引き続き、水元公園のメタセコイアの森です。
メタセコイアは化石で発見されるのみで長い間、既に絶滅した樹木と言われていたそうです。
しかし、1946年に中国の四川省(現 湖北省)で発見され生きた化石と呼ばれています。
1949年に日本政府と皇室が苗や種を譲り受け、日本全国に広まって行ったそうです。
数百万年前に実際に存在したメタセコイアの森が再現されていると思うとロマンを感じますね!
メタセコイアの紅葉 2021 その1(都立水元公園 2021.12.5撮影)
メタセコイアの紅葉 2021 その3(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影)