ここのことは、随分以前から聞いていたのですが、蓮に会うことは出来ず仕舞いでした。
午前中に、ここの前を通ったので、そろそろ???と思い、寄ってみました。
去年、この花の事を知り、和風と、洋風どちらの雰囲気も持っていて、大好きな花の一つになりました。
駐車場で、《柏葉紫陽花》
裏に廻ってみると、やはり少し早かったようです。蕾とはいえ、凛として、気品のある姿に、感動です。
蕾は2・3つ見つけられました。
蓮と、睡蓮を混同していました。同じ仲間ではあるのでしょが、実際に見て、違いが、納得できました。
睡蓮は、水に泳いでいるようで、蓮のほうは、水面から、クーィっと背を伸ばして立ち上がっています。
絶対、また来よーっと ♪
以前ここの蓮のことを、調べていて、見つけた《たぬよさんのHP》に、また行ってみました。
(やっぱり、綺麗に撮っていらしゃいます。)ここで情報を貰いつつ、必ず行くぞっと決めているのです。
蓮田の周りに、紫陽花が、いっぱい綺麗に咲いていました。
今日も、雨です。田辺・白浜には、警報が出たようです。午前中の小止みの時に、
畑へ行って来たのですが、。インゲンや胡瓜を収穫して、カメラも出さずに
早々に帰宅。だからと言うわけではないのですが、昨日の小口の続きです。熊野川です。もう少し上流で、北山川と、合流しています。右手が三重県、左手が、和歌山県。
瀞峡の観光船が、お昼ごろに出発する便に出合ってはいたのですが、なかなかタイミングが合わず、
http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk004.html 観光船気になる方は
ようやく撮ったのがこれ、 あまりに小さいのですが・・・
乗船したのは、里の母が来た時、(子供、2人と、大人3人は、格好高かったと思いますが、相方が奮発してくれました)そして、婦人会の慰安旅行とです。景色には、感動したのですが・・・・音が、騒音です。
今、小口(新宮)として、?大丈夫かなと確認。市町村合併以後、なんだかややこしい、
少し先の本宮は、田辺市になったし。馴染んだ、地名が、変っていきます。
この草原と見えてるのが川なのです。よく見ると水が流れています。増水する事も無く草たちも、
ゆったりと、ここに住み着いているのでしょう。何時も、ここでチョッと、リフレッシュを。
ただ、車止めるだけなんですけど。
この古い石の橋を(下の、地図には、この橋は、表示されていません)渡って、下の橋を潜る形で、
自然の家へ、(写っている道路標識は、同じものです) そして、この橋を渡り切った辺りに、
下へ降りる道があって、自然の家へ入ります。今まで気が付かなかったのですが、自然の家は、
川の中洲に建っています。和田川と、小口側が合流して、赤木川に、さらに熊野川に合流しています。中州と、ちょと違うのかも?二つの川が交差して、また分かれていますから??
先日投稿した《くしもと大橋》を、別の場所から撮って見ました。円を描いてるのがよく解ります。
今日の、本題です。親株の脇目を移植できると聞いて、やってみました。
雨を待っていたので、少し大きくなり過ぎたかとの、心配を他所に立派に育っているようです。
先日、子供の頃、庭に咲いていた花と銭葵を紹介しました。この花も、そうです。
紅色の花と、モスグリーンのネルのような茎と、葉が優しい感じで、大好きでした。
2年ほど前に咲いてるのに出会って、幼馴染に出会ったように、嬉かったものです。
酔仙翁(スイセンノウ) フランネル草とも言うそうです。
一昨日からの、続きです。近露には、名所、旧跡がありますが、(在るそうですが)睡蓮を、
休耕田に睡蓮を植えて、開放してくれているところが、二箇所あると聞いて、見てきました。
まず、卓ちゃんの方です。花ショウブも、植えられていました。
なみちゃん、です。 睡蓮に混じってこんな花が咲いていました。
我が家で似た花を見つけました。花びらの周りに、細かい毛があって、似てると思ったんですけど。
アサザ(浅沙)ハナジュンサイとも、言うそうです。 胡瓜の花 です。
<!-- 両方とも、近露郵便局付近でした。 -->
暫し、楽しませていただき、ありがとうございました。富田川沿いを下って海岸線で、帰宅です。