AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

支えられての日々

2015-12-08 10:30:46 | Weblog
昨日は横浜でのお昼をはさんでのクリスマス会でした、いつものダンスレッスンが場所をかえ、
その年のお当番の方がいろいろ趣向をこらして会場づくりをしてくださいます。

お天気にも恵まれた昨日の会場からの眺めは空気がすんでいてそれははっきりと望めました。

        

いつもの和やかな雰囲気で会は進められ、途中ランチタイムとおしゃべりタイムを挟みながら
午後4時まで続きました、帰りもお仲間と余韻にひたりながらの帰宅でした。
軽い心地よい疲労感で昨夜は早めに休み、今朝は遅めの目覚めでした。


       から  へと

里山に建つ鉄塔が連なり、そこに張り巡らされた太い何本もの高圧電線に毎日の生活にはなんの支障も
ありませんが、リビングから富士の姿を撮りたいときは確かに<ちょっと邪魔>と思わないでも
ないのです、が、この光景に出合うたびにそんな不謹慎な心は消えるのです。

        

日曜日の昼下がり何気なく向けた視線の先に全体を覆われた鉄塔の姿が見え、自分の目のほうを
疑ったぐらいでしたが、その手前の高い場所に人の姿を見つけたときは窓際で動けませんでした。
上空は低い雲に覆われて寒い午後でした、風がないのだけが救いだったのです。
以前もアップしたのですが、その時は風がつよくなり、操作しているゴンドラ?が揺れていたのを見ています。

        

今日で三日めです、鉄塔から鉄塔への電線の上下ではお互いに連絡をとっている姿でしょうか、
声は聞こえませんが、姿で想像しています。
当たり前のようにスイッチひとつで通電するものと思っている電気もこの方々の危険を伴った
作業があればこそのものと眺めるたびに強く思うのです、
是非この姿をご家族にご兄弟に見せてさしあげたい!!とは少し出すぎているかしら?
もうとっくにご存じかもしれませんね。

        

電線の下には初冬の里山の紅葉、黄葉のきれいな風景が広がっています、
今日も次の鉄塔への移動がはじまっているようで、 建物の
向こうに数人の方が移っていきました。

       ここ数日、実験で干していた冷凍庫の干し柿、
二度目であること、お天気続きと朝晩の気温の低いなかに干しっぱなしにしたせいか、こんなに
しまってきました、あとの柿も今は同じように吊るしています。
先ほど緑茶を飲みながら味見したのですが、中の様子は程よく甘くなりうまく干しあがったように
思えていますが、まわりは少し固く感じるのは???、学ぶこと多しで、研究の余地あり!です。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする