることが出来たので満足しています。
 竜舌蘭の花は、100年に一度・50年に一度咲くとも云われているので、これが見収めになるでしょうね!
 尚、万歩計は、大して歩いていないので10,000歩を超える程度でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 串橋のヒマワリ畑(2024) | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事