AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

今日は一日、こんな世界で...。

2011-11-06 13:59:15 | Weblog

    あらっ

   まぁ~        

   今も         

朝カーテンを開けたら窓の外は霧で覆われていて、目をこらしても何も見えずの世界、

年の数回こんな朝はあるのですが、今日は午後2時現在もほとんど変わらずです。

でも、こんな日は陽ざしがなくても気温は低くなく、暖かく感じています。

昨日電話で決めて、午前中に友人と会ってお喋りを楽しんできました。

90歳になってホームに入られた義母のもとを訪れる前の時間ですので、

ゆっくりという訳にはいきませんでしたが、夏以来でしたので、

お互い短い時間の中での近況報告でした。

          

          

そろそろと思い、注文していた< ターシャ テューダーのカレンダー>が届きました。

上の小冊子はターシャの<最期のときを見つめて>という題名がついています。

2008年6月92歳で亡くなったターシャ・テューダーですが、

亡くなる前の1年半の記録と書いてありました。

近年、男性、女性を問わず、自分の晩年の心模様とか、老いにたいしての覚悟とかを

記録、出版したものをちょっと興味で読んだりしましたが、参考になることはすくなく、

出版することで周囲に対しての人生最後の挨拶がわり、なんて推察できるものもあり、

この頃は手にとろうとも思わなくなっていましたが、一緒にネットで頼んでいました。

でも、まだ読んではいません。 読もうと思えば、数時間で読めてしまいますが、

手近かに置いておいて、そんな気分になったらページをめくろうと思っています。

静かな日曜日の午後です。この霧の中で今日は暮れていくようです。

さあ、これから何をしましょうか、玄関、靴箱の整理は昨日終わらせました。

陽ざしがないので、アンデスの乙女の鉢換えにトライしてみようかしら。

 

コメント (2)
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