「小田原の秋の風物詩:ざる菊園」から続く。
バスで小田原駅に向かいましたが、小田原城菊花展を城内の何処で遣っているのか分からなかったので、小田原城へはバス停「緑町」で降りて「弁財天通り」から行ってみました。
<菊花展会場に向かう>
弁財天曲輪跡に着いたので、標柱「史跡 小田原城址」を撮ってみました。
傍に、案内板「弁財天曲輪跡」があったので撮ってみました。
ご覧のような通路を通って城内に向かいました。
通路の右側に、城内弓道場があるので撮ってみました。
「二の丸広場」のトイレの前に着くと、小田原城案内図があったので撮ってみました。
案内図をアップで撮って現在地(中央下)を確認しました。
花菖蒲園に着いて振りむと、立派な松の木があったのでアップで撮ってみました。
常磐木橋を渡って、本丸広場に行ってみることにしました。
常盤木橋の上から歩いて来た花菖蒲園を撮ってみました。
常盤木門の下に着いたので立派な門を撮ってみました。
ご覧のような和装コートを着た女性がいたのでアップで撮ってみました。
折角なので、常盤木門をアップで撮ってみました。
本丸広場に着くと、ご覧のような葦簀張り(よしずばり)の菊花展会場がありました(ホッ!)。
取り敢えず、葦簀張りの会場をアップで撮ってみました。
<葦簀張り1>
手前の葦簀張りに入ると、丹精込めて育てられた菊が3部門(ドーム菊の部・スプレー菊1本植の部・スプレー菊3本植の部)に分かれて展示されていました。
又、各菊には菊の育成者と受賞内容が付いていました。
手前にあったドーム菊をアップで撮ってみました。
ついでに、左側にあったスプレー菊をアップで撮ってみました。
スプレー菊の前に行って1本植(右)と3本植(左)を撮ってみました。
尚、スプレー菊1本植は、鉢の大きさが6号鉢の1本植えの菊、スプレー菊3本植は7号鉢の同一品種3本植えの菊で、いずれも草丈(鉢底から花頂まで)80~120cmが条件です。
取り敢えず、スプレー菊1本植をアップで撮ってみました。
ついでに、スプレー菊3本植をアップで撮ってみました。
<葦簀張り2>
隣の葦簀張りに行くと、大菊が2部門(管物(5鉢組)・厚走り3本仕立て盆養)に分かれて展示されていました。
大菊には、花弁の形状や色で厚物(あつもの)・管物(くだもの)などの種類があり、「厚走り」は厚物のバリエーションの一つです。
取り敢えず、管物(5鉢組)をアップで撮ってみました。
管物(5鉢組)は、5鉢1組として管物を適宜に縦1列に並べたものです。
又、管物の花弁は、花弁が縦に細く丸まって筒状態になり先端がカールしています。
折角なので、管物(5鉢組)を倍率を上げて撮ってみました。
次に、隣にある「厚走り3本仕立て盆養」を見に行ってみました。
「厚走り」の大菊を倍率を上げて撮ってみました。
<葦簀張り3>
隣の葦簀張りに行くと、「7本仕立て」の大菊が展示されていました。
「7本仕立て」は、1本の菊を摘心して7本の幹に仕立て、7花を均等の大きさ(中心の花は他よりやや高め)に咲かせます。
「7本仕立て」の管物を撮ってみましたが、7花咲いているのか分り難いですね!
