年末に2泊3日で東北へ行ってきました。
先ずは大内宿へ
会津若松に前泊して会津鉄道に乗って大内宿へ向かいます。
車窓には真っ白な雪景色が広がります。
約40分程の乗車で湯野上温泉に到着、バスに乗り換えて大内宿へ・・・。
大内宿へ向かうバス「猿游号」は大混雑、予約していて良かったです。
15分程で到着しました。
大内宿は日光と会津若松を結ぶ街道沿いにある宿場町です。
住民の方々の努力により江戸時代末期の姿を残す貴重な場所です。
大内宿のある南会津は日本でも有数の豪雪地帯です。
この日も雪が降っておりました。
軒下には氷柱(つらら)が出来ています。
名物「ネギそば」の幟と共に・・・。
街道沿いの民家の殆どは商売を営んでおりますが、適度に観光地化されておらず素朴な雰囲気が良いです。
昔ながらの人々の生活が営まれている様です。
後世に引き継がれて行って欲しい風景です。