昨日、こんな用事で新宮へ行って来ました。
さっさと出ればいいものを10時近くになって、やっと出発です。
で、イオンを出たのが、14時過ぎ、、行ける。行こう~と、本宮方向に向け出発です。
以前、仕事で通ってた道です。熊野川沿いに走る カーブの多い道です。
あの頃よりも整備され、ウンと楽になりました。
とは言っても、やっぱりカーブが多い。でも好きでした。
懐かしい、
今日は小口に行こう。と、思ってました。
どこから入るんだっけ、、ナビもセットせず、
懐かしい三叉路が見えてきました。ここ、ここ、
ここからすぐ、、、だったと記憶してたのですが、随分入ります。
(小口自然の家)だったかな?クリスマスの名残でしょうか?
ここに車を止めさせてもらって、赤い陸橋の下の石の端を渡って目的地へ行ったものでした。
老木ですが、桜もきれいでした。
ここを出ると、左右に大雲取越・小雲取越の標識があり、小雲取越の方へ戻ります。
小和瀬の渡し場あとです。小さなパーキングがあります。
水は少ないですが、広い川幅。でも以前は水深も深く橋が無かったため渡し舟を使ったと説明書きがありました。
この辺りは橋が掛けられたのは、最近の事なのです。
土木工事の技術が低かった頃、水害に対応できる橋を架けることは難しかったのでしょうね。
あの頃、時間に追われて、こんな看板見逃してた。
ここから、熊野川沿いの町、請川まで14キロって、書かれていました。杖も要るはずです。
本宮大社までは、大きく大辺路・中辺路・小辺路のルートがありって聞きました。
本宮まで、何本もの道が山深いところを縫って通ってるようです。
今日も時間に追われています。
最後に《道の駅 熊野川》から熊野川を
この広い川が、氾濫するのです。
帰り着いたら、走行距離は140キロあまりでした。