AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

長野からの贈り物のおすそ分け...。

2008-10-12 11:47:10 | Weblog

  昨日、ポストに投函しにいったとき、久さしぶりに
 可愛いフレンドファミリーに会いました。
 ママ、お姉ちゃん、次男坊くんの三人でした。


  <あら~、久し振りですね~。元気でしたか?>
 大きく頷く二人、そうだ!<焼きおにぎりのことがお手紙に
 書いてあり、お友達にも自慢してくれているとか...>
 <うん、食べてみたいって友達がいってたよ>

 
  そうかあ、私の焼きおにぎりはどうも噂のひとり歩きを
 しているらしい。お友達の分までとはいかないけど、
 <新米があるから、作りましょうか?>

  おねえちゃんの満面の笑みにママが<うれしそうな顔してる~>って。
 では、夕方電話するね...っておねえちゃんに...。
 

  それから五合のお米をといで、電気釜、スイッチオン!!
 全部で二十個のやきおにぎりが出来上がる予定...。
 オーブン、ガスコンロにわけて、一時間以上をかけて
 弱火からはじめ、ジワジワとやきあげていくのが私流。


  ようやく表面が色づきはじめたら中火弱にして、
 側につきっきりで温度管理??しながら仕上げて、
 醤油をだしで割ったなかにサッとくぐらせ網に立て、
 汁気を落とす。その後、下になった面が柔らかくならないよう
 順繰りに網の上で面をかえる。
 以上で出来上がり~!!。 二十個焼き上げるとチョッと疲れる。


  けど、あのときの笑顔に励まされての終わったあとの
 コーヒータイムは格別だった。 


 昼間、一緒でなかった長男くんとパパは<ハゼ釣り>に
 いっていたとかで、私からの焼きおにぎりとポテトフライを
 届けたときに、ハゼの調理をしていたパパは
 <食事待っていてくださ~い>とキッチンから声をかけてくださる。

  やがて、きれいに開かれたかわいいハゼの天ぷらと
 長野のおばあ様の菜園で育てられた白菜、なた豆、
 ズッキーニが一緒に届けられた。


  <釣ったのは次男くんで、出かけるまえにたくさん釣って
 私に届けるんだ>といっていたとパパが一緒に来てくださり
 説明してくださった。


  30匹の釣果のうち5匹が届けられたことを聞き、
 <二匹だけいただいて...>、<次男くんの釣果ですからどうぞ>
 パパのそばで頷いている次男くんの好意をしっかりいただきました。

  <しまった~、感激しながら、自家製梅酒と一緒に...>
 シッポも残さずおいしくいただいてしまいました。あ~~なんてこと。
 カメラに収めずに食べてしまったことに後悔しきりでした。


  今年は次男くんが釣りに目覚めたとかで、<にじます><ハゼ>と
 私にも届けてくださり、おいしい経験をさせてもらってます。


  今日は長野からのお野菜を茹でたり、白菜の表側はお揚げさんと
 浅炊きして朝食のひと品に、ズッキーニは今晩、きのこたちと
 炒めて楽しみましょう。そうそう白菜は漬物にして、
 芯の近くはむしってサラダにしてバリバリと...。
 

 ポストまで出かけて、偶然出会ったことからはじまり、
 三連休の初日は温もりのある素敵!につつまれて暮れていきました。
 
 
コメント (2)
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