遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

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2024-10-04 13:27:53 | 📓日記
朝から雨、お昼前ずんずん明るくなったと思ったら青空が開けた。
喜んで洗濯物を出し、、
お昼過ぎには曇って、やっぱり雨が降ってきた。
ただ今、乾燥機稼働中。

写真は、墓地に咲く ツリガネニンジン


先日、雨の止み間に郵便局に行った。
朝から降り続いて、まだ上がり切っていなかったので先客は1人。
軽く会釈をされ反射的に私も曖昧な会釈をした。誰???
すぐに帰って行かれた後、「今の方、どなた」と聞いてしまった。
局員の方、固まっちゃった。
慌てて「今、会釈してくださったんだけど、帽子で誰だかわからなかったので」
と、説明。
で、チョッとホッとした顔の局員さんたち
「ごめんね。迂闊に答えられないわよね」
私の彼女がご近所と知ってる局長さんが、「Oさんですよ」
って、教えてくれて、「なぁ~んだ」と納得。(汗)

 この間、ほかに客はいらっしゃいませんでした。


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薬の事

2024-10-03 13:49:28 | つれづれ

蜜柑のように見えるオレンジ色の実が付いた コミカンソウ
ピンボケですが、、、
チョッとした林?



担当医が代わって、お薬が夜の1錠だけになった(嬉)
昨日、診察日(検診日)薬局へ行くとジェネリックを勧められた。
元々、拘っていないのだけど、聞かれなかったしぃ~~^^;
10月1日から、医療費が変わって、新薬では負担金が発生するのだとか、
(私の理解の範疇ではそんなところ)

今、医療費の負担を言われていますよね。

昔、祖母の通院がかりでした。足元が覚束なくなってバスを使うのは無理
車で連れて行きました。
支払いや症状の説明など自分で出来ました。
ある時、祖母の支払金額を耳にして驚きました。安い。安すぎる。
あの頃、
息子たちは幼稚園ぐらいだったか、風だ麻疹だと、、、
二人が入れ替わり毎月のように病院へ
仕方がないけど、いたぁ~い。😢

高齢で収入も無い(年金はあったけど)安いのは良い、
でも今思い返して   毎回、2か所の病院に行っていた。
注射をし、薬を貰うのだけど、両方とも内科だった。

今になって疑問がわいてきた。
処方される薬に大差はなかっただろう 2倍の薬 どうしてたのだろう?
まさか、両方キッチリ飲んだとは思えないけど、
注射は同じ薬効であろう物を2回していたのです。
なんと恐ろしい事!!

と、芋づる式に叔母のことも思い出した。
ある日、叔母から病院へ連れて行って欲しいと連絡が入り連れて行って、
家に送り届け、ソファーに休ませた。
何気なくテーブルを見たら、お薬の詰まった袋が目に留まった。
日付は、その日!!
その日、何時も連れて行ってくれてる姪(夫の従姉妹)と行ったのだろう。
午後も別の病院へとは言えず、私にお鉢が回ってきたと言うことか。
さて、どちら薬を飲むんだろう?
と言うか、他にもお薬で膨らんだ袋が他にもあったように思う。
あの頃の無駄な医療費、返せぇ~~



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シルバー世代健在だよ

2024-10-02 17:08:30 | 
何時もブロック塀の隙間から顔を出すノアヅキに花が付かない。
西隣の畑に咲いてた。


昨日今日と2日だけの晴れ、その間に大物洗濯を済ませ、畑仕事もしたい。
でも畑の方は大雨の後で入れない。出来ることは限られてる
西の端の草刈り&草取り、お隣の畑の端も刈り取った。
で、今日はその草を焼いてしまおう。本を読みながらね。(*´艸`*)

ゴミを焼きつつノンビリとページをめくってたら、
草刈り軍団が現れた!!(5~6人)
たちまちエンジン音を響かせて、ずんずん刈り取っていく、(読んでなんかいられない)
昨日の私の仕事は何だったんだ。ってくらい、瞬く間だ。。
 仕方ないので残りしてた(?)草取り胡瓜茄子に追肥
水分補給時に情報交換、上野山って、山間の方の方々だそうです。
我が家の柵を見て、「これで済むんだから、良いねぇ~」
狸・猪・鹿・猿、熊も見たと聞いたそうな。
猿は四方を囲っても上から来るから、天井も
「人間が檻の中で作業してるんやよ」って、

なんてことでしょう~~うちには来ないでよ。。

雨の後で入れないところ以外は、すっかり綺麗になってゴミも片付いた(燃え尽きた)ので、
今日は終了。
私は8時~11時まで、彼らは9時頃到着し、多分12時までだろう。
シルバー軍団、お互い頑張ったよね。(彼らは午後も仕事かな?)



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お墓にて

2024-10-01 16:13:29 | つれづれ
うちの墓の傍の空墓地のオオニシキソウ(トウダイグサ科)
コニシキソウやニシキソウは這うように伸びるけど、こちらは立ち上がってる。
コミカンソウ(コミカンソウ科)と重なり合ってる。

一昨日、雨の前に高野槇を買ってきていました。
昨日、雨が上がった夕方、お墓に行ってきました。
まず線香をあげて、
昨日の雨に、ビデオを見ていました。

葬儀の後、見送る子供たちにふと足を止めた和尚様が
「死んだ者は食べることは出来ないが、香りは感じられる。
故人のご供養に線香を上げなさい。と、これは坊主の営業トークでね、
話は聞いていると思うのですよ、故人は話してくれることを喜んで聞いている。
今晩はいっぱい話してあげなさい」と、行き、
その晩、子供たちは母との思い出話を始めます。
それぞれの思い出を話し合い、皆幸せそうな笑顔です。

さて、この墓に居る人たちの殆どを私は知らない。
夫の両親と祖母だけ、
実家にしても
私の祖母と祖母と共に私たち姉弟を育ててくれた大叔母(嫁ぎ先の墓で眠っている)
の話は、弟としかできない。
父のことは私の記憶も怪しいのだから弟は無理、
段々話が出来なくなるねぇ~~
ひょっとしたら、もう転生して、、ひょっとしてすぐ傍に居たりして
なんて考えるのも楽しい。




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