小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



4月12日、小田原は朝のうちは穏やかな晴天。午前中から所用のため横浜に出かけたので、昼休憩は久しぶりに中華街に立ち寄った。午後2時前に関内で仕事が一段落したので、昼食を食べようと中華街へ。大通り沿いはコロナ禍前のような人出で賑わっていた。昼食に訪れたのは細い路地沿いにある杜記。中華街ランチの際に良く利用している四川系の中華料理店。客は日本人と中国人が半々くらい。杜記のランチメニューは各800円で6種類。食べたことのない料理の泡椒猪肝を注文。泡椒猪肝は、豚レバーと漬け唐辛子の炒め物。ぴりっとした唐辛子の辛味と風味が引き立って、結構美味しかった。昼食を済ませ、横浜公園内を通り関内駅へ。横浜公園のチューリップは先週木曜夕方に訪れた時は満開だったが、散ってしまった株が多くて花は半分くらいに減っていた。横浜で仕事を終えて午後4時過ぎに小田原に戻る。夕方くらいから雨の天気予報だったが、雨が降らずに暖かな陽気の曇り空。お城通りから幸田口通り経由で帰宅。オゾン2ビルのメガネスーパー跡のテナントは、歯科医院が開業するようで看板が取り付けられていた。幸田口通り沿いは医療関係のテナントが多くなり、高齢化が段々と進んでいることを感じさせる。

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