10月28日(土)は、台風22号が接近していましたが午前中は曇りの予報だったので、秋バラが公開(10月12日~11月5日)されている「生田緑地ばら苑」に行ってみました。
尚、春バラは2015年5月「生田緑地バラ苑をぶらり」で見に行っています。
小田急線登戸駅に着くと、もう小雨がパラついていたので「生田緑地ばら苑」へはタクシーで行ってみました。
<裏門>
タクシーだと、正面ゲートから入って登り坂の途中にある第2ゲートを通って「ばら苑」の裏門まで行って貰えます。
右側の葦簀のある受付でパンフレットを貰って苑内に入ります(入苑料は無料)。
苑内に入ると、小雨がパラついているので入苑者は殆どいませんでした。
目の前に案内図があったので現在地を確認しました。
今回は「中央部のばら苑」を散策してから「イングリッシュ・ローズコーナー」、「ロイヤルコーナー」、「中央の丘」の順に回ってみることにしました。
<中央部のばら苑>
苑内のバラの咲き具合はご覧のような状況だったので少しガッカリしましたが、気を取り直して散策してみることにしました。
傘を差している人もいましたが、傘を差さなくても苑内は散策できそうなので少し安心しました。
早速、目の前に咲いていたウイミーをアップで撮ってみました。
この白いバラにはブランシュ・マルランの名前が付いていました。
中心が薄黄色で端に行くにつれてピンク色が強くなっているこのバラには、シカゴ・ピースの名前が付いていました。
この濃いローズピンク色のバラには、ハッピー・バースデイの名前が付いていましたが、何故、このような名前を付けたのでしょうね!?
このバラには、ミランディーの名前が付いていましたが意味不明です。
夕焼け空のような色のバラですが、意味不明のモハベの名前が付いていました。
ビバリーの名前が付いているピンク色のバラが、ご覧のように咲いていました。
強い香りがしたのでアップで撮ってみました。
ボニー・スコットランドの名前が付いているバラは見頃が過ぎていたのでアップで撮るのは止めました。
薄紫色のブルームーンが咲いてたのでアップで撮ってみましたが、これも見頃は過ぎていますね!?
オジアーナの名前が付いているクリーム色のバラがありました。
取り敢えず、アップでも撮ってみましたが、残念ながら花弁が少し痛んでいますね!
甘い香りのする日本の芳純が咲いていました。
取り敢えず、アップでも撮ってみました。
マダム ・ヴィオレの名前が付いているブルームーンのようなバラが咲いていました。
マダム ・ヴィオレの名前が付いていますが日本のバラです。
天津乙女の名前が付いている日本のバラが咲いていました。
花の色が栗に似ているところから天津甘栗(てんしんあまぐり)にヒントを得て付けた名前ですかね!?
⇒ 因みに、天津乙女は”あまつおとめ”と読むようです。
「バラの殿堂」入りしたイングリッド・バーグマンが咲いていたので撮ってみました。
尚、殿堂入りのバラは、3年に1回開催される世界バラ会議において選出されたバラで、1976年にピースが選出されてから、今までに16品種が殿堂入りしているみたいです。
アップで撮ってみましたが、大女優の名に相応しい表情を見せていますね!?
見頃の過ぎたブラック・バカラに、寒いのかアブ(?)がじっとしていたのでアップで撮ってみました。
クリーム白と縁がピンク色を帯びたガーデンパーティがありましたが、小雨がパラついていたので俯き加減に咲いていました。
殿堂入りしたパスカリが咲いたので撮ってみました。
取り敢えず、アップで撮ってみましたが見頃は過ぎていますね!
殿堂入りしたジャスト・ジョーイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
日本の黒真珠が咲いていたので撮ってみました。
黒紅色が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
見頃は過ぎていますが、濃い赤と真っ白な裏弁が対照的なオジリアが咲いていたのでアップで撮ってみました。
殿堂入りしたエリナが咲いていたので撮ってみました。
クリームイエロー色が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
殿堂入りしたフラグラント・クロードが咲いていたのでアップで撮ってみました。
以前は、ドフトボルゲと言われていたみたいですよ!
紅赤色のアンヌ・ブルダが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ローズピンク色のマリア・カラスが咲いていたのでアップで撮ってみました。
多分、20世紀最高のソプラノ歌手に因んで付けた名前ですね!
サマーサンシャインの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
ミスター・リンカーンの名前が付いている濃紅色のバラがあったのでアップで撮ってみました。
マダム・サチの名前が付いているご覧のようなバラが咲いていました。
この花名は、鈴木善幸元首相夫人の名前から採ったみたいです。
淡いピンク色のピンク・シフォンが咲いていたのでアップで撮ってみました。
深い赤紫色のオールド・ポートが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ロイヤルコーナーの西側に遣って来ると、薄杏色のクローダ・マグレディが咲いていました。
折角なので、クローダ・マグレディをアップで撮ってみました。
近くに、ご覧のようなアダムス・ローズが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような赤黒色のバラが咲いていたので近くに行ってみました。
リリー・マルレーンの名前が付いていましたが、昔、梓みちよが同名の曲を歌っていたような気がしたのですが・・・
同じような黄色のバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。
其々、ハーベスト・フェイヤーとアンバー・クイーンの名前が付いていましたが・・・
プレイボーイの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
何故、このような名前を付けたのでしょうね!?
