昨日の朝の南のベランダ側のガラス窓は打つ雨と風で外の様子が怖いほどでした、
雷は珍しく明け方から大きな音で響き、雷光もときどき見えています。
<あ~、今日は午後からダンスレッスンがあるけど、大丈夫かしら?>
駐車場11時20分の集合時間に合わせてエントランスに行ってはみたものの、
足がすくみそうな激しい雨が降っている、大きめの傘を広げ、濡れないようにと
歩幅は小さく肩をすぼめ、荷物バッグは胸の前に抱えて歩くありさま。
車はもう車庫からだしていてくださり、なるべく濡れないようにとしてくださっていた。
でも、ダンスレッスンの参加者の人数はいつも通りに到着して、レッスンシューズに
履きかえてスタンバイ!している姿にパワーさえを感じている私なのです。
しかし2時間半のレッスンを終えてセンターを出るときはもう<雨降ったっけ>の
の空で陽ざしも強く眩しいほど、帰りの車の中では<洗濯物出さなくちゃ~!>と。
私も帰り、シャワーを浴びる前にすべてを放り込んで洗濯機をまわし、少しでも早くと
ベランダに残っている強い風など気にせず干したのでした。
ついさっき、掃除をしながら今日の洗濯をすませ、昨日のを取り込んで、
新たに干し終わったところです。
雨の少なかった猛暑の夏には干しては乾きを繰り返していても、そのありがたさを
感謝することはなく、当たり前のようにさえ思っていましたが、
このところのちょっぴり気温が下がって過ごしやすくなったことには気づいても
お日さまを見ることのない数日に天気予報を聞きながら不安になっていました。
そう!!今朝は窓全開で家中に風を通しています、靴箱の扉も、ルーバーも
開け放して空気を通しています、長雨になるのではと気になっていましたが、
中休みであってもいいのです、感謝しきりの私です。
<秋の日はつるべ落とし>急にストンと夕闇がガラス窓を覆うのを見届けると、
家中のカーテン、ブラインドは降り、部屋の灯りを友にしての生活にかわるのです。
そろそろ扇風機をしまって、ひざ掛けをソファ~に用意する日も近いですね。
お昼寝をするにもそのまま倒れ込んでいるには...ですから、ね!