お気楽忍者のブログ 弐の巻

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大通寺のランウェイ

2024年10月17日 13時00分00秒 | 行楽・旅行記5

10月12日

長浜市街は羽柴秀吉が長浜城の城下町として整備し、1606年の長浜廃城後も大通寺の門前町、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展した琵琶湖北部の中心街でした。

長濱フェス2024のスタンプラリーをしながら、その大通寺の門前町にやってきました。

大通寺の境内もフェスの会場になっていて、長浜浪漫ビールのブースにスタンプが置いてあるようです。

何これ? NAGAHAMA Kimono AWARDSだって

お寺に向かう参道に赤毛氈が敷かれたランウェイができてました。

午後からここで市内の着物業者自慢の振袖や新しいスタイリングの着物のファッションショーが行われ、一般投票で受賞者が決まるそうです。

アカデミー賞みたい(笑)

また、長浜市内では10月1~14日まで『きもの DE 長浜』というイベントもあって、着物で訪れた人はイベントに協賛しているお店や施設で優待サービスを受けることができました。

真宗大谷派長浜別院 無礙智山 大通寺(滋賀県長浜市)

大通寺(だいつうじ)は、京都の東本願寺を本山とする真宗大谷派の寺院で、本願寺十二代法主 教如を開基として慶長7年(1602年)に創建されました。初めは長浜城跡にあったそうですが、慶長11年(1606年)に現在地に移動したとされてます。

長浜浪漫ビールのブースでスタンプ ゲットしました

本尊の阿弥陀如来像を祀る本堂(国の重要文化財)でお参り。

寺伝によれば、京都の伏見城の殿舎を徳川家康から賜った教如は、はじめは東本願寺の御影堂として使っていましたが、承応年間(1652〜1654年)に大通寺へ移築したものと伝えられています。

※本堂内は写真撮影禁止

江戸時代後期に建立された太鼓楼(市指定有形文化財)

前回 大通寺を訪れたのは13年前、門前のプラモデル屋さんがまだ残っていたのに妙に感激しちゃいました(笑)

こんな外観のプラモ屋さんなんて、他では見られませんね

過去記事<長浜 秋の曳山巡行

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (masa)
2024-10-18 19:45:54
福永博さん>
こんばんわ。
コメントありがとうございます。
滋賀の長浜の旧市街は江戸期、明治期の街並みが残る県内でも屈指の観光地です!
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Unknown (福永 博)
2024-10-17 16:20:58
大通寺も赴きがあるし、素敵な街並みですね。
返信する

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