小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



4月1日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。今日のトレーニングでは山登りをしようと1ヶ月ぶりに矢倉岳に出かけた。午前12時33分、国際通りをスタート。寝坊してしまい昼からトレーニング開始。序盤は国道255号から県道74号方面へ。県道74号から蓮正寺橋脇の狩川の土手道沿いへ。今日は暖かな陽気で、走っていると汗ばんでくる。花粉のためか空気が霞んでいて、矢倉岳山頂からの眺望は期待できそうにない。駒千世橋から狩川左岸の土手道をランニング。生駒の中部公民館横を通ると花壇のチューリップが見頃だった。満開の桜とチューリップの風景が心和む。午後2時23分、矢倉沢地区を通過。スタートから15km。矢倉岳登山口まではうんざりするくらいの激坂区間。午後3時19分、標高870mの矢倉岳山頂に到着。スタートから17.5km。富士山は雲に隠れていて見えず。相変わらず空気が霞んでいるので眺望はいまひとつだった。午後4時42分、大雄山線大雄山駅に到着。スタートから25km。今日は穏やかな陽気だったので割と楽にトレーニングを行うことが出来た。大雄山線で小田原に戻る。トレーニングを終え、買い物のため車で南足柄へ。ついでに昼食兼夕食を食べようと岩原の増田屋に立ち寄る。未食の定食メニューの中から1700円のエビフライ定食を注文。主菜はエビフライ4本にちくわ天の盛り合わせ。エビフライは割と長さがあって大きめ。見た目以上にボリュームがあって、とても満腹になった。

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