花弁に先を切りそろえたような独特の形、花芯にほんのり黄色も好き。
先日、NHKの(ドキュメント72時間)は能登の桜の駅の回でした。
母を和歌山の施設に移すため、迎えに行ってた時 桜の季節でした。
「あんたも行ったらいいのに、」と、顔なじみの入所者の方は言ってくれましたが
母を置いて、一日 出かけることは出来ない状態でした。
「また行く機会もあると思いますから、楽しんできてください。」
ほんとに有るのかなぁ~~
そんな事を思い出しつつ、まさに故郷の訛り懐かし・・・を楽しみつつ
介護の日々を思い返していました。
そして、前後して
NHKの朝の番組に作者の南杏子さんが出ていらっしゃって、
人柄に魅かれて、作品を読んでみようと本屋さんに行きました。
今、話題の(命の停車場)だけが置かれていました。
舞台は金沢。
高校卒業から就職、結婚、出産と、10年余り過ごした町です。
この二つの偶然の出会いが何か私に考える切っ掛けをくれました。
今日は、コメント欄を閉じています。