四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

キク科の植物(赤塚植物園)

2018年10月16日 22時50分54秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜(13日)の赤塚植物園です。

ヤクシソウの花が咲いています。

黄色い小さな花がたくさん咲いています。

キク科の花です。

キクらしい花ですね。

ノコンギクもキクらしい花です。

一方、コウヤボウキもキク科の植物です。

花だけ見るとキクの仲間とは思えません。

続いては、これです。

ツワブキ(艶蕗)の葉です。

ツワブキもキク科の植物です。

晩秋に咲く花を見れば納得できますよ。(下の写真)

最後はおまけ、カリンの実です。

そのままでは食べられませんが、焼酎などに漬けるとカリン酒が出来ます。

 

 

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菊と名乗りながらキクではありません!(赤塚植物園)

2018年10月15日 23時39分34秒 | 板橋区立赤塚植物園

土曜(13日)の赤塚植物園です。

ダンギク( 段菊)がきれいです。

青い花がドーナツ状に咲きます。

ダンギクはクマツヅラ科の植物でキクの仲間ではありません。

一方、こちらのシュウメイギク(秋明菊)も然り。。。

シュウメイギクはキンポウゲ科です。

どちらも、秋に咲く花ですから、「キク」なのでしょうか?

シュウメイギクはキクに似ていますが、ダンギクはキクには見えません。

*最後の写真は赤塚溜池公園のシュウメイギクです。

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秋のバラが見頃でです!(赤塚植物園 2018.10.13撮影)

2018年10月14日 22時31分25秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のバラ園です。

秋のバラが見頃です。

小さいバラ園ですが、手入れが行き届いており、とてもきれいです。

色とりどりのバラが咲いています。

この日は曇りでしたが、花を撮るには良いこともあります。

日差しで影が出来ず、色もきれいです。

もうしばらく楽しめそうです。

 

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フヨウとフジバカマ(赤塚植物園)

2018年10月13日 21時58分38秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(13日)の赤塚植物園です。

フヨウの花がきれいです

こちらのフヨウは同じ木から白いフヨウとピンクのフヨウが・・・。

スイフヨウと言って咲いたときは白い花ですが、時間が経つと赤みを帯びてくるのです。

酒に酔っているようなので酔芙蓉(スイフヨウ)と言います。

続いてはフジバカマです。

キク科の植物です。

秋の七草の1つです。

こちらはマルバフジバカマです。

フジバカマの花は紫色ですが、マルバフジバカマは白い花が咲きます。

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超広角10ミリレンズで撮った曇り空(都市農業公園)

2018年10月12日 22時48分30秒 | まち歩き

引き続き、体育の日(8日)の都市農業公園です。

この日は、あいにくの曇り空です。

その曇り空を超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影してみました。

曇り空と言っても、真白ではなく、雲の濃淡がなかなか面白いです。

 

超広角10ミリレンズで撮った小石川植物園の木々(ラクウショウの呼吸根)

秋の小石川植物園(2018.9.17 撮影)

小石川植物園のヒガンバナ

小石川植物園のヒガンバナ 続編(超広角10ミリレンズで撮影)

超広角10ミリレンズで撮った秋空(足立区都市農業公園)

超広角10ミリレンズで撮った9月の風景(赤塚植物園) 

清瀬ひまわりフェスティバル 2018(超広角10ミリレンズで撮影)

超広角10ミリレンズで撮った払沢の滝(2018.8.16 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った夜の東京駅

超広角10ミリレンズで撮った池袋の空(2018.7.21 撮影)

超広角10ミリレンズで初夏の赤塚植物園

超広角10ミリレンズで撮った初夏の薬師の泉

超広角10ミリレンズで撮った都市農業公園の風景

超広角10ミリレンズで撮った梅雨の薬師の泉

超広角10ミリレンズ撮った都市農業公園のアジサイ

超広角10ミリレンズで撮った あしかがフラワーパーク 2018

超広角10ミリレンズで撮ったチューリップ 

超広角10ミリレンズで撮った新緑の赤塚植物園 2018.4.26 撮影

再び超広角10ミリレンズで撮ったニリンソウ(2018.4.8撮影)

超広角10ミリレンズで撮ったリキュウバイと竹林(赤塚植物園) 