「7本仕立て」がハッキリ分る管物があったので倍率を上げて撮ってみました。
手前に「厚走り」があったのでアップで撮ってみました。
白色の「厚走り」が展示してあったのでアップで撮ってみました。
白色の「厚走り」の天辺が薄黄色になっていたので倍率を上げて撮ってみました。
「7本仕立て」の隣には、厚走り(5鉢組)の部門があって、5鉢1組として異なる品種が縦1列に並べられていました。
折角なので、厚走り(5鉢組)の大菊をアップで撮ってみました。
隣の茅葺張りに行くと、ご覧のような懸崖(けんがい)が展示されていました。
懸崖は、小菊を滝のように崖から垂れ下がった形に仕立てた「前垂れ型」と「静岡型」があるみたいです。
「前垂れ型」は小菊をハート型に仕立て、「静岡型」は伊豆半島に見立てる仕立てるようです。
取り敢えず、「前垂れ型」の懸崖をアップで撮ってみました。
<葦簀張り4>
隣の葦簀張りに行くと、素晴らしい小菊総合花壇がありました。
折角なので、正面から小菊総合花壇をアップで撮ってみました。
小菊総合花壇は、箱根連山を背景に小田原城や銅門が菊の花で飾られていました。
飾られている素晴らしい小菊をアップで撮ってみました。
折角なので、小菊と一緒に小田原城をアップで撮ってみました。
ついでに、銅門と常磐木橋(?)をアップで撮ってみました。
小菊総合花壇の後ろに、小田原城天守閣が見えたのでアップで撮ってみました。
<葦簀張り5>
後ろにあった葦簀張りに行くと、ご覧のような盆栽の部門がありました。
取り敢えず、小菊で作られた盆栽を撮ってみました。
小菊で作られた見事な盆栽をアップで撮ってみました。
右側に、「3本仕立て だるま作り」の管物と厚物があったので撮ってみました。
正面に行くと、「3本仕立て だるま作り」と「福助作り」の部門がありました。
取り敢えず、「3本仕立て だるま作り」の管物と厚物を撮ってみました。
「3本仕立て だるま作り」は、7号鉢で草丈65cm以下で仕立て、全体が丸っこくダルマのような形なのでこの名が付いています。
「だるま作り」の管物をアップで撮ってみました。
「だるま作り」の黄色の厚物をアップで撮ってみました。
ついでに、「だるま作り」の白色の厚物も撮ってみました。
「だるま作り」の隣に、「福助作り」の盆栽があったので撮ってみました。
「福助作り」は、5号鉢で草丈45cm以下で仕立て、頭でっかちの姿が福助人形を連想させるので福助の名が付いたようです。
「福助作り」の隣には、参考花の部があって下に(古典菊)と出ていました。
古典菊には肥後菊・嵯峨菊・伊勢菊・江戸菊などがあるみたいです。
古典菊は、江戸中期に各地で地域独特の発展を遂げた菊の総称です。
左側に、肥後菊と嵯峨菊があったので撮ってみました。
ご覧のような江戸菊があったのでアップで撮ってみました。
江戸菊の隣には一文字菊がありました。
一文字菊は、長く幅広い花びらが円形に咲く大輪で、天皇家の御紋章に似た花の形から「御紋章菊」とも呼ばれています。
取り敢えず、一文字菊を倍率を上げて撮ってみました。
一文字菊の隣には、ご覧のような丁子菊がありました。
丁子菊は、頭花が丁子(クローブ)の花に似ているので江戸時代には丁子咲と呼ばれていました。
取り敢えず、丁子菊をアップで撮ってみました。
白色の丁子菊を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、黄色の丁子菊を倍率を上げて撮ってみました。
薄紫色の丁子菊があったので倍率を上げて撮ってみました。
丁子菊の隣には、初心者の部があって大菊の厚物(?)が展示されていました。
取り敢えず、厚物を倍率を上げて撮ってみましたが初心者の作とは思えませんね!
