9月14日(土)は、「横浜みなとみらい21地区」にある「三菱みなとみらい技術館」に行ってみました。
「三菱みなとみらい技術館」は、三菱重工業(株)が1994年6月に設立した科学・技術・産業の展示施設です。
尚、「横浜みなとみらい21地区」が1980年代に再開発される以前は、この場所に三菱重工業横浜造船所があって親父が務めていました。
<入り口>
横浜ランドマークタワーの北西側にある「三菱みなとみらい技術館」に着いたので撮ってみました。
桜木町駅から「みなとみらい動く歩道」・栄本町線を歩いてくると10分程掛かっていました。
折角なので、建物のガラス側面を撮ってみました。
入り口を撮って館内に入ることにしました。
尚、入館料は大人:500円/中・高校生:300円/小学生:200円、未就学児・65歳以上は無料でした。
<フューチャーストリーム>
入館料を払って館内に入ると、右側にMHI FUTURE GATEがあって技術館のキャラクター「テクノくん」が迎えてくれました。
壁面には、三菱重工グループの創業からモノづくりの歴史が載っていました。
又、向かい側には三菱重工(株)が手掛けた物(模型)が展示されていました。
豪華客船「飛鳥Ⅱ(クリスタルハーモニー)」が展示されていたのでアップで撮ってみました。
先に行くと、豪華客船「ダイアモンドプリンセス」が展示されていたので撮ってみました。
折角なので、反対側から撮ってみました。
三菱重工業が開発・製造した新交通システム「クリスタルムーバー」が展示されていたので撮ってみました。
折角なので、正面から撮ってみました。
スマートコミュニティの模型があったのでアップで撮ってみました。
スマートコミュニティは、エネルギーを消費するだけでなく、つくり・蓄え・賢く使う為に地域単位で統合的に管理する社会のことです。
奥に着くと、HーⅡA・H-ⅡB・H3のロケットがあったのでアップで撮ってみました。
ついでに、H3ロケットの案内板があったので撮ってみました。
<海ゾーン>
物理探査船「タイタン型(第5世代)」が展示されていたのでアップで撮ってみました。
物理探査船は、石油や天然ガスに係わる地質情報を調査する船です。
折角なので、ヘリポートがある探査船を正面からアップで撮ってみました。
世界の有人潜水調査船のパネルがあったので撮ってみました。
深海は昔から神秘の世界として私達の冒険心を掻き立て、深海の世界に自らが潜ることを可能にしたのが友人潜水調査船です。
下に、西村式豆潜水艦2号(製造年:1935年、最大潜航深度:300m)の写真があったので撮ってみました。
懐かしいノーチラス号の写真があったので撮ってみました。
ノーチラス号は、フランスSF作家ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万里」に登場する架空の潜水艦です。
先に行くと、実物大の「しんかい6500」が分解展示されていたので撮ってみました。
「しんかい6500」は、6500mの深海まで潜ることができる有人潜水調査船です。
マニピュレータの奥に、「しんかい6500」の部位の名称が載っていました。
取り敢えず、「しんかい6500」の正面を撮ってみました。
覗き窓(中央)や投光器が付いていたのでアップで撮ってみました。
植物などを採取するマニュレータがあったので撮ってみました。
案内板「2012年『しんかい6500』パワーアップ」があったので撮ってみました。
尚、「しんかい6500」は、1989年に三菱重工業(株)神戸造船所で造られています。
コックピット(操縦室)の耐圧殻の案内が出ていたのでアップで撮ってみました。
耐圧殻は内径2.0mのチタン合金製で、深海の高い水圧に耐えらるため超高精度な球体になっていて、コックピットにはパイロット2名と研究者1名が乗るようになっています。
「しんかい6500」のコックピットを撮ってみました。
更に、倍率を上げて撮つてみました。
「しんかい6500」の後に行って、主推進器を撮ってみました。
主推進器の先に、ご覧のような入り口(?)があったので撮ってみました。
近くに行ってアップで撮ってみましたが、コックピットの入り口ですかね!?
