AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

どちらも久し振りでした。

2010-05-13 18:12:26 | Weblog
       
  寝室の窓の下に偶然みつけた山藤です、今年はじめて気がつきました、十数年もたっているのにです。


  昨日は一年ぶりの友人を交えて3人で昼食をとりながら会うことになっていて、
  和食のお店を予約しておいてくれました。

  暑いのか、寒いのか、今の不安定な気温に着ていく衣服も、???です。
  幸い悩むこともなく、 バスに乗りましたが、駅前で降りたら
  大粒の雨が...と思うまもなく土砂降りになり、ホームから見上げながら
  <傘の用意してきてよかった~> でした。

  待ち合わせた友人のひとりは実母と義母を82歳、96歳で看取り、
  ほっと心を休めるまもなく、長男夫婦が海外から戻り、追うようにして、
  娘夫婦が名古屋から戻り、同じマンションに居をかまえたとか、
  共働きなので子どもの世話をしてもらうのに...らしいとのこと、
  年齢は5歳ほど若いですが、いまだに大変!!と言っていました。

  今日は5月に入り、はじめてのダンスレッスンの日でした。
  ほんとうは5月1日に先生を囲んでのパーティーがあったのですが、
  旅行にために参加できずでいましたので、ほんとうに久し振りでした。

  今日のレッスン曲は6曲で3曲はおさらいで3曲はNEW!とありました。
  久し振りはすぐ足にきていましたし、テンポのとり方がぎこちなく...
  頭では踊れても身体は重いのです。

  2度の5分程度のお休みをとりながらの2時間半、それでもがんばりました~。
  行きも帰りもマンションのお仲間の車で楽をしているのですから、
  ギブアップだけは...と、お終いまでレッスンを受けてきましたから、
  満足感で満たされてはいましたが、昼食を済ませて、新聞を引き寄せ、読み始めたのは
  覚えていましたが、いつのまにかそふぁ~でお決まりのポーズです。

  昨日会った友人の言葉を思い返しながら、今頃は小学4年生のお孫さんが学校から
  帰ってきておやつを一緒に食べている頃かしら...なんて冴えない頭で思っていました。

  人それぞれの人生で<貴女のところに逃げていきたい衝動にかられるの>っていわれる言葉の
  裏側を想像しながら<バスが通ったのよ、いつでもどうぞ>って伝えました。

  私は孫がいないので、すべて想像だけで無いものねだりはしないけど、
  いる楽しさだけではない部分もあるのは他の友人の話からも聞いていて、
  それはすべて体力との兼ね合いの問題のように思えています。

  昔の母たちはどうだったのでしょうか? そんな気持ちもあったのかな?と
  甘えていた自分の胸にはほろ苦いものがよぎります。
  やっぱり、今度のお休みにはお墓まいりに行ってきましょう...と。

  
コメント (4)
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