草の中でも元気に咲くマリーゴールド、あちらこちらに顔を出しています。
今朝は一斉清掃の日でした。6時開始、
目覚めたのは、5分前!!
なんで!?今日に限って気持ちよく眠れたんだろう?
いやいや4時過ぎに、、もうちょっと、、、、と、思ったんだった。
畑に入ってすぐに目に付くのがジニア、元気です。
母の入所の事、親戚、ご近所に、伝えておかねばなりません。ご近所は表に出れば、出なくってもチョコチョコ来てくれる。
親戚は、同じ町内ですが、なかなか行けないのでありました。気にはなるけど、目の前のことで手いっぱいです。
実印探しの翌朝、ゴミの日でした。仕分けして表に出ると、親戚のKさんの奥さんが畑に来ていました。
(畑だけ我が里の傍にあります。)
これ幸いと声をかけ、帰省してること母が入所したことなどを話しておきました。
母に目薬を届けて帰宅したころ、「入所の話は聞いてたけど、まだ先と思っていた。」とKさんがやってきました。
「ここ一月ほど来れんかったんや。会いたいから、行くとき乗せてくれんか?」と、仰います。
Kさんは、もう80歳になり運転免許も返納されたそうです。
午後は病院へ連れて行くので、翌日の午前中と言うことになりました。
病院の帰り、座布団(家のは重いから軽いのをとのご要望です。)と簡易物干し台を買ってきました。
翌日、迎えを断って歩いて我が家にやってきた Kさんと物干し台と座布団を積んで出発です。
3時の体操の時間が終わったころを見計らって行ったのですが、その後にお茶をいただいていました。
Kさんを見つけた母は、私が職員さんに挨拶してるまに、珈琲はそのままにサッサと自室にKさんを案内して
残った珈琲!!どうするのさ
私 「Kさん、来てくれたよ。私の運転で、怖かったかもしれんけど、」
運び込んだ座布団を使っていただきましょう~
Kさん「な~んも名ドライバーやった。」
母 「どっちのメイ(名or迷)やったかねぇ」だって、
二人がお茶してる間に物干し台を組み立て、完成を見せると大喜びの母。「良いねぇ~」
そして午後は、もう1軒の親戚に挨拶に行きました。母と馴染みの深い親世代は留守で息子さんだけでした。
挨拶をして、町内の連絡先 登録のお願いをしましたら、その息子さんが引き受けてくれました。
感謝です。
夕方、もう一度 行ってみると事情を聴いてた二人は、上がれと言い 近況報告。
Oさん「タカコ、幾つになったいや?」
私 「67」
Oさん「まだ67で、頭 真っ白なんか!!おら、80やぞ」って、言われてもさぁ~
優しい人なんだけどさ、、
ネエサン(Oさんの奥さん)「明日、一緒に行ってこんか。」って、事で、またまたお連れしました~~
気がかりが済んでホッとする私でございました。