<葦簀張り6>
次の葦簀張りに行くと、「厚物3本仕立て盆養」が展示されていたのでアップで撮ってみました。
折角なので、いろんな色の厚物を倍率を上げて撮ってみました。
隣に、「管物(細管・針管)3本仕立ての盆養」があったので撮ってみました。
尚、管物は花弁の幅によって、太管(ふとくだ)・間管(あいくだ)・細管(ほそくだ)・針管(はりくだ)に分類されています。
素晴らしい色の管物が展示されていたので倍率を上げて撮ってみました。
<葦簀張り7>
ご覧のような切花が展示されている「葦簀張り」に遣って来ました。
厚物・太管・間管・細管・針管・スプレー菊・丁字菊などの切花が展示されていました。
いろんな種類の切花をアップで撮ってみました。
<本丸広場>
菊花展の後は、本丸広場の西側に行ってみました。
葦簀張りの中で「北條手作り甲冑隊」の作品が展示されていたので行ってみました。
折角なので、見事な甲冑を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、後に並べられていた甲冑をアップで撮ってみました。
甲冑展示の葦簀張りの隣に、「風魔忍者 手裏剣投げ道場」があったので撮ってみました。
向かい側に、菊花展の葦簀張りが見えたので小田原城天守閣と一緒に撮ってみました。
ついでに、松と一緒に小田原城天守閣を撮ってみました。
折角なので、小田原城天守閣を倍率を上げて撮ってみました。
本丸広場からは、小田原城天守閣の前を通って帰ることにしました。
<御用米曲輪>
御用米曲輪の脇にある坂道を下って北出入口に向かいました。
坂道から御用米曲輪が見えたので撮ってみました。
道路の右側には、御用米曲輪が見渡せる散策路が出来ていました。
折角なので、御用米曲輪をアップで撮ってみました。
案内板「御用米曲輪の蔵跡」があったので撮ってみました。
散策路から園路に下りて北出入口に向かいました。
ミナカ小田原の前に着いたので、馴染みの居酒屋に入って飲んで帰りました。
小田原城菊花展は、葦簀張り毎に菊の説明案内が出ていたので、勉強しながら楽しめたので良かったです。
菊は、大菊・小菊・古典菊・一文字菊・丁字菊などに分類され、大菊は花弁が幾重にも重なって咲く厚物、花弁の全てが中空の管状になっている管物があるのが分かりました。
今回の「小田原の秋の風物詩」は、「ざる菊園」と小田原城菊花展で趣の違う菊が楽しめたので満足しています。
尚、万歩計は「ざる菊園」と小田原城菊花展を回った割には16,000歩を超える程度でした。
バスで小田原駅に向かいましたが、小田原城菊花展を城内の何処で遣っているのか分からなかったので、小田原城へはバス停「緑町」で降りて「弁財天通り」から行ってみました。
<菊花展会場に向かう>
弁財天曲輪跡に着いたので、標柱「史跡 小田原城址」を撮ってみました。
傍に、案内板「弁財天曲輪跡」があったので撮ってみました。
ご覧のような通路を通って城内に向かいました。
通路の右側に、城内弓道場があるので撮ってみました。
「二の丸広場」のトイレの前に着くと、小田原城案内図があったので撮ってみました。
案内図をアップで撮って現在地(中央下)を確認しました。
花菖蒲園に着いて振りむと、立派な松の木があったのでアップで撮ってみました。
常磐木橋を渡って、本丸広場に行ってみることにしました。
常盤木橋の上から歩いて来た花菖蒲園を撮ってみました。
常盤木門の下に着いたので立派な門を撮ってみました。
ご覧のような和装コートを着た女性がいたのでアップで撮ってみました。
折角なので、常盤木門をアップで撮ってみました。
本丸広場に着くと、ご覧のような葦簀張り(よしずばり)の菊花展会場がありました(ホッ!)。
取り敢えず、葦簀張りの会場をアップで撮ってみました。
<葦簀張り1>
手前の葦簀張りに入ると、丹精込めて育てられた菊が3部門(ドーム菊の部・スプレー菊1本植の部・スプレー菊3本植の部)に分かれて展示されていました。
又、各菊には菊の育成者と受賞内容が付いていました。
