AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

    蝉

2021-08-14 16:33:16 | Weblog
         毎年、<今年はセミが多いのでは?>と思いながらいるのですが、今年は啼く声だけでなく姿を見ることが
    
         多いようです。 毎日のように網戸にとまっている姿に最初のころは珍しくカメラをむけたりしていましたが、

         あまりの数にもう撮ることはなくなりました。  またその蝉をめがけて飛んできては銜えて飛び去る鳥は

         カラスかトンビかと・・・、これは今年はじめての出来事で、姿を見たときにはこちらも怖さを感じるほどです。

               

              

         わかりづらいですが二匹、とまっています。こうなると、逃がすようにしたほうがよいのか、と、気になってしまうのです。

         命が短いと言われるセミですが、言われているほどではないとも聞きました、大きな鳥の被害にはなってほしくないので、

         まわりの空を注意していますが、飛んでいるセミも銜えるほどの早業にひとり地団太をふんでいます。

         朝のベランダには何匹もひっくり返っているのもいますが、やがて飛んでいきますから寝姿なのかしら、と、思ったりして・・・


              

         白のブーゲンビリア、咲きそろいはじめしばらくすると花のふちが淡いピンクに徐々に染まっていくるのです、

         紅色のブーゲンビリアにはないなんともいえない優しい変化です、昨夜二時半ごろの風の吹き方に、ベランダにあった

         鉢たちを六つリビングに避難させましたら、しばらく寝付けませんでした、でも鉢たちに被害なくてほっとしています。

         今は雨の5時です、暗くなってきました、今夜も被災地では大雨の眠れぬ夜になるのでしょうか、胸が痛みます。


         


 
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