超広角10ミリレンズで撮った福岡堰の桜 2018.4.1撮影

超広角10ミリレンズで撮った3月の赤塚植物園(2018.3.14撮影)

超広角10ミリレンズで撮った春の三毳山(みかもやま)2018.3.17撮 

超広角10ミリレンズで撮った東御苑

小石川後楽園の梅まつり 後編(超広角10ミリレンズで撮影)

八重寒紅が見頃となりました!後編(都市農業公園 超広角10ミリレンズで撮影)   

八重寒紅が見頃となりました!前編(都市農業公園)  

超広角10ミリレンズで撮った長瀞

長瀞宝登山のロウバイ 2018 後編(超広角10ミリレンズで撮影)

赤塚植物園の雪景色 後編(超広角10ミリレンズで撮影)

赤塚植物園の雪景色 前編(超広角10ミリレンズで撮影)

超広角10ミリレンズで撮った竹林の夕景

超広角10ミリレンズで撮ったメタセコイアの森 その2(水元公園)

超広角10ミリレンズで撮ったメタセコイアの森 その1(水元公園 

師走の新宿御苑(超広角10ミリレンズで撮影)

紅葉の新宿御苑 その2(超広角10ミリレンズで撮影)

色づく葉 番外編(赤塚植物園 超広角10ミリレンズで撮影)

秋色の小石川植物園 2017 その4(超広角10ミリレンズで撮影)

秋色の小石川植物園 2017 その3(超広角10ミリレンズで撮影)

平林寺の紅葉 2017 その3(超広角10ミリレンズで撮影 

超広角10ミリレンズで撮った秋の嵐山渓谷(2017.11.12撮影)

秋晴れの赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影)

超広角10ミリレンズで撮った緑の赤塚植物園(2017.10.26撮影)

 

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ジュウガツザクラとカタバミ(都市農業公園)

2018年10月11日 23時50分49秒 | まち歩き

足立区都市農業公園でジュウガツザクラが咲き始めました。

ジュウガツザクラはその名の通り、10月頃から春にかけて咲く桜です。

ソメイヨシノの様に一気に咲かないで、少しずつ開花していくので、長い期間、花が楽しめます。

一方、こちらはカタバミです。

道端などでも咲く様に雑草の部類に入りますが、花はご覧の通り、きれいです。

ピンク色がきれいです。

ピンクの他に黄色い花もあります。

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コスモスとマーガレットコスモス

2018年10月10日 23時45分18秒 | まち歩き

体育の日(8日)の足立区都市農業公園です。

公園前の荒川土手にコスモスが咲いています。

コスモスの正式名称はオオハルシャギクと言います。

元々日本にはない外来種です。

明治に日本へ入ってきたそうです。

一方、こちらは入り口付近に咲いているマーガレットコスモスです。

黄色い花がきれいです。

マーガレットコスモスと言いながら、コスモスとは全くの別物です。

実はこう見えても木の仲間(低木)なのです。

 

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森の芸術家??(赤塚植物園)

2018年10月09日 23時44分44秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜(6日)の赤塚植物園です。

強風の影響か蜘蛛の巣に色とりどりの葉っぱが付いています。

巣の主はジョロウグモです。

結構きれいですね。

森の芸術家ですね!

一方、こちらは別のジョロウグモの巣です。

逆光で輝いています。

最後はおまけ、先ずはワタの実です。

ご存知の通り、綿(めん)の原料となります。

そして、こちらは白いミズヒキの花です。

赤塚植物園では白いミズヒキは殆どありません。

 

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キノコが沢山生えました(赤塚植物園)

2018年10月08日 18時21分29秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

キノコが沢山出ています。

ここのところ、雨が多かったので生えてきたのでしょう。

舞茸に似ていますが、食べられるかは不明・・・。

こっちにも、違うキノコが生えています。

こちらは可愛らしいです。

 

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秋の装い(赤塚植物園)

2018年10月07日 22時16分22秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(6日)の赤塚植物園です。

時間は午後3時頃、傾いた日差しがススキの穂を照らします。

キラキラ輝いています。

秋ですね!

