滋賀県甲賀市信楽町の国道307号線沿いにある『信楽陶芸村 国道店』。
鉄塔に信楽焼きのタヌキがたくさん並ぶ「たぬ木」が目を惹くお店です。
たくさんのタヌキの置き物が処狭しと並んでます。
型を使って大量生産できる小さ目のタヌキは割とリーズナブルなお値段でした
本来ならこれから観光客がたくさん訪れるシーズンですが、春のしがらき駅前陶器市や信楽作家市は新型コロナの影響で中止、ぶらり窯元めぐりは秋に延期となりました。信楽陶芸の森も休館しています。。。
フクロウの置き物も可愛いですよね。我が家にも過去に買ったものがあります。
フクロウは「不苦労」とも通じ、縁起の良い鳥とされてます。また、フクロウは首をくるっと360度回すことができることから見通しが効くという意味もあるとか・・・。
信楽焼きはタヌキだけじゃなくて日常使いできるものから美術品まで様々な変化に富んだ陶器があります。
戦時中は信楽焼製の手りゅう弾や地雷もあったんだとか・・・。
信楽焼を代表する緋色(スカーレット)の食器たち。
3月末で放送が終了したNHKの朝の連ドラ『スカーレット』で、管理人もその意味を知りました。
色んなものもをモチーフにした焼き物もたくさんあって、見てるだけで楽しくなりますね~
昨年は亀の置き物を買いました。今年はファンキーなカエルの置き物をお買い上げです(笑)
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