手前にあったドーム菊をアップで撮ってみました。
ついでに、左側にあったスプレー菊をアップで撮ってみました。
スプレー菊の前に行って1本植(右)と3本植(左)を撮ってみました。
尚、スプレー菊1本植は、鉢の大きさが6号鉢の1本植えの菊、スプレー菊3本植は7号鉢の同一品種3本植えの菊で、いずれも草丈(鉢底から花頂まで)80~120cmが条件です。
取り敢えず、スプレー菊1本植をアップで撮ってみました。
ついでに、スプレー菊3本植をアップで撮ってみました。
<葦簀張り2>
隣の葦簀張りに行くと、大菊が2部門(管物(5鉢組)・厚走り3本仕立て盆養)に分かれて展示されていました。
大菊には、花弁の形状や色で厚物(あつもの)・管物(くだもの)などの種類があり、「厚走り」は厚物のバリエーションの一つです。
取り敢えず、管物(5鉢組)をアップで撮ってみました。
管物(5鉢組)は、5鉢1組として管物を適宜に縦1列に並べたものです。
又、管物の花弁は、花弁が縦に細く丸まって筒状態になり先端がカールしています。
折角なので、管物(5鉢組)を倍率を上げて撮ってみました。
次に、隣にある「厚走り3本仕立て盆養」を見に行ってみました。
「厚走り」の大菊を倍率を上げて撮ってみました。
<葦簀張り3>
隣の葦簀張りに行くと、「7本仕立て」の大菊が展示されていました。
「7本仕立て」は、1本の菊を摘心して7本の幹に仕立て、7花を均等の大きさ(中心の花は他よりやや高め)に咲かせます。
「7本仕立て」の管物を撮ってみましたが、7花咲いているのか分り難いですね!
「7本仕立て」がハッキリ分る管物があったので倍率を上げて撮ってみました。
手前に「厚走り」があったのでアップで撮ってみました。
白色の「厚走り」が展示してあったのでアップで撮ってみました。
白色の「厚走り」の天辺が薄黄色になっていたので倍率を上げて撮ってみました。
「7本仕立て」の隣には、厚走り(5鉢組)の部門があって、5鉢1組として異なる品種が縦1列に並べられていました。
折角なので、厚走り(5鉢組)の大菊をアップで撮ってみました。
隣の茅葺張りに行くと、ご覧のような懸崖(けんがい)が展示されていました。
懸崖は、小菊を滝のように崖から垂れ下がった形に仕立てた「前垂れ型」と「静岡型」があるみたいです。
「前垂れ型」は小菊をハート型に仕立て、「静岡型」は伊豆半島に見立てる仕立てるようです。
取り敢えず、「前垂れ型」の懸崖をアップで撮ってみました。
<葦簀張り4>
隣の葦簀張りに行くと、素晴らしい小菊総合花壇がありました。
折角なので、正面から小菊総合花壇をアップで撮ってみました。
小菊総合花壇は、箱根連山を背景に小田原城や銅門が菊の花で飾られていました。
飾られている素晴らしい小菊をアップで撮ってみました。
折角なので、小菊と一緒に小田原城をアップで撮ってみました。
ついでに、銅門と常磐木橋(?)をアップで撮ってみました。
小菊総合花壇の後ろに、小田原城天守閣が見えたのでアップで撮ってみました。
<葦簀張り5>
後ろにあった葦簀張りに行くと、ご覧のような盆栽の部門がありました。
取り敢えず、小菊で作られた盆栽を撮ってみました。
小菊で作られた見事な盆栽をアップで撮ってみました。
右側に、「3本仕立て だるま作り」の管物と厚物があったので撮ってみました。
正面に行くと、「3本仕立て だるま作り」と「福助作り」の部門がありました。
取り敢えず、「3本仕立て だるま作り」の管物と厚物を撮ってみました。
「3本仕立て だるま作り」は、7号鉢で草丈65cm以下で仕立て、全体が丸っこくダルマのような形なのでこの名が付いています。
「だるま作り」の管物をアップで撮ってみました。
「だるま作り」の黄色の厚物をアップで撮ってみました。
ついでに、「だるま作り」の白色の厚物も撮ってみました。
「だるま作り」の隣に、「福助作り」の盆栽があったので撮ってみました。