折角なので、「しんかい6500」の標識を撮ってみました。
地球深部探査船「ちきゅう」の模型が展示されていたので撮ってみました。
地球深部探査船は、海底下を掘削しコアサンプル(柱状の地層・地質試料)を掘り出して分析・研究をする船で、掘削深度7000mまで掘り進めることができます。
取り敢えず、地球深部探査船の前後をアップで撮ってみました。
右下には、地球深部探査船の機器の説明が載っていました。
折角なので、デリック(掘削やぐら)を撮ってみました。
ライザー掘削システムの模式図があったので撮ってみました。
ライザー掘削とは、船上と海底の坑口装置をライザーパイプでつなぎ、その中にドリルパイプを降ろして、船上から特殊な泥水を流して掘進していく技術です。
ドリルパイプの先端に付ける穴を掘るためのドリルビットがあったので撮ってみました。
コアサンプル(?)があったので撮ってみました。
海ゾーンを後に、通路の右側にある「空・宇宙ゾーン」に行ってみました。
<空・宇宙ゾーン>
空・宇宙ゾーンに遣って来ると、ご覧のようなポスターがあったので撮ってみました。
入り口には、「空の高度」や「飛行機・人口衛星の高さ比較」の案内が載っていました。
前に、ロケットエンジン(実物?)が展示されていたのでアップで撮ってみました。
近くに行って、右側のエンジンをアップで撮ってみました。
ついでに、左側のエンジンを撮ってみました。
右側のエンジンの横に行くと、LE-7Aエンジン(実物)のパネルがあって、LE-7の改良型エンジンでした。
左から、ノズルスカート・主燃焼室・液体酸素ターボポンプの名札が付いていました。
取り敢えず、パネルをアップで撮ってみました。
折角なので、横からノズルスカートを撮ってみました。
右側に行ってエンジンの後を撮ってみました。
背後に、「三菱重工グループの民間機製品ラインアップ」が出ていたので撮ってみました。
近くに、ロケットHⅡーAの模型があったので撮ってみました。
左側に、燃料タンクスキンの解説が載っていました。
燃料タンクスキンは、厚さ17mmのアルミ合金板から正三角形の網目状の補強材を残して、2mmの薄さまで薄く削ります。
尚、HⅡーAロケットには、第1段液体水素タンクと第2段液体水素タンクが備えられています。
隣に、ロケット(HⅡ?)が展示されていたのでアップで撮ってみました。
傍らに、案内板「ロケットのしくみと燃料」が出ていたので撮ってみました。
ロケットの燃料は、大きく固体燃料と液体燃料に分けられ用途によって使い分けをしています。
固体燃料ロケットは、大きな加速度が必要な場合や小型ロケット補助ブースターに使われています。
又、液体燃料ロケットは、大型ロケットや精密な軌道投入が必要な場合に使われます。
国産液体ロケット開発の歴史が出ていたので撮ってみました。
左側のロケットエンジンの横に戻って来ました。
精巧な配管がなされているエンジンをアップで撮ってみました。
ついでに、液体酸素ターボポンプ部分をアップで撮ってみました。
斜め前に行って、左右のエンジンを撮ってみました。
通路側に行くと、ご覧のような宇宙服(船外活動ユニット)があったので撮ってみました。
後ろに、「船外活動服の機能を知ろう」が出ていたので撮ってみました。
折角なので、宇宙服の上部をアップで撮ってみました。
尚、宇宙服には後ろから中に入れて、ヘルメット超しに外が見えるようになっていました。
ついでに、宇宙服のヘルメットを倍率を上げて撮ってみました。
空・宇宙ゾーンの奥に行くと、「国際宇宙ステーション(ISS)」の案内板があったので撮ってみました。
国際宇宙ステーションは、地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設で一周約90分で地球の周りを回っています。
又、「きぼう」日本実験棟の案内板があったので撮ってみました。
「きぼう」は、国際宇宙ステーションの一部で、日本が開発を担当する実験棟です。