傍に、プレイガールがあったのですが、花がなかったので幹を撮ってみました。
⇒ 後で調べたら、朱橙色の花弁が濃いピンク色のバラがプレイガールのようでした。
「中央部のばら苑」を散策したので「イングリッシュ・ローズコーナー」へ行ってみることにしました。
<イングリッシュ・ローズコーナー>
取り敢えず、シスター・エリザベスの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
純白の花のかたまりのようなリッチフィールド・エンジェルが咲いていたのでアップで撮ってみました。
セプタードアイルの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
ソフトピンク色が素晴らしかったので度アップで撮ってみました。
ローズ・マリーの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
昔、ホラー映画「ローズ・マリーの赤ちゃん」がありましたが、それにちなんで付けた名前ですかね!?
殿堂入りしたピースが咲いていたのでアップで撮ってみました。
どうやら、このピースは咲き終わって雨に打たれてうなだれているピースのようでした。
仕切り直しをして、いろんな表情を見せているピースをアップで撮ってみました。
こちらのバラはラスベガスの名前が付いましたが、雰囲気は出ていますね!?
こちらのバラはプリンセス・マーガレットの名前が付いていましたが、マーガレット姫の名から命名されたようです。
こちらのバラはプリンセス・オブ・ウェールズ(1997年作出)の名前が付いていました。
「花名は作出者ハーネクスがダイアナ妃に捧げたことによる」の注釈がありました。
尚、ダイアナ妃は1997年にパリで交通事故による不慮の死を遂げたました。
こちらのバラはダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ(1999年作出)の名前が付いていましたが、ダイアナ妃の不慮の死後の2年後の作品です。
こちらのバラはプリンセス・マイケル・オブ・ケントの名前が付いていました。
「中世ヨーロッパにあったケントという国(現イギリス)の女王にちなんで命名された」の注釈がありました。
イングリッシュ・ローズコーナーを後に、次の「ロイヤルコーナー」に行ってみることにしました。
「生田緑地ばら苑をぶらり(後編)」に続く。
尚、春バラは2015年5月「生田緑地バラ苑をぶらり」で見に行っています。
小田急線登戸駅に着くと、もう小雨がパラついていたので「生田緑地ばら苑」へはタクシーで行ってみました。
<裏門>
タクシーだと、正面ゲートから入って登り坂の途中にある第2ゲートを通って「ばら苑」の裏門まで行って貰えます。
右側の葦簀のある受付でパンフレットを貰って苑内に入ります(入苑料は無料)。
苑内に入ると、小雨がパラついているので入苑者は殆どいませんでした。
目の前に案内図があったので現在地を確認しました。
今回は「中央部のばら苑」を散策してから「イングリッシュ・ローズコーナー」、「ロイヤルコーナー」、「中央の丘」の順に回ってみることにしました。
<中央部のばら苑>
苑内のバラの咲き具合はご覧のような状況だったので少しガッカリしましたが、気を取り直して散策してみることにしました。
傘を差している人もいましたが、傘を差さなくても苑内は散策できそうなので少し安心しました。
早速、目の前に咲いていたウイミーをアップで撮ってみました。
この白いバラにはブランシュ・マルランの名前が付いていました。
中心が薄黄色で端に行くにつれてピンク色が強くなっているこのバラには、シカゴ・ピースの名前が付いていました。
この濃いローズピンク色のバラには、ハッピー・バースデイの名前が付いていましたが、何故、このような名前を付けたのでしょうね!?
このバラには、ミランディーの名前が付いていましたが意味不明です。
夕焼け空のような色のバラですが、意味不明のモハベの名前が付いていました。
ビバリーの名前が付いているピンク色のバラが、ご覧のように咲いていました。
強い香りがしたのでアップで撮ってみました。
ボニー・スコットランドの名前が付いているバラは見頃が過ぎていたのでアップで撮るのは止めました。
薄紫色のブルームーンが咲いてたのでアップで撮ってみましたが、これも見頃は過ぎていますね!?
オジアーナの名前が付いているクリーム色のバラがありました。
取り敢えず、アップでも撮ってみましたが、残念ながら花弁が少し痛んでいますね!