「福助作り」は、5号鉢で草丈45cm以下で仕立て、頭でっかちの姿が福助人形を連想させるので福助の名が付いたようです。
「福助作り」の隣には、参考花の部があって下に(古典菊)と出ていました。
古典菊には肥後菊・嵯峨菊・伊勢菊・江戸菊などがあるみたいです。
古典菊は、江戸中期に各地で地域独特の発展を遂げた菊の総称です。
左側に、肥後菊と嵯峨菊があったので撮ってみました。
ご覧のような江戸菊があったのでアップで撮ってみました。
江戸菊の隣には一文字菊がありました。
一文字菊は、長く幅広い花びらが円形に咲く大輪で、天皇家の御紋章に似た花の形から「御紋章菊」とも呼ばれています。
取り敢えず、一文字菊を倍率を上げて撮ってみました。
一文字菊の隣には、ご覧のような丁子菊がありました。
丁子菊は、頭花が丁子(クローブ)の花に似ているので江戸時代には丁子咲と呼ばれていました。
取り敢えず、丁子菊をアップで撮ってみました。
白色の丁子菊を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、黄色の丁子菊を倍率を上げて撮ってみました。
薄紫色の丁子菊があったので倍率を上げて撮ってみました。
丁子菊の隣には、初心者の部があって大菊の厚物(?)が展示されていました。
取り敢えず、厚物を倍率を上げて撮ってみましたが初心者の作とは思えませんね!
<葦簀張り6>
次の葦簀張りに行くと、「厚物3本仕立て盆養」が展示されていたのでアップで撮ってみました。
折角なので、いろんな色の厚物を倍率を上げて撮ってみました。
隣に、「管物(細管・針管)3本仕立ての盆養」があったので撮ってみました。
尚、管物は花弁の幅によって、太管(ふとくだ)・間管(あいくだ)・細管(ほそくだ)・針管(はりくだ)に分類されています。
素晴らしい色の管物が展示されていたので倍率を上げて撮ってみました。
<葦簀張り7>
ご覧のような切花が展示されている「葦簀張り」に遣って来ました。
厚物・太管・間管・細管・針管・スプレー菊・丁字菊などの切花が展示されていました。
いろんな種類の切花をアップで撮ってみました。
<本丸広場>
菊花展の後は、本丸広場の西側に行ってみました。
葦簀張りの中で「北條手作り甲冑隊」の作品が展示されていたので行ってみました。
折角なので、見事な甲冑を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、後に並べられていた甲冑をアップで撮ってみました。
甲冑展示の葦簀張りの隣に、「風魔忍者 手裏剣投げ道場」があったので撮ってみました。
向かい側に、菊花展の葦簀張りが見えたので小田原城天守閣と一緒に撮ってみました。
ついでに、松と一緒に小田原城天守閣を撮ってみました。
折角なので、小田原城天守閣を倍率を上げて撮ってみました。
本丸広場からは、小田原城天守閣の前を通って帰ることにしました。
<御用米曲輪>
御用米曲輪の脇にある坂道を下って北出入口に向かいました。
坂道から御用米曲輪が見えたので撮ってみました。
道路の右側には、御用米曲輪が見渡せる散策路が出来ていました。
折角なので、御用米曲輪をアップで撮ってみました。
案内板「御用米曲輪の蔵跡」があったので撮ってみました。
散策路から園路に下りて北出入口に向かいました。
ミナカ小田原の前に着いたので、馴染みの居酒屋に入って飲んで帰りました。
小田原城菊花展は、葦簀張り毎に菊の説明案内が出ていたので、勉強しながら楽しめたので良かったです。
菊は、大菊・小菊・古典菊・一文字菊・丁字菊などに分類され、大菊は花弁が幾重にも重なって咲く厚物、花弁の全てが中空の管状になっている管物があるのが分かりました。
今回の「小田原の秋の風物詩」は、「ざる菊園」と小田原城菊花展で趣の違う菊が楽しめたので満足しています。
尚、万歩計は「ざる菊園」と小田原城菊花展を回った割には16,000歩を超える程度でした。
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