左側に、ご覧のような「きぼう」日本実験棟があったので撮ってみました。
折角なので、「きぼう」の内部を撮ってみました。
内壁の左側に、クリーンベンチの説明があったので撮ってみました。
クリーンベンチは、空気中に浮遊しているゴミや雑菌をシャットアウトし、実験装置内部にクリーンな環境(無菌状態)を作りだします。
又、フロンティアシアターがあったのですが人がいたので中に入るのは止めました。
ポスターの前に戻って来ると、「地球を支える者たち」の像があったので撮ってみました。
像の台座には、「この台座に使われている石は、明治30年完成の2号ドック(現ドックヤードガーデン)の石材の一部である」と書かれていました。
<陸ゾーン>
2階に陸ゾーン・バーチャルツアーステーションあったので行ってみることにしました。
階段から1階の入り口に展示されていたロケットが見えたのでアップで撮ってみました。
陸ゾーンの入り口が見えたので撮ってみました。
奥に、「MHI CITY TOUCH WALL(三菱重工業都市タッチウォール)」があったので行ってみました。
乗り物をタッチすると動き出したので撮ってみました。
左に行くと、三菱M701F形ガスタービンが展示されていたのでアップで撮ってみました。
尚、三菱M701F形ガスタービンは主に発電用に使わています。
後に、ブレード( 刃物の刃、草木の葉、プロペラや羽根を指す)の案内が出ていました。
発電出力2,400kWと8,000kW以上のブレード断面が出ていました。
尚、ブレードの主要材料は、ガラス繊維強化プラスチックです。
風力発電の模型とブレードによる出力比較図が載っていたのでアップで撮ってみました。
尚、ブレード直径が92mは出力2,400kW、160m以上は8,000kW以上となっていました。
折角なので、風力発電のブレードをアップで撮ってみました。
手前に、「地熱発電とは?」の模型があったので撮ってみました。
右下に、地熱地層層と地熱発電の仕組み図が載っていたので撮ってみました。
反対側に回って、地熱発電の模型を撮ってみました。
地熱発電のしくみのフラッシュサイクルとバイナリーサイクルが載っていたので撮ってみました。
先に行くと、CCUSの案内が出ていたので撮ってみました。
CCUSは、地球温暖化を防ぐために、二酸化酸素(CO2)を集めて使う技術です。
模式図があったのでアップで撮ってみました。
CCUSに必要な技術は、CO2の回収・運搬・利用・貯蓄で使う技術です。
原子炉格納容器の模型(縮尺1/30)があったのでアップで撮ってみました。
出口近くに遣って来ると、核融合発電の案内があったので撮ってみました。
尚、現在の原子力発電は、核分裂を利用した発電で、核融合を利用した発電は存在しません。
陸ゾーンを後に、バーチャルツアーステーションに行ってみましたが、VRシアターが終ったばかりだったので見るのは諦めました。
<2階の奥>
2階の奥に行くと、ご覧のようなLNGタンカーが展示されていたので撮ってみました。
階段の近くに戻って来たので、フロアーを撮ってみました。
<1階>
階段の下に着いたので、「地球を支える者たち」の像を撮ってみました。
出口に向かっている、ご覧のような飛行機やヘリコプターが展示されていたのでアップで撮ってみました。
「三菱みなとみらい技術館」からは、「けやき通り」を渡って横浜ランドマークタワー経由で桜木町駅に戻ることにしました。
<桜木町駅に戻る>
「けやき通り」を渡ると、ご覧のようなブロンズ像があったのでアップで撮ってみました。
台座には、工藤健作の「愛の変容」(1982年)と出ていました。
桜木町駅の駅前に戻って来ましたが、久しぶりに駅前地下にある「ぴおシティ」に行ってみることにしました。
「ぴおシティ」の地下2階は、飲み屋さんがひしめき合う昼飲み&立ち飲みが出来る飲食街です。
今回の「三菱みなとみらい技術館」は、陸・海・空・宇宙のテクノロジーが身近に感じられ為になりました。
又、モノづくりは、おもしろくて勉強になるので偶に訪れるのは良いですね!
