過去記事<伊勢シーパラダイス 洞窟水槽とペンギンの森>
三重県伊勢市の伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)に今年の春オープンした『ふれあい魚館』。
館内は薄暗くて、ブルーに照らされた水槽がたくさんありますね。
海獣類とインタラクティブなふれあい体験ができ、その分野では他の水族館の見本ともなったシーパラダイスが今度はお魚たちとのふれあいスペースを作りました。
管理人の目を引いたのはタツノオトシゴの仲間がたくさんいたこと!
1日に2回ほど飼育員の方からタツノオトシゴ解説があって、その時間帯には触ったりもできるみたいです。
管理人も一度、海の藻場でタツノオトシゴを採取した経験があります
ネコザメ
日本近海に生息するネコザメ科の中では代表的なサメで、眼の上の隆起を猫の耳に見立てたことからこの名前が付いてます。
それまで、てっきりこの眼がネコに似てるからだと思ってました。。。
背鰭には棘があるので注意が必要ですが、頭や尾は触ったりもできます。その体表の硬さには息子もビックリしてました(笑)
和歌山では湯引きで食べる地域もあるみたいですね。
美味しいんかな
ダイオウグソクムシもいましたよ~
いつかはこんな風に自分で採取した海水魚も飼ってみたいなぁ~。
まるでブルーのドレスを着ているようなベタ。
縄張り意識が強いベタは闘魚とも呼ばれ、タイでは戦わせる競技もあります。
また、威嚇の時に「フレアリング」と呼ばれるヒレを最大限に広げる行動がみられます。
気性の荒さとともにフレアリングの美しさを求めて様々な品種改良がされているお魚ですね。
大きな水槽の中央が空洞になってて海の中でお魚と触れ合ってるような写真が撮れる面白い仕掛けもありました。
干潟の上を這いまわったり、飛び跳ねたりするトビハゼは管理人が好きなハゼのひとつ。水中から顔だけ出してる姿は可愛くて萌えますね~
1日1回、飼育員さんによるトビハゼ解説もあるということでした。
因みに伊勢賢島の志摩マリンランドでは館内入口の屋外に人工の干潟があって、そこでもトビハゼがたくさんピョンピョンしてます(笑)
つづく
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