沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

県民大会に呼応する「東京行動」に参加しました

2024-12-23 16:29:39 | 日記

 12月22日、新宿南口で開催された「沖縄・相次ぐ米兵による性暴力事件に抗議し、基地撤去を求める東京行動」に参加しました。この冬一番のさむさで風も強かったが、いい天気の青空の下での開催でした。
 主催者が「沖縄の大会に呼応する本東京行動に240団体以上の賛同を頂き、そしてこのように多くの参加をいただいて本当にありがとうございます。卑劣な少女暴行事件そして日米の隠蔽工作は、日米の沖縄に対する植民地支配をあらわにしました。沖縄とともに国会のあるこの東京から抗議の声をともにあげていきましょう。なまからど え~びんど まんじゅい ちばらなやーさい」と挨拶。続いて沖縄の県民大会実行委員会共同代表の高良沙哉さんからのメッセージ「私たちは少女への謝罪と補償・二次被害の防止・地位協定の改定など求め、なかったことにはしない。ともに声をあげていきましょう・・」が読み上げられ、基地・軍隊はいらない4・29集会実行委員会から少女暴行事件の政府交渉等の報告がありました。「童神」の合唱の後、宜野湾出身の明さんから基地と隣り合わせの米兵による性暴力の恐怖が語られ、うるま市出身の平安名さんからこれまでの米兵のよる事件の一部が読み上げられ、自分の町で起こった同年配への米兵による性暴力殺人事件の恐怖「私だったかもしれない」と発言がありました。
 そして沖縄高校生平和ゼミナールのアピールが代読され、沖縄・一坪反戦地主の抗議声明が読み上げられました。その後、デモへ。
 参加者は400名以上で、熱気あふれる東京行動でした。参加された皆さん、お疲れ様でした。(

米兵による少女の誘拐と性的暴行事件に抗議する県民大会(沖縄市民会館)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