飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

外堀通り~千鳥ヶ淵(夜)の桜

2014年04月02日 | Weblog
 4月2日(水)は平日だったのですが、満開の桜が散る前(3日の天気予報は雨)に外堀通り~千鳥ヶ淵(夜)の桜見に行ってきました。桜見と言っても会社の行き帰りに歩いただけです。

<外堀通りの桜>

 下車駅のJR飯田橋西口の牛込橋から外堀通りの桜を撮ってみました。お堀に垂れそうに咲いている満開の桜が素晴らしいですね!




 外堀通りに咲いている満開の桜を見ながら市ヶ谷駅方面に向かって歩いてみました。




 満開の桜をアップで撮ってみました。


 満開の桜と黄色い花を付けたヤマブキ(?)を一緒に撮ってみました。


 昼休みに部屋から外堀通りの桜と中央線沿いの外濠公園の散策路に咲いている桜を撮ってみました。




 運良く総武線が来たのでアップでも撮ってみました。


 少し早めに退社して満開の桜を見ながら外堀通りを市ヶ谷駅方面に向かって歩きます。
 途中、新見附橋があったので橋を渡って外濠公園に行ってみることにしました。


 新見附橋からの眺めが素晴らしかったので撮ってみました。
 お堀の先に見える大きな建物が飯田橋セントラルプラザです。


 『新見附橋からの眺めが素晴らしいよ!』と云う声が聞こえたのでアップで撮ってしまいました。


 新見附橋を渡って外濠公園に入ったのでもう一枚撮りました。
 外濠公園の散策路をブラブラしてから靖国通りに出ることにしました。


 散策路から新見附橋を渡らないでその先の外堀通りの満開の桜も撮ってみました。


 靖国通りは靖国神社で夜桜を見てから千鳥ヶ淵に行くことにしました。
 辺りはご覧のように夕闇が迫っていました。靖国神社に入って拝殿の門まで行くと待ち行列が出来ていて招待券(夜桜能?)がないと入れそうになかったので諦めました。

<千鳥ヶ淵の夜桜>

 千鳥ヶ淵に着きましたが、千鳥ヶ淵緑道もご覧のような人出で行列に並んで夜桜を見物することになりました(アチャ!)。


 人の流れに沿っての夜桜見物なので風情など感じる余裕はありせん。又、ボートに乗って夜桜を楽しんでいる人達もいましたが大分並んだのでしょうね!?


 ところどころにライトアップされた桜もありました。


 ライトアップされた桜をアップで撮ってみました。


 こちらのライトアップされた桜は薄緑色なのおで「大島桜」ですかね?


 お堀の向こう側は「北の丸公園」ですが、土手に咲いていた「大島桜?」を撮ってみました。 


 こちらのライトアップされている桜はアングルが良かったので撮ってみました。


 人の流れに沿っての夜桜見物もしんどくなったので、千鳥ヶ淵緑道沿いの道路に出て千鳥ヶ淵を後にすることにしました。


 帰りは再び靖国通りに出てJR市ヶ谷駅から帰ることにしました。
 来る時に靖国通りの桜を撮っていなかったので帰りがけに靖国神社沿いの桜を撮ってみました。

 今日の「外堀通り~千鳥ヶ淵(夜)の桜」は、外濠公園ではビニールシートの上で宴会を遣っているグループもいて盛り上がっていましたが、千鳥ヶ淵の夜桜は人でごった返していて宴会する場所もなく盛り上に欠け今一の感じがしました(宴会は桜がない裏道で遣っていました)。

 帰りは夕食も食べていなかったので市ヶ谷駅近くの中華料理店に入って紹興酒で宴会の代わりをしました。尚、お店を出た時は小雨が降り出していました。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
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6 コメント

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美しい桜ですね (Unknown)
2014-04-03 21:30:38
茨木のり子の詩を思い出しました。
返信する
題名を教えて下さい (つゆ)
2014-04-04 12:28:47
コメント有難うございます。
詩人の茨木のり子は初めて聞く名前です(勉強不足ですいません)。
差し支えなければ題名を教えて下さい。
返信する
「さくら」 です (Unknown)
2014-04-07 23:46:28
ことしも生きて
さくらを見ています
ひとは生涯に
何回ぐらいさくらをみるのかしら
ものごころつくのが十歳ぐらいなら
どんなに多くても七十回ぐらい
三十回 四十回のひともざら
なんという少なさだろう
もっともっと多く見るような気がするのは
祖先の視覚も
まぎれこみ重なりあい霞だつせいでしょう
あでやかとも妖しとも不気味とも
据えかねる花のいろ
さくらふぶきの下を
ふららと歩けば
一瞬
名僧のごとくにわかるのです
死こそ常態
生はいとしき蜃気楼と
返信する
悔いなく生きる (つゆ)
2014-04-09 23:31:07
わざわざ詩を送って頂きまして有難うございます。

 「さくら」なので恋や失恋の詩かと思っていたのですが、人の命の儚さを詠んだ詩だったので驚きました(すいません)。
特に、最初は切なくて、最後の2行はとても強烈な感じがしました。

 自分も「旅立ち」の前に、このような気持ちになれるのかどうか・・・

 私も大病を患った時は、人の命は儚いものだと思った時もありましたが、時が経つにつれて考えなくなっていました。

 人の命は儚いものですが、生きとし生けるものの命には限りがあります。
生きている限り、悔いのない人生を送ろうと思っています。

 Unknownさん。素晴らしい詩を教えて頂きまして有難うございました。
「さくら」を見たら私もこの詩を思い出してしまいそうです。
返信する
千鳥ヶ淵の桜 (もののはじめのiina)
2017-04-18 08:23:22
千鳥ヶ淵の桜は、絶景でしたね。
対岸の北の丸公園からも。ケッコウな絶景ポイントでした。
夜景もいいですね。

桜以外ではシャガも目に止まりましたから、明日にアップいたします。


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シャガを見ました (つゆ)
2017-04-21 12:21:51
いつもコメントを頂きましてありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
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