ダンギクが咲き始めました。

青い花が輪の様に咲きます。

最後はチャの花です。

先日も紹介しましたが、チャノキはツバキ科の植物です。

 

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秋を彩る小さな花(赤塚植物園)

2018年10月06日 21時25分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(6日)の赤塚植物園です。

ヒガンバナはすっかり終わり、大きな花が咲いておりません。

しかし、良く見ると小さな花が沢山咲いています。

先ずはヒヨドリジョウゴです。

ナス科の植物で、ご覧の様な小さな花が咲きます。

実も生っています。

花も可愛らしいですが、実も可愛らしいです。

今は緑色ですが、やがて赤く色づきます。

こちらもナス科のクコの花です。

ナス科でもヒヨドリジョウゴは草なのに対して、クコは木(低木)です。

クコの実はドライフルーツにして中華料理に使われます。

続いてはクサボタンの花です。

青い鐘状の可愛らしい花が咲きます。

次はゲンノショウコです。

フウロソウ科の植物です。

最後はノコンギクです。

どの花も良く見ないと見逃してしまうような小さな花です。

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不運の蒸気機関車 E10 後編

2018年10月05日 07時46分12秒 | まち歩き

引き続き、青梅鉄道公園に保存されているE10形蒸気機関車です。

この機関車は非常に変わっているのです。

先ずは動輪の数です。

一般的に旅客用蒸気機関車の動輪の数は3組です。

例えばC11(下の写真)やC57、C62と言ったお馴染みの機関車は動輪が3組となります。

また、早さより牽引力を重視しているD51の様な機関車は動輪が4組となります。

お分かりの通り、動輪の数が2組なら「B」、3組なら「C」、4組なら「D」となるのです。

E10は「E」ですので、動輪の数は5組となります。

板谷峠の様な急勾配に対応するために5組の動輪を持つようになりました。

そして、カーブを曲がるために前から3組目と4組目の動輪にはフランジがありません。

更にトンネルの多い板谷峠から乗務員を守るためにボイラーを後ろにして走るような設計になっております。

普通の機関車は煙突のあるボイラー側が前面となりますが、E10はこちらが前面(顔)となります。(下の写真)

それ故、炭水車のない異例の巨大タンク機関車となったのです。

青梅鉄道公園 その1

青梅鉄道公園 その2

不運の蒸気機関車 E10 前編

 

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不運の蒸気機関車 E10 前編

2018年10月04日 00時07分41秒 | まち歩き

青梅鉄道公園で保存されているE10形蒸気機関車です。

国鉄で最後に新造された蒸気機関車です。

因みに同時期に造られたC62はD52からの改造扱いとなっています。

福島ー米沢間の板谷峠用として昭和23年(1948年)に5両のみ製造されました。

急勾配に対応するために動輪を5組持つ異色の蒸気機関車です。

そして、日本の蒸気機関車の中でも最大級のボイラーを持っています。

プロ野球選手に例えるなら期待の大型新人と言ったところでしょう。

板谷峠は翌年の昭和24年(1949年)に電化され、E10は九州の肥薩線(人吉ー吉松間)へ転属されますが、大型機関車故、軌道(線路)を傷めると言うことで、僅か半年で北陸線に転属されました。

最後は米原ー田村間の直流電化区間と交流電化区間の接続用の機関車として運用され昭和37年(1962年)に引退しました。

大物ルーキーとして期待されながら大成しなかった不運のプロ野球選手の様です。

不運の蒸気機関車 E10 後編

青梅鉄道公園 その1

青梅鉄道公園 その2

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雨の庭園(板橋区徳水亭)

2018年10月03日 00時20分15秒 | まち歩き

日曜(9月30日)の茶室「徳水亭」です。

板橋区立水車公園の一画にあります。

台風が近づいており、あいにくの雨模様でした。

雨が降ると木々や地面、石などが濡れて趣が変わります。

木々の緑は鮮やかさを増し、石は深みを増した色になります。

 

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ツバメシジミ(赤塚植物園)

2018年10月02日 21時49分14秒 | 板橋区立赤塚植物園

雨の土曜日、マルバハギの葉の上にシジミチョウが止まっていました。

じっと雨を凌いでいます。

雨ニモマケズ 風ニモマケズ・・・。

ツバメシジミと言う蝶です。

翅の後の方の突起が特徴です。

ヤマトシジミ(下)に似ていますが、良く見ると違います。

ベニシジミ(水元公園にて撮影)にも似ています。

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