AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

お雑煮の彩りに...。

2006-01-01 20:57:43 | Weblog
秋の終わりに蒔いた小松菜が知らぬ間に大きく成長していて、このままおいてお正月に家族が集まったときの話題になんて考えていたが、その通り元旦のお雑煮のお椀の彩りに使い驚かれる。

朝、皆んなが起き出す前にベランダに出て若そうなのを採る。みずみずしくパリッっと音がするぐらい新鮮で嬉しくなる。

さっと茹でて椀に揃えて盛る、何気ないことだがこの上にお餅とうずらの卵、小さな丸いナルト、天盛りにはゆずをしつらへてと決め、いつものお雑煮バージョンをやめて、小松菜の緑が引き立つよう工夫してひとりキッチンでにんまりする。

こんなささいなことに喜びと幸せを感じている私はもう少しで1つ歳をとる。
この頃は自分の年齢はさておいても、いろいろなものにふれて感じる感じ方が以前と違ってきた自分がいることに気づくことがある。
今年も多くは望まない、小さな幸せに気づき喜べる心を持ち続けたいと...。
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