尚、万歩計は、大して歩いていないのに14,000歩を超えていました。
「三菱みなとみらい技術館」は、三菱重工業(株)が1994年6月に設立した科学・技術・産業の展示施設です。
尚、「横浜みなとみらい21地区」が1980年代に再開発される以前は、この場所に三菱重工業横浜造船所があって親父が務めていました。
<入り口>
横浜ランドマークタワーの北西側にある「三菱みなとみらい技術館」に着いたので撮ってみました。
桜木町駅から「みなとみらい動く歩道」・栄本町線を歩いてくると10分程掛かっていました。
折角なので、建物のガラス側面を撮ってみました。
入り口を撮って館内に入ることにしました。
尚、入館料は大人:500円/中・高校生:300円/小学生:200円、未就学児・65歳以上は無料でした。
<フューチャーストリーム>
入館料を払って館内に入ると、右側にMHI FUTURE GATEがあって技術館のキャラクター「テクノくん」が迎えてくれました。
壁面には、三菱重工グループの創業からモノづくりの歴史が載っていました。
又、向かい側には三菱重工(株)が手掛けた物(模型)が展示されていました。
豪華客船「飛鳥Ⅱ(クリスタルハーモニー)」が展示されていたのでアップで撮ってみました。
先に行くと、豪華客船「ダイアモンドプリンセス」が展示されていたので撮ってみました。
折角なので、反対側から撮ってみました。
三菱重工業が開発・製造した新交通システム「クリスタルムーバー」が展示されていたので撮ってみました。
折角なので、正面から撮ってみました。
スマートコミュニティの模型があったのでアップで撮ってみました。
スマートコミュニティは、エネルギーを消費するだけでなく、つくり・蓄え・賢く使う為に地域単位で統合的に管理する社会のことです。
奥に着くと、HーⅡA・H-ⅡB・H3のロケットがあったのでアップで撮ってみました。
ついでに、H3ロケットの案内板があったので撮ってみました。
<海ゾーン>
物理探査船「タイタン型(第5世代)」が展示されていたのでアップで撮ってみました。
物理探査船は、石油や天然ガスに係わる地質情報を調査する船です。
折角なので、ヘリポートがある探査船を正面からアップで撮ってみました。
世界の有人潜水調査船のパネルがあったので撮ってみました。
深海は昔から神秘の世界として私達の冒険心を掻き立て、深海の世界に自らが潜ることを可能にしたのが友人潜水調査船です。
下に、西村式豆潜水艦2号(製造年:1935年、最大潜航深度:300m)の写真があったので撮ってみました。
懐かしいノーチラス号の写真があったので撮ってみました。
ノーチラス号は、フランスSF作家ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万里」に登場する架空の潜水艦です。
先に行くと、実物大の「しんかい6500」が分解展示されていたので撮ってみました。
「しんかい6500」は、6500mの深海まで潜ることができる有人潜水調査船です。
マニピュレータの奥に、「しんかい6500」の部位の名称が載っていました。
取り敢えず、「しんかい6500」の正面を撮ってみました。
覗き窓(中央)や投光器が付いていたのでアップで撮ってみました。
植物などを採取するマニュレータがあったので撮ってみました。
案内板「2012年『しんかい6500』パワーアップ」があったので撮ってみました。
尚、「しんかい6500」は、1989年に三菱重工業(株)神戸造船所で造られています。
コックピット(操縦室)の耐圧殻の案内が出ていたのでアップで撮ってみました。
耐圧殻は内径2.0mのチタン合金製で、深海の高い水圧に耐えらるため超高精度な球体になっていて、コックピットにはパイロット2名と研究者1名が乗るようになっています。
「しんかい6500」のコックピットを撮ってみました。
更に、倍率を上げて撮つてみました。
「しんかい6500」の後に行って、主推進器を撮ってみました。
主推進器の先に、ご覧のような入り口(?)があったので撮ってみました。
近くに行ってアップで撮ってみましたが、コックピットの入り口ですかね!?
