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沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

3/14 午前中は「辺野古の坐りこみ」に参加

2018-03-18 11:56:18 | 日記

 3月14日、沖縄現地行動の二日目は、午前中「辺野古の座り込みに」参加した。県庁前に6時40分集合、バス2台連ねて、辺野古へ向かった。
 シュワブゲート前でマイクを握っていたのは、高里さん。私たちは、大きな拍手で迎えられた。そして、みんなで「今こそ立ち上がろう」「座り込め、ここに」など手を組んで歌を歌った。
 その後、現地行動を代表し、藤本さんが熱い連帯の挨拶や糸満の島ぐるみの挨拶などが続いた。糸満の島ぐるみは、本土のスタンディングをまねて地域で、スタンディングをはじめたそうだ。そのうち、クバガサが登場し、サンシンが登場し、衣装も工夫したりしてみんなで明るく楽しくやっていると報告し、喝采でした。

 名護市議会の大城さんから「今、名護市議会は、議員一人一人の渡具知市長に対する質問が行われている。渡具知氏は辺野古新基地を認めたわけではないといい・海兵隊の県外移転や地位協定の改定なども公約しており、代表質問で追及している。県と国の裁判を注視すると言っているが、地裁なのか控訴したら高裁なのか、あるいは最高裁まで注視するのか。選挙の時のデマについても追及している」など頑張っていることが報告された。また、9月の選挙では負けられない!と力強く発言し、大きな拍手でした。頑張れ!名護。この日は、機動隊も見えず、ごぼう抜きはありませんでした。

 10時半、後ろ髪をひかれながら、午後から地裁で開かれる山城さんたちの裁判支援に那覇に向かった。(座り込みは、今日で1347日目)


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