AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

思い出の柿が届きました。

2007-11-22 11:45:37 | Weblog
  今日は風がなく、朝から穏やかで、ている。
  でも、洗濯ものを干しにでたベランダの空気は冷たい。


  この辺りを走っていると、今どきよく見かけるのはたわわに
  なっている柿の実!!!  


  父は生まれ故郷の冬景色の中に軒に下がっている
  <干し柿>を思い出しては<皮を剥いて下げる手伝いをしたものだ>と
  よく話をしていた。そして、あそこになっているあの柿は
  <渋柿だろうか?>と聞かれたものだったが
  私は見分けがつかず<どうかしら>しか
  答えられなかったのがほろ苦い思い出にある。


  今年も実家の庭にある柿の実が送られてきた。 
  しばし眺めて、父が元気なころは、持って帰りなさいって
  言われても重いのを言い訳けにして数個かばんに入れてくる
  ぐらいだったけど、今はとっても貴重で、とても大切に
  食後の果物としていただいている。


  私は本来、果物の中で苦手だったのは<柿>で、食べても
  柔らかく、種のまわりに果肉がまとわりついているような
  のしか駄目だったけど、いつしか歯ごたえのある柿も
  好きになっていた。


  長野ドライブの旅でも沿道に柿の樹が多く、しかも枝が
  しなるほどたわわに実っていた。
  りんごの産地であんなに柿の実も頑張っているんだ!!って
  車の中でも会話が飛び交ったほど...。  


  明日からは三連休で、23日は長男のお嫁さんの誕生日、そして
  24日には娘が遊びにくるとのこと。


  ベランダの陽だまりでスズメたちがなにやら語り合ったり
  植木鉢のまわりをはねたりしている。


  小松菜はもう充分大きくなったので、摘んで、その後には
  葉牡丹と冬越しのできる花を植えようと...思案中!!!


              


  

  
  




  


  
コメント
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