毎年、11月はこんなに暖かい陽ざしではじまっていたのかしら?
なんて思いながら、園芸店に向かってウオーキングをかねて
坂を下ります。 途中の橋の上から気持ちよさそうに鴨たちが
水面を滑っているのを眺めながら小休止です。
近くでは所在なさげに糸を垂らしている老人がいて、くわえタバコの煙が
傍を通りぬける私にまとわりついてきそうなので、気づかれないように
橋から離れなくてはならず...残念でした。
もう、ベランダの植木たちは増やさない!!と決めていましたので、
今日は植え替えのための、鉢底石と培養土40リットルの配達を頼みにです。
これから植えるとよい冬の花苗たちがいっぱい並べられていましたが、
目についてしまった<ベビーリーフ苗>を3鉢、思わず頼んでしまい、
届けられてすぐ新しいプランターに植えつけました。
あとは<ハプランサス> <匂い桜>を大きな鉢に植え替えました。
<スパティフラム>と<アンデスの乙女>は手伝ってもらわないと出来ないので、
今度、娘が来るときまで待つことにしました。
名前は定かではありませんが、この季節の赤い実は澄んだ空に映えて
とてもきれいです。 散歩道でいつも見上げる大きな木です。
マンションの庭のハッサクです、去年は熟れるのを楽しみにしていましたら、
いつのまにかなくなっていましたので、味わうことはできませんでしたが、
今年も少し色づいてきました。 今年こそは...と狙っています。