甘い香りのする日本の芳純が咲いていました。
取り敢えず、アップでも撮ってみました。
マダム ・ヴィオレの名前が付いているブルームーンのようなバラが咲いていました。
マダム ・ヴィオレの名前が付いていますが日本のバラです。
天津乙女の名前が付いている日本のバラが咲いていました。
花の色が栗に似ているところから天津甘栗(てんしんあまぐり)にヒントを得て付けた名前ですかね!?
⇒ 因みに、天津乙女は”あまつおとめ”と読むようです。
「バラの殿堂」入りしたイングリッド・バーグマンが咲いていたので撮ってみました。
尚、殿堂入りのバラは、3年に1回開催される世界バラ会議において選出されたバラで、1976年にピースが選出されてから、今までに16品種が殿堂入りしているみたいです。
アップで撮ってみましたが、大女優の名に相応しい表情を見せていますね!?
見頃の過ぎたブラック・バカラに、寒いのかアブ(?)がじっとしていたのでアップで撮ってみました。
クリーム白と縁がピンク色を帯びたガーデンパーティがありましたが、小雨がパラついていたので俯き加減に咲いていました。
殿堂入りしたパスカリが咲いたので撮ってみました。
取り敢えず、アップで撮ってみましたが見頃は過ぎていますね!
殿堂入りしたジャスト・ジョーイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
日本の黒真珠が咲いていたので撮ってみました。
黒紅色が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
見頃は過ぎていますが、濃い赤と真っ白な裏弁が対照的なオジリアが咲いていたのでアップで撮ってみました。
殿堂入りしたエリナが咲いていたので撮ってみました。
クリームイエロー色が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
殿堂入りしたフラグラント・クロードが咲いていたのでアップで撮ってみました。
以前は、ドフトボルゲと言われていたみたいですよ!
紅赤色のアンヌ・ブルダが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ローズピンク色のマリア・カラスが咲いていたのでアップで撮ってみました。
多分、20世紀最高のソプラノ歌手に因んで付けた名前ですね!
サマーサンシャインの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
ミスター・リンカーンの名前が付いている濃紅色のバラがあったのでアップで撮ってみました。
マダム・サチの名前が付いているご覧のようなバラが咲いていました。
この花名は、鈴木善幸元首相夫人の名前から採ったみたいです。
淡いピンク色のピンク・シフォンが咲いていたのでアップで撮ってみました。
深い赤紫色のオールド・ポートが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ロイヤルコーナーの西側に遣って来ると、薄杏色のクローダ・マグレディが咲いていました。
折角なので、クローダ・マグレディをアップで撮ってみました。
近くに、ご覧のようなアダムス・ローズが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような赤黒色のバラが咲いていたので近くに行ってみました。
リリー・マルレーンの名前が付いていましたが、昔、梓みちよが同名の曲を歌っていたような気がしたのですが・・・
同じような黄色のバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。
其々、ハーベスト・フェイヤーとアンバー・クイーンの名前が付いていましたが・・・
プレイボーイの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
何故、このような名前を付けたのでしょうね!?
傍に、プレイガールがあったのですが、花がなかったので幹を撮ってみました。
⇒ 後で調べたら、朱橙色の花弁が濃いピンク色のバラがプレイガールのようでした。
「中央部のばら苑」を散策したので「イングリッシュ・ローズコーナー」へ行ってみることにしました。
<イングリッシュ・ローズコーナー>
取り敢えず、シスター・エリザベスの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
純白の花のかたまりのようなリッチフィールド・エンジェルが咲いていたのでアップで撮ってみました。
セプタードアイルの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
ソフトピンク色が素晴らしかったので度アップで撮ってみました。
ローズ・マリーの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
昔、ホラー映画「ローズ・マリーの赤ちゃん」がありましたが、それにちなんで付けた名前ですかね!?
殿堂入りしたピースが咲いていたのでアップで撮ってみました。
どうやら、このピースは咲き終わって雨に打たれてうなだれているピースのようでした。
仕切り直しをして、いろんな表情を見せているピースをアップで撮ってみました。
こちらのバラはラスベガスの名前が付いましたが、雰囲気は出ていますね!?
こちらのバラはプリンセス・マーガレットの名前が付いていましたが、マーガレット姫の名から命名されたようです。
こちらのバラはプリンセス・オブ・ウェールズ(1997年作出)の名前が付いていました。
「花名は作出者ハーネクスがダイアナ妃に捧げたことによる」の注釈がありました。
尚、ダイアナ妃は1997年にパリで交通事故による不慮の死を遂げたました。
こちらのバラはダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ(1999年作出)の名前が付いていましたが、ダイアナ妃の不慮の死後の2年後の作品です。
こちらのバラはプリンセス・マイケル・オブ・ケントの名前が付いていました。
「中世ヨーロッパにあったケントという国(現イギリス)の女王にちなんで命名された」の注釈がありました。
イングリッシュ・ローズコーナーを後に、次の「ロイヤルコーナー」に行ってみることにしました。
「生田緑地ばら苑をぶらり(後編)」に続く。
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