遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

金沢(フラットバスに、乗り換えて)

2008-03-27 12:50:10 | 📷風景

昨日の続きです。浅野川大橋と主計町の写真を

しばらく歩いたのですが、どうも変、
フラットバスのバス停で、コースを見ると周遊バスと乗り換えポイントがある様です。
15分間隔で走っているようですし、古い趣のあるお店の前のバス停で待つことに。

お店から、よかったら中を見ませんか?と、声を掛けていただきました。
お店ではなく、≪老舗交流館≫
金沢の芸子さんが作った、和紙のお人形などが飾られていました。古い商店主の雰囲気を身にまとった、おじさんからの説明。
 私は、お掃除の行き届いた、お店の中が

懐かしく、ホッとする空間でした。

今度は、加賀友禅の衣装を着たようなフラットバスに、乗り込みました。
乗客は私一人、次のバス停での時間調整の停車中に、運転手さんに聞いてみました。
やはり、周遊バスのコースから、外れたようです。 で、途中で乗り換える事に、
以前金沢に住んでたこともあって、里の能登に来たついでのバス旅行と、自己紹介。
しばし、町並みが変わった事このバスの事など、おしゃべりしつつのドライブです。
乗客が増えてきたので、おしゃべりは遠慮する事に 

兼六園下で下車し、少し歩いて兼六園のバス停へ。周遊バスに乗り換えです。

このときの桜はまだでしたが、ここの近くの産院で喜族を出産し、親子三人で見た桜は、見事に満開でした。

≪フラットバス≫≪周遊バス≫の説明は、それぞれクリックして覘いてください。

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金沢(周遊バスの旅)

2008-03-26 15:39:40 | 📷風景

先日  から投稿した金沢のご案内。バスは、他に赤と青があるそうです。

まず金沢駅を出発して、近江町がある武蔵が辻を横目に見て浅野側に向います 

③の馬場小学校で降りて、すぐのところに金箔のお店が、入ってみました。

お店の中も、観光名所のようでした。秀吉の金の茶室を、模した物だそうです。左の水屋も金伯で覆われています。
秀吉の方は、3畳間で、折りたたんで移動できたそうですが、こちらは、4畳半固定されています。
畳の赤も、写っていませんが障子の薄い赤も、そのままだそうです。そして、茶釜と風炉は、金無垢。

そこから、⑤森山まで歩いて  ⑥橋場町で下車。浅野川沿いです。


私は、東と西の廓街のことしか知りませんでしたが、【主計町】 かずえまちと読みます。茶屋街です。



                           


火の見櫓です。 周遊バスが、この前を通って、どっちの方向に進んだのか???

ともかく、歩いてみました。橋場町、東の廓を散策予定のはず・・・・

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プレゼントに応募します。第三弾

2008-03-25 17:52:24 | 📷風景

此処は、児童館や図書館などが並んでいて、散歩にも最適でした。


大きな樹だなーと近づいて見たら。

なんか、面白いの見ィつけた。

なんだかいろんなものに見える、魔法の樹のようです。
想像を働かせてみてください。

 

gooプレゼントに、応募します。

① カスタムレイアウト
② スティク式ケリーナー

って、カスタムレイアウト使いこなせるのか・・・
ですが、桜色のテンプレートに換えてみました。

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一日目

2008-03-24 20:40:29 | 📷風景

庭に出てみると、雑草が、大威張りです。
 タネツケソウ
他にハコベ・オランダミミナグサ・オオイヌフグリ、散歩に、出ることに。
 
すぐ側の川を渡ると隣町だったのですが、今は、ご町内になりました。
私が育った地域は、家庭菜園程度の住宅街、この川を渡ると、田畑が広がります。

オオイヌフグリが、群生。
 アップで

川の土手に、黄色い花がいっぱい咲いているので、覗いてみましたが、よく判りません。

カメラに収めて、持ち帰りました。リュウキンカでした。
去年は、母の庭を飾っていたのに、こんなところに逃げ出したようです。



手前の白いものは、肥料の袋かと思います。このあぜ道は、ずーっと、進むと一回りできそうです。
進むに連れ、右に点在する白いものの姿が、 

鳥です、しかもかなり大きな鳥です。もちろん、Uターンして戻ってきました。


耕運機の姿は見えませんでしたが、田植えの準備でしょうか?

なんだったか って、見てません、確認なんてしていません。

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里帰り~♪

2008-03-24 17:21:20 | 📓日記

朝、めぇのおにぎりと  をつめて、 

乗り換えは、  スムーズに行って、
里のバス停に着いたのは、 5時半頃。

バス停から懐かしい景色を見ながら、テクテク 
道路工事が進み、 道幅が広くなり歩道もついてる。

突然、見知らぬ景色が並びだした。

片側の見慣れた家がずらっ~と無くなって、新築の家が並んでる。

向こう側の家並みは、あー、見覚えのある家が、

でも、我家への曲がり角に有った空き家が、無くなってるし。


迷子になるかと思った。 チョッと、泣きそうだったし 
(可愛くないけど )

 

角を曲がったら、懐かしい家並みが並んで、

家の横の母の小さな菜園が見えてきました。 
この辺の土は、粘りが無く、さらさらしています。

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