遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

入所に向けて 2(ズッキーニ)

2017-08-04 11:02:19 | 母の老い

休止中だったズッキーニが復活してきました。
解ります?ぎゅーんと茎がくねっています。何とか立たせようと支柱をしたのですが、ダメでした。
台風の影響で雨です。家に籠って、里で し残したことが無かったか?確認作業をしています。
 帰った翌日の様子です。


実は実印の行方不明と言うことが判明して、思い当たるところを探しましたが見つかりません。
母は忘れたと言いますので、深く追求せず、母が入所してから探そうと言うことにしておりました。
入所した翌日は午後から眼科へ予約を入れていました。
母が入所した晩、母が居ないので気兼ねなく探し回れます。そこへ弟から様子を聞くためにの電話が入り、長電話になりました。

さて、本格的に捜索と、、そこに息子から携帯に電話が
「お祖母ちゃんが、目薬忘れたので、『電話するけど繋がらない。』ってパニックになってる。」と、

緑内障の目薬です。忘れたことのない人なのに、、、、
もう面会時間は過ぎています、とりあえず(母の部屋専用)電話をしたら、「明日一番に持ってきて」
「必ず持って行くから、」と、答えると、落ち着いてきたようです。
が、私の方は、頭をフル回転させた所為か、目が冴えてきました。

実印探し、引き出しの中を一つ一つ探してたんですが、埒が明かず、大掃除のような感じです。
ゴミ袋に不要なものを入れながら、、丹念に探しました。

ようやく、思いもよらない所から出てきました。

翌朝、朝食時間前に着くように  走らせました。

午後は再び、 眼科へ連れて行きます。初めての病院で手順も慣れないところ、一つ一つゆっくり説明しましが
解ったかなぁ~~

いつもお願いしている送迎ボランティアさん頼りです。そのボランティアさんに病院でお会いしました。
優しそうなオジサンです。(翌日、改めてお尋ねして次回の通院の送迎の予約をしてきました。)

緑内障は回復することのない障害です。悪化を食い止める治療のみですが、母は症状の進行を抑えているそうです。
このまま維持していれば、一生(120歳まで生きたとしても)失明はないでしょう。って、お墨付きをいただきました。

母も、この愉快な お医者様を気に入ったようです。





コメント (12)