遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

故郷の、、、、(テイカカズラ)

2021-06-04 09:18:57 | つれづれ

花弁に先を切りそろえたような独特の形、花芯にほんのり黄色も好き。

先日、NHKの(ドキュメント72時間)は能登の桜の駅の回でした。

母を和歌山の施設に移すため、迎えに行ってた時 桜の季節でした。
「あんたも行ったらいいのに、」と、顔なじみの入所者の方は言ってくれましたが
母を置いて、一日 出かけることは出来ない状態でした。
「また行く機会もあると思いますから、楽しんできてください。」
ほんとに有るのかなぁ~~

そんな事を思い出しつつ、まさに故郷の訛り懐かし・・・を楽しみつつ

介護の日々を思い返していました。
そして、前後して
NHKの朝の番組に作者の南杏子さんが出ていらっしゃって、
人柄に魅かれて、作品を読んでみようと本屋さんに行きました。
今、話題の(命の停車場)だけが置かれていました。
舞台は金沢。
高校卒業から就職、結婚、出産と、10年余り過ごした町です。

この二つの偶然の出会いが何か私に考える切っ掛けをくれました。

今日は、コメント欄を閉じています。

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