折角なので、「しんかい6500」の標識を撮ってみました。
地球深部探査船「ちきゅう」の模型が展示されていたので撮ってみました。
地球深部探査船は、海底下を掘削しコアサンプル(柱状の地層・地質試料)を掘り出して分析・研究をする船で、掘削深度7000mまで掘り進めることができます。
取り敢えず、地球深部探査船の前後をアップで撮ってみました。
右下には、地球深部探査船の機器の説明が載っていました。
折角なので、デリック(掘削やぐら)を撮ってみました。
ライザー掘削システムの模式図があったので撮ってみました。
ライザー掘削とは、船上と海底の坑口装置をライザーパイプでつなぎ、その中にドリルパイプを降ろして、船上から特殊な泥水を流して掘進していく技術です。
ドリルパイプの先端に付ける穴を掘るためのドリルビットがあったので撮ってみました。
コアサンプル(?)があったので撮ってみました。
海ゾーンを後に、通路の右側にある「空・宇宙ゾーン」に行ってみました。
<空・宇宙ゾーン>
空・宇宙ゾーンに遣って来ると、ご覧のようなポスターがあったので撮ってみました。
入り口には、「空の高度」や「飛行機・人口衛星の高さ比較」の案内が載っていました。
前に、ロケットエンジン(実物?)が展示されていたのでアップで撮ってみました。
近くに行って、右側のエンジンをアップで撮ってみました。
ついでに、左側のエンジンを撮ってみました。
右側のエンジンの横に行くと、LE-7Aエンジン(実物)のパネルがあって、LE-7の改良型エンジンでした。
左から、ノズルスカート・主燃焼室・液体酸素ターボポンプの名札が付いていました。
取り敢えず、パネルをアップで撮ってみました。
折角なので、横からノズルスカートを撮ってみました。
右側に行ってエンジンの後を撮ってみました。
背後に、「三菱重工グループの民間機製品ラインアップ」が出ていたので撮ってみました。
近くに、ロケットHⅡーAの模型があったので撮ってみました。
左側に、燃料タンクスキンの解説が載っていました。
燃料タンクスキンは、厚さ17mmのアルミ合金板から正三角形の網目状の補強材を残して、2mmの薄さまで薄く削ります。
尚、HⅡーAロケットには、第1段液体水素タンクと第2段液体水素タンクが備えられています。
隣に、ロケット(HⅡ?)が展示されていたのでアップで撮ってみました。
傍らに、案内板「ロケットのしくみと燃料」が出ていたので撮ってみました。
ロケットの燃料は、大きく固体燃料と液体燃料に分けられ用途によって使い分けをしています。
固体燃料ロケットは、大きな加速度が必要な場合や小型ロケット補助ブースターに使われています。
又、液体燃料ロケットは、大型ロケットや精密な軌道投入が必要な場合に使われます。
国産液体ロケット開発の歴史が出ていたので撮ってみました。
左側のロケットエンジンの横に戻って来ました。
精巧な配管がなされているエンジンをアップで撮ってみました。
ついでに、液体酸素ターボポンプ部分をアップで撮ってみました。
斜め前に行って、左右のエンジンを撮ってみました。
通路側に行くと、ご覧のような宇宙服(船外活動ユニット)があったので撮ってみました。
後ろに、「船外活動服の機能を知ろう」が出ていたので撮ってみました。
折角なので、宇宙服の上部をアップで撮ってみました。
尚、宇宙服には後ろから中に入れて、ヘルメット超しに外が見えるようになっていました。
ついでに、宇宙服のヘルメットを倍率を上げて撮ってみました。
空・宇宙ゾーンの奥に行くと、「国際宇宙ステーション(ISS)」の案内板があったので撮ってみました。
国際宇宙ステーションは、地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設で一周約90分で地球の周りを回っています。
又、「きぼう」日本実験棟の案内板があったので撮ってみました。
「きぼう」は、国際宇宙ステーションの一部で、日本が開発を担当する実験棟です。
左側に、ご覧のような「きぼう」日本実験棟があったので撮ってみました。
折角なので、「きぼう」の内部を撮ってみました。
