AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

晩秋の旅でも紅葉はきれいでした。

2007-11-19 17:20:00 | Weblog
   土曜日の朝、家を出発して東京発9時20分のあさまで
  娘と落ち合い、軽井沢駅から弟の車で、かねてから計画していた
  <小布施経由長野善光寺と温泉の旅>にでかけた。 


   八月に会ったとき、何気ない会話の中ではじまった旅の話で
  去年、弟と草津方面をドライブしたときに見た、浅間の雄大さと
  紅葉の見事な風景を、今一度見に行きたいと、言ったことから
  今回の計画に繋がって、実行に移された。


  先ずは浅間を眺める絶景ポイントまでドライブして、その先は
  凍結しているので通行止めになっているので、迂回して
  <小布施>に向かう。


  竹風堂の栗おこわや栗きんとんなどは今は何処でも
  求めることができるけど、<小布施>の町には
  はじめてて、こじんまりした町並みの中にいろいろな
  お店や老舗の酒蔵などがあり、風情を醸し出していた。


  小布施までの道中で車を止めて見学した
  <豪商の館>田中本家の三つの庭の設えは見ごたえあり、
  屋敷の二階でお抹茶をいただきながらしばし時を忘れる


  二日目は朝から善光寺参りに出かける。丁度七五三の
  お祝い参りと重なり、人出は多く、
  ご本尊の真下、一寸先の人も見えない漆黒の闇のなかを
  巡るお参りも長蛇の列だったけど、しっかり二人に
  はさまれてすませることができ、外に出たときの明るさに
  思わず感謝の言葉がでたくらいだった。


  
  大人の旅は気分の赴くままに車を走らせ、千曲川を渡り、
  市街を見渡せる高台にいったり、下りてはりんご畑で写真を
  撮ったり、源泉かけ流しとあれば立ち寄り湯を楽しんだりして
  軽井沢まで戻ってきたら粉雪舞いはじめ
  気温もグッと下がってきたので、帰りの座席指定を
  早めて帰ってくる。
  弟に電話で尋ねたら、家までの帰り道は雪が降り、
  チョッと注意しての運転だったとのこと。
  

  自宅着は八時ごろで、二日間の旅は終了した。
  さすがに今朝はもっとぬくぬくしていたかったけど
  スズメの朝食を昨日の朝は用意できなかったので
  今朝はたっぷり用意して...で起きてしまった。


  神奈川の今朝は冷え込んでいて...といっても
  リビングは十七度はあったけど、でも、いつもの
  朝より寒く感じた。 
  軽井沢の今朝はマイナスだったとか...。
  寒いので来春まで行くことはない。


  


  
  
  


  
コメント
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