レース後メンテ

2020年02月20日 | 2000GTV整備記録
ラテンクラッシックトロフィの翌日



洗車
ただの洗車ではなく、ケルヒャーも使う念入り洗車

の予定がこの撮影後電源入れるもケルヒャーうんとも言わず・・・
レースも散々なのに掃除道具も壊れるとは(涙)



気を取り直して洗車
ボディではなく下回りの清掃



この写真はスピンしグラベルにはまり少し洗った状態
更に念入りにサーキットで2度洗い雨の中走って帰ってきたんだけど



フェンダー内でこの状態
耕運機かって具合なドロと草のこべりつきっていったら



リアがもっとも凄く、土と草とジャリとタイヤカスが僕の夕飯の倍ぐらい出てきましたが(笑)
これは今回のだけでなく他の時のも含まれます

あと、普通のジュリアならここまでにはなりません、僕のはオタフクにして
インナーフェンダーカバーがなく袋状な部分もあり、溜まりまくるので時々この作業が必用
改造ってろくなことがありません

4輪とも終えてボディも汚れてるので簡単に洗って拭いて
水気を落とすために少し走って



暖かいところで外干ししつつ、室内も水びたしだったので掃除



同時に撮影会(笑)
カッコいいなぁ~僕のジュリア♪って人気のないところなので良いですが
変な人やってました



このアングルがお気に入り
サーキットに使っちゃってるからフロントダメージも増えました



グラベルからけん引で出してもらう際、最後の最後で牽引車斜めに動き
ボディが曲がってしまってガッカリ(タッチアップ済)

僕のジュリアはここでけん引されるのは大丈夫なのは確認済みですが
車体によってはフロントもリアもここでするとパネル毎取れる場合がありますよ

あの場合僕がブレーキを踏めばまだけん引されてればボディ引きちぎれるだろうし
かといってブレーキのタイミングもわからず・・・経験が1つ増えました



こうしてみるとわからないよね

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続 2020 第1回LATIN CLASSIC TROPHY

2020年02月18日 | サーキット記録
つづき

この日、兎に角ぼくは遅かった



上記が練習走行と予選の結果
(アルピーヌA110っとあるが、5アルピーヌ)

予選終わって自分の判断ミスに気がつく



溝が無さすぎる!

昨年の2戦も同じタイヤで2015年のA050Mコン
レースに使うなんて・・・ってな程度のものですが、昨年これで走れてたし結果良く
前日天気予報雨と知っててラヴォイタ用のタイヤに変えれば良かったものを

なんか面倒だし、まっいいかぁ~ってな舐めた行いが全て

タイヤは足回りのもっとも効くパーツだ!とか言ってて
ラヴォイタでもタイヤに助けられて好成績出してるのに
電気が無いだの、夜だから面倒だの、言ってるからこうゆう目にあう
雪の日に普通のタイヤで走るような感覚・・・

情けなくって悔しいのでここにいつかの日のために残す



練習走行でおっかなびっくり走っても3回スピンしたのもその理由
踏むと滑って、抜くと滑り、ブレーキすると滑り、ステアすると滑る
タイヤが温まれば・・・って願いも終日の雨、しかも昼になっても気温が上がらない状況

ストレートをハイドロでスピンしたのは初めての経験

何人もに「ヤバかったね」って声頂くほど
自身も生きた心地はせず、あとバリヤまでローカルコースってこともあり1mも無く
当たってれば廃車の可能性もあったほどで、回ってる間もかなり怖かった!
(鈴鹿130Rのスピンよりクラッシュの可能性は高く怖かった)

上記はグラベルから脱出できず空転させまくって泥だらけになった写真



予選は練習走行での大スピンで気持ちが萎え
2キロからタイヤ空気圧を1.7まで下げてみたらまるでダメ
ますますスピンしまくりの4回、当然記録更新も出来ず、黄旗製造機スミマセンでした(汗)

結果予選5位、無事に家に帰る事が目標に
そこからの展開は動画で



5番手3列イン側からのスタート
前はフィアット128、スタート直後に気がつく排気量の差
そしてドライバーHさんの無理しない配慮(笑)、おかげで1つ順位あがる



前にはどんどん離され、レースどころではない状況が一変するのは
オタフク段付のTさんの勝手にスピン(笑)
労せず1つ順位あがってタナボタで3位入賞♪っと喜びつつ(無事に家に帰る事が目標だったはず)

予選まるでダメだったので空気圧2.7にしたことで若干だけ良くなったが
踏めば滑るのは変わらず、5千回転も回せず・・・・



ファイナルラップ、もう抜かれる事は無いなって思って
それで気が緩んだかテールスライドの量が増え始め・・・残りコーナー3つのところでシフトダウンミス!

2台に行かれて予選と同じ総合5位(クラス4位)で終わりましたが、無事でホッとして
帰ったらこれまででもっとも疲労したレースのようで、バタンキュでした



次戦は6月、またよろしくお願いします。
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2020 第1回LATIN CLASSIC TROPHY

2020年02月17日 | サーキット記録
今年もはじまりましたLATIN CLASSIC TROPHY(LCT)に参戦してきました
エントリーは8台


アルファロメオ2000GTV&1750GTV
いつものと(笑)


アルファロメオGTJr&ポルシェ911S&911
いつものと(笑)



初参戦のフィアット128ラリーとCars on Sundayさんのアルファロメオ1750GTV



レッドポイントさんとこからフィアット128ラリー
車高からしてもわかるとおりほぼオリジナル状態ってことは排気量1300ccでしょう
なかなか見ることが少ない車種、注目度高かったです



