昨日の雲上人のような世界から、今朝は陽ざしも感じる晴れが広がってきて
いますが、まだ、空気には湿気を感じています。
昨日の午後は大きな鉢替えはひとりでは無理!!とおもっていたのを、
勇気をもって植え替えをやってみました。 陽ざしもなく、霧に覆われている
ようなときでしたので、<いいかも!>との判断からでした。
スパティフラム、アンデスの乙女、ついでに空いた大きめの鉢にバジルを...と、
ベランダの椅子に腰かけて、園芸用手袋をはめ、顔を枝で突かれないように、
マスクをしての作業でした。 30キロの土の袋は重かったですが、
今年の植え替え作業は終了!!でした。
窓からの里山の色も日に日に変わってきています。 温暖な毎日のようですが、
季節は確実に移ろっているのでしょう。
今朝、例のごとく、開けようとも思っていなかった被せていた円形の鉢が他の用で
ちょっとづれたら、なんと細い若緑の葉が見えるではありませんか、
まさか、まさか~と底穴に指を入れ持ち上げましたら
ムスカリが芽を出して伸びているのです。長い葉は10センチはありましたね。
まだらのようですが、細かい芽がいっぱい出てきているのです。
確かに上の葉が枯れて土に戻るぐらいまで放置していて、例のごとく鉢を被せては
置いてありました。 最初の球根も立派なのを選んだわけでもなかったので、
もう一回、出てくれたら、嬉しい~!ぐらいの薄情さだったのが...。
これからどうしてよいか判断しかねてそのまままた鉢を被せています。
これから<グーグル>で検索して学ばなくっちゃ!!です。