いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<珍しい野菜> 播州こぶ菜

2024-08-25 08:10:58 | 珍しい野菜

 「播州こぶ菜」

 「播州こぶ菜」 兵庫産

 ひょうごの在来作物 の1つ、「播州こぶ菜」です。
 「雲仙こぶ高菜」にも似ていて、コブが出来るのが特徴です。
 このコブが出来る理由は未だに解明されていないようですが、コブが特にシャキシャキで美味しいです。

*https://www.hyponex.co.jp/yasai_daijiten/column/column-5711#toc-8 より

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< 郷土料理 > 埼玉 いがまんじゅう

2024-08-25 08:03:24 | 郷土料理

 「いがまんじゅう」

 主な伝承地域 鴻巣市、加須市、羽生市、行田市

 主な使用食材 まんじゅう、もち米

 歴史・由来・関連行事
 鴻巣市(旧川里町)が発祥と言われる「いがまんじゅう」は、埼玉県北東部の主に穀倉地帯に古くから伝わるハレの日の郷土料理である。多くの農家が裏作として小麦を栽培してきた地域では、「朝まんじゅうに昼うどん」という言葉が生まれるほど、うどんやまんじゅうなど小麦粉料理が発達した。まんじゅうと赤飯を合わせて蒸した「いがまんじゅう」は、甘じょっぱい味わいともっちりとした食感が意外にも合い、一度食べたらやみつきになる。まんじゅうを覆うように赤飯をまぶしてある様が、“栗のイガ”のような見た目であることから、いがまんじゅうと名付けられた。「もち米が高価で、かさを増すために赤飯の中にまんじゅうを入れた」「農家のお嫁さんが手間を省くため、赤飯とまんじゅうを一緒にせいろに入れて蒸したらくっついてしまった」など、由来については諸説ある。

 食習の機会や時季
 春、夏、秋のお祭りや祝い事の縁起物として家庭で作られ、食されてきた。現在は埼玉県北東部の和菓子屋でも売られており、店ごとに個性豊かないがまんじゅうが楽しめる。現在はハレの日のごちそうとしてはもちろん、郷土の味として地域の人たちに親しまれている。

 飲食方法
 あんこの入っている田舎まんじゅうを、覆うように赤飯をまぶし、蒸し上げる。まんじゅうの上に赤飯をのせただけのものもあれば全体を覆うようにまぶしたもの、赤飯の上にごまを振りかけたものもあり、家庭により店により形はさまざまである。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 県内の和菓子店で販売されているほか、家庭でもつくられている。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/33_4_saitama.html より

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<B級ご当地グルメ> 神奈川 小田原バーガー

2024-08-25 07:57:39 | B級ご当地グルメ

 「小田原バーガー」

 小田原バーガー(おだわらバーガー)とは神奈川県小田原市で2008年から2009年ごろにかけて派生しはじめた地場産の食材等を用いたご当地バーガー(ハンバーガー)の一種である。後述のとおり、その定義については一定ではないことから、現在のところは小田原市の地場産食材を使用したり、小田原市内の名所旧跡や特産品をモチーフとしたりする等したハンバーガー形状の料理の俗称として扱われている。

 小田原市においては漁業(市の魚でもあるアジが有名)や農業(蜜柑、たまねぎなどが有名)、また従前からの特産品である小田原蒲鉾や梅干しなど、様々な食材が産出されるため、同市は「小田原おでん」や「小田原どん」などの地域活性化への取り組みと合わせて地産地消の動きとしてメディア等で注目を集めており、小田原バーガーも今後地域に根差したあらたな名物料理として発展が期待されている。

 定義
 行政主導による町おこし的な源流ではなく、市内各飲食店から自然派生的に生まれた概念であることから、小田原バーガーの定義はいまだ確立されていない。 しかしながら2009年現在市内複数の飲食店等において地場産の食材や特産品を取り入れた「小田原バーガー」又はこれに類する名称のハンバーガーの形状をとるメニューが供されている。ここでは便宜上それらをすべて総称して「小田原バーガー」と呼ぶこととする。

 歴史
 