潮岬の突端に神社はあります。その敷地に灯台も建っています。
お的は10時からと聞いたように思ったのですが、10時半からと言うことなので時間をつぶすことに、
下を見ると、ちょうど渡船が客を運んできたところでしょうか?
狭い岩場を縫っての操船です。ここで向きを変えようとしています。
無事向きを変え
沖に出て、港に向かうのでしょう。
丁度、同じように早めに来ていた友人から岬の突端まで行ってみないかと誘われて
行ったことないのです、、即、乗って行ってみました。
私たちが行ったのは、整備された道。でもようやく行き違えるかな?と言うほどの道。
下を見ると岩場を伝って島に渡る人の姿が見えます。
岩場と岩場をロープが張ってあり、それに頼って渡るそうです。
突端からの島々、手前の大きな島に人の姿が見えます。
ご主人から聞いたのですが、この日は波が高く一番先の島には渡れないのだろうとのことです。
それでも危険な岩場に重い荷物を持って、怖ぁ~~~
でも好きだから出来ること、やってること。そのために普段は其々のお仕事頑張っておられるのでしょう。
未だに主婦の座からは降りられない私、けど好きなことの為なら、
おうち大好きなのに、趣味の為なら出かけるのは苦にならない。
人生100年時代、ゴールは遥か先に延びたようです。主婦の座から降りられないじゃなく、
主婦業もこなしつつ、趣味も楽しみつつ、今年も過ごしていくつもりです。
と、1年の計。さっそく第1作は、⇒ 手帳カバー
昔はこの沖にもクジラが来てたのですね。