祖母は、この柿が熟して軟らかくなったのを美味しそうに食べてましたが、
子供の私は、このジュクジュクが嫌いで、何で渋柿しかないんだろう って、
昨夜「なんかこの頃、痒いんやって」と、言ってました。
バルサン??ダニアース??ともかく薬局行ってこよう。
帰省した時、掃除をし、目に付いた事、気が付いた事を片付けます。
今回、予ねて気になってたこと、前もってネットで調べて、
朝、9時を待って、役場に確認に行ってきました。
一人暮らしの母のサポートシステム
通院の送迎が有れば、、、緊急時の通報
そんなことを相談したかったのでした。
受付に出た若い方も、その後に代わられた私より少しお若い係りの方も
親身に聞いてくださったのですが、通院の方は駄目でした。
緊急時、ボタンを押すと登録者の携帯に異常を知らせる定形文が届く
と、いうシステムをお願いする事になりました。
申込用紙を貰って帰宅後、母に説明し書類を整えて、今日中に提出したいと
バルサンを買って、帰宅。
母は、それは良いと喜んでくれました。
「Y(弟)にも、届くようにしたいんで連絡のメールを入れとくわ」
私が弟に説明する為のメールを打ってる最中、
納得したはずのシステムを母が何度も聞きます。
チョッと、待って
また、用紙にアドレスを書き込み中、(書き写すのはけっこう面倒なアドレスです)
また、思い付いた事を質問してきます。
「この書類書き終えるまで、黙っててくれない」
喜族がすかさず、おばあちゃんに「怒ってきたね」と、茶化します。
金曜日です。明日は帰るのです。今日中に済ませたいのです。
焦っていました。
書類を整え、昼食を食べに羽咋へ、
オットその前に部屋をバルサン仕様にして
着火して、、出かけました。
帰りに、喜族にお刺身を食べさせたいと魚屋さんによって、(スーパーじゃ駄目なようです)
食事して、氣多大社によって、買い物して、ちょうど良い時間です。
バルサンの部屋の掃除をして、元に戻し、
提出と買い物、行ってきまーす。
庭のサルスベリ
この後ゆっくり、何度も説明しなおしました。
新しい事柄に対しての呑み込みが悪くなっています。
プライドを傷つけないように、自信を無くさないように気をつけてるつもりですが、
喜族から見ると、もっと優しくのようです。(そう言う貴方は、お母様に優しくしてるのか )
なーんか、いつも悪役になっちゃう。
大抵 使う 本人が 分からない事が・・・
のん太さんは 偉いです
面倒な 手続きは 息子に 丸投げです
書いて・・・って(笑)
けれど説明もヤヤコシイし納得してもらうのも難しいですね
お母様とのん太さんお孫さんとそれぞれの気遣いが優しく微笑ましく感じました
お母様お幸せですね
赤く熟すのはここからどれくらいかかるのですか?
なにせ北海道では柿の木は見たことありません。
柿の実がなってるのも初めて見ました。
段々に赤くなって行くのでしょうけど、最初に色ずく時は何色なんでしょう?
変な質問ですが赤い熟した柿しか見た事ないから・・・。
興味津々です。
お母様ってものすごく気遣いのする方なのですね?
それだけのん太さんや、お孫さんが来てくれた事が嬉しかったのですね?
柿は大体、渋柿が多いのだと、確かテレビから聞いた記憶がありますが、、、、
緊急時の連絡、安心出来ますね。
言ったら、書いてくれたかもしれませんが、つい自分でのクセが、、、
まだ、母たちのことは自分がって、思いも有るのかも、
それを説明は、、、難しいです。
能登や奈良、あまり暖かくない地方にいっぱいなってるのですが、
北海道は寒すぎるという事でしょうか、
ただ、色のほうは、先っちょが黄色く色付き始めているようです。
母は昔の人ですから、冷ご飯は食べさせられないとか、
レンジで温めても駄目なんです。
祖母たちは、赤くなった柿を保管して、熟すのを嬉しそうに待っていました。
といっても、木登りなんかしなかった、、、、筈なんですが、