内壁の左側に、クリーンベンチの説明があったので撮ってみました。
クリーンベンチは、空気中に浮遊しているゴミや雑菌をシャットアウトし、実験装置内部にクリーンな環境(無菌状態)を作りだします。
又、フロンティアシアターがあったのですが人がいたので中に入るのは止めました。
ポスターの前に戻って来ると、「地球を支える者たち」の像があったので撮ってみました。
像の台座には、「この台座に使われている石は、明治30年完成の2号ドック(現ドックヤードガーデン)の石材の一部である」と書かれていました。
<陸ゾーン>
2階に陸ゾーン・バーチャルツアーステーションあったので行ってみることにしました。
階段から1階の入り口に展示されていたロケットが見えたのでアップで撮ってみました。
陸ゾーンの入り口が見えたので撮ってみました。
奥に、「MHI CITY TOUCH WALL(三菱重工業都市タッチウォール)」があったので行ってみました。
乗り物をタッチすると動き出したので撮ってみました。
左に行くと、三菱M701F形ガスタービンが展示されていたのでアップで撮ってみました。
尚、三菱M701F形ガスタービンは主に発電用に使わています。
後に、ブレード( 刃物の刃、草木の葉、プロペラや羽根を指す)の案内が出ていました。
発電出力2,400kWと8,000kW以上のブレード断面が出ていました。
尚、ブレードの主要材料は、ガラス繊維強化プラスチックです。
風力発電の模型とブレードによる出力比較図が載っていたのでアップで撮ってみました。
尚、ブレード直径が92mは出力2,400kW、160m以上は8,000kW以上となっていました。
折角なので、風力発電のブレードをアップで撮ってみました。
手前に、「地熱発電とは?」の模型があったので撮ってみました。
右下に、地熱地層層と地熱発電の仕組み図が載っていたので撮ってみました。
反対側に回って、地熱発電の模型を撮ってみました。
地熱発電のしくみのフラッシュサイクルとバイナリーサイクルが載っていたので撮ってみました。
先に行くと、CCUSの案内が出ていたので撮ってみました。
CCUSは、地球温暖化を防ぐために、二酸化酸素(CO2)を集めて使う技術です。
模式図があったのでアップで撮ってみました。
CCUSに必要な技術は、CO2の回収・運搬・利用・貯蓄で使う技術です。
原子炉格納容器の模型(縮尺1/30)があったのでアップで撮ってみました。
出口近くに遣って来ると、核融合発電の案内があったので撮ってみました。
尚、現在の原子力発電は、核分裂を利用した発電で、核融合を利用した発電は存在しません。
陸ゾーンを後に、バーチャルツアーステーションに行ってみましたが、VRシアターが終ったばかりだったので見るのは諦めました。
<2階の奥>
2階の奥に行くと、ご覧のようなLNGタンカーが展示されていたので撮ってみました。
階段の近くに戻って来たので、フロアーを撮ってみました。
<1階>
階段の下に着いたので、「地球を支える者たち」の像を撮ってみました。
出口に向かっている、ご覧のような飛行機やヘリコプターが展示されていたのでアップで撮ってみました。
「三菱みなとみらい技術館」からは、「けやき通り」を渡って横浜ランドマークタワー経由で桜木町駅に戻ることにしました。
<桜木町駅に戻る>
「けやき通り」を渡ると、ご覧のようなブロンズ像があったのでアップで撮ってみました。
台座には、工藤健作の「愛の変容」(1982年)と出ていました。
桜木町駅の駅前に戻って来ましたが、久しぶりに駅前地下にある「ぴおシティ」に行ってみることにしました。
「ぴおシティ」の地下2階は、飲み屋さんがひしめき合う昼飲み&立ち飲みが出来る飲食街です。
今回の「三菱みなとみらい技術館」は、陸・海・空・宇宙のテクノロジーが身近に感じられ為になりました。
又、モノづくりは、おもしろくて勉強になるので偶に訪れるのは良いですね!
尚、万歩計は、大して歩いていないのに14,000歩を超えていました。
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