最も注目だったのがこちらもLCTでは初エントリーのルノーサンクアルピーヌ
シュペールサンクはLCT枠ではありませんが、こちらはLCT枠な年式で1400cc



初期型ボディに低く構えた車高でワークスカラー
僕も超惹かれた1台、カッコ良かった~



表彰台のどこの位置にも僕は無しの5位
優勝はみかんなポルシェで練習走行、予選ともにぶっちぎりのタイムでポールtoウィンなqzeさん
終日の笑顔、おめでとうございました

続いてが初参加のCars on Sundayさん(1750GTV)
素晴らしい、次回も来てね~

3位にオタフク段付のTさん

で、僕は総合5位(クラスで言えば4位)ってことは僕の前に1台いたのが



ノーマルです遅いですって散々お聞きしてたフィアット128!!

なんですから、どれだけ面白いレースだったかってのは想像できるでしょう
次回は6月、LCTは1600cc以下のピッコロクラスもあります
旧いので一緒に走りましょう



LCTじゃないイタリア&フランス車のレースはもっと刺激的でした
みんな上手い!



参戦だけでなく観戦も面白いぐらいドッグファイトしてます



FRには厳しい終日雨な天候のなかラテンフェスタクラスで戦ってた75TSもカッコ良かった!
75や155、164なんてのも増えたら面白そうだなぁ(145が数台アルファロメオ勢で大健闘してます)
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ダサいゼ!

2020年02月15日 | ヒトリゴト
ジムニーオーダーして1年が過ぎてるのにまだ納車どころか来る気配すらなくモータースから一切連絡のないスタッフのR1が一度始動しなくJAFを呼んだって話

プラグの劣化かな?、それ以後症状でないそうだがディーラーだと15000円ほどらしい
車載の整備マニュアルをみると2万キロで交換とある

今時のクルマなのに(13年前のですが僕には新型同様)2万キロって・・・
って思いつつも、燃調きっちり(薄目)だとプラグの負担が高いって聞いたこともある

少しでも安いほうが良いだろうと僕がプラグ交換することに

折角整備マニュアルだしたのに車検書コピーするのを忘れる
とはいえエンジン形式EN07、年式も車名もわかってるからWEBで検索

同じエンジン形式でSOHCとDOHCとスーパーチャージャ-の3タイプあるとは想定外
プラグは当然3タイプ、ついてたプラグを確認してない
乗った感覚非力だったし、グレードに拘るタイプでもなく、内装もアルカンターラタイプでもない
SOHCだろうってことでモノタロウで注文



4本1500円、ほれみろ安いもんだ!っと鼻高々
スタッフも感動してる♪



イグニッションコイルを外さなきゃならんから面倒だねぇ~
ってたいして面倒でもないのに記録撮影(この時に気がつけよ!なんです)



外したプラグをみて「ゲッ!」

全く長さが違います
ってかエンジンみて「ハッ!」としました、ディーオーエイチシー・・・・
そっと元に戻して、始動出来るからっと何もせずスタッフに戻し・・・・・

プラグ再度購入しなおしだな、ってDOHCはオリジナルプラグもイリジウムなんだ・・・1本千円以上なんだ・・・(大汗)



間違っちゃったけど、他にもカプリオーロ用のリムバンドとプラグとドレンワッシャー
そしていつか使うであろう電動ドリルOILポンプがモノタロウ特価で15%も安く買えたし
まっ良いか・・・って思いこませ片付けると



使い道のないプラグが10本+今回も合わせて14本集まる
何かに使えればと適合検索したがどれにも合わない



再度モノタロウに注文し交換
何処よりもモノタロウがNGKプラグは安い!

同時にエアクリーナーBOX&ブローバイホース内も清掃
驚くほど汚れてたんだけど、エンジンが劣化してるからかDラー整備がしてないのか不思議

新車装着品からイリジウムなスバルDOHCエンジン
これの費用は間違えた僕が負担だよなー



オタクな娘からバレンタインの貰ってニヤニヤな甘いバカ親(笑)

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すべり止め

2020年02月12日 | 2000GTV整備記録


雨天時などフロアー(ヒールプレート)が滑る
街乗りならばカーペットなどで対処できるのだろうがサーキットではNG
何を使って対処しようと探してたところ



としさんが仕事で使った3Mのセーフティ・ウォーク すべり止めテープ を教えてくれ、少し分けていただきました

ってのがこれ検索してもらえばわかりますが単位が5mか18m
今回分けていただいたのは305mm幅、、小分けに感謝



全面に貼るつもりが、やってみるとブレーキは床に付いたまま踏めないし、クラッチの箇所も不要
ってことでアクセルとフットレスト付近のみに貼りましたが、程よいグリップにニヤリ

靴底が減るほどのヤスリ感ではないが、クッションマットより確実にグリップ
操作の正確性に良い影響がでそう



アクセルペダル追加プレートフットレストにも追加でペタ

両面テープなので、邪魔なら剥がせるけど、かなりしっかり固定出来ました
(貼る前の脱脂は当然して)



これらの作業も月曜日

雪舞う中、地面寝転んで耳に雪入りつつオイル交換するわ、足回りアレコレ外すわ
室内潜ってシート取り出すわ、なにやら貼るわ磨くわっと通る人々の目を止めたのは事実

気にしても仕方ないので知らぬふりで黙々とする車馬鹿、没頭し過ぎて全く寒さを感じてませんでした♪



終えてからはペットもメンテナンス



そして娘のカミングアウトに心揺さぶられる
(大笑)




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