AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

この日を待っていました...。

2010-10-06 10:06:56 | Weblog
  
 昨日、バス停にむかっていると芙蓉がそろそろ盛りを過ぎて、
 金木犀の香りが辺りをふっくらと包んで秋の深まりを教えてくれました。
 そういえば<セミの声>はまったく聞こえなくなりました。
 爽やかな風が開け放たれた窓から入ってきますが、風向きは夏のそれとは
 反対になってきました。

 次のUPはこれで...と毎朝眺めておりました<綿の花>

 昨日は  

 今日は  


明日までは待ちきれずのUPでした。
 はるばるマコさんのお庭から送られてきた綿の実は去年のことでした。いろいろな種と一緒にひときわ
 存在感があり、驚きながら手にしたものです。 外国映画にときどき登場していた綿畑の摘み取り作業は
 これだった!!と風景やバックをながれる曲を思い出していたものです。
 その綿の中から取り出した種から実ってくれたのです。まだたくさん青い実が次を期待させてくれます。
 きっと後数日でもっと弾けて...とは思いましたが、待ちきれずのUPです。

 今度は...の思いで待っている間の日々は
友人に誘われての世田谷美術館での<ザ・コレクション・ヴィンタートゥール展>や、
 娘と出かけた<借りぐらしのアリエッティと種田陽平展>、
 姪の結婚祝いを送りに高島屋へなどで過ごし、衣更えの準備の夏物整理などをしながら、ときどき眺めては
 弾ける日を予想していました。

 今朝のベランダは私の嬉しい気持ちを感じてくれたのか、

 
           
                  

 紫ルリマツリも白ルリマツリも、皆んな元気です。

 さあ~、今日も気分よく衣更えの続きをしましょう、
あっ、その前にもう一度眺めてからにしましょうか...
ホットコーヒーばかりのこの頃です。
   
コメント (8)
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