富士の姿がきれいに見えるのが如月
一年で一番、手前の木々の葉がすっかり落ち、その間から富士の稜線がきれいに
望めるのが晴れて空気の冷たい今頃で、撮るためにベランダに出ると早く部屋に
戻りたくなる冷たさなのです。
どこからでも眺められるのでしょうが、2月の富士は特別なように感じます。
というのも、私が生まれたのは冬の一番寒いといわれる2月だからかもしれません。
節分、立春、蠟梅が咲きはじめ、この頃になると河津桜のお誘い広告で電車の中は
春めいてきますが、寒いのがいつもの年です、今年もこれから厳しい寒さになるのでしょうか。
今年は市販の恵方巻半分と福豆
お酒をいただくようにと二つあったマスは去年の暮に処分でした。
この頃はウオーキングをかねてネット宅配をなるべくせずにエコバッグを手に
数駅先まで電車で買い物に出かけるように頑張っていましたが、
三日めの外出になる昨日は準備はしていたものの歯科の予約をキャンセルして
ひがな一日だらだらと過ごしてしまいました。
生まれ月の二月にはこんな日が一回はあるような気がしています、
まずいつもの時間に起きるのが苦痛になり、目覚めていてもグズグズ・・・
暖房はついているのに<春眠暁を覚えず>状態より始末が悪い・・・です。
こんなことの繰り返しの二月生まれです。
明日はダンスレッスンがある水曜日、午前中ですから六時半には起きて家事を
すませなくてはですし、支度もあります、遅れないようにバス停で乗るまでが
一番緊張するのです、後はいつもの流れで過ぎていくのですから大丈夫!!
お仲間とこの気を引き締める時間があるからこそ頑張れるのかもしれません
感謝です、明日まではお天気、気温は高めとか、でも油断はできません、
汗をかいた帰り道は特に風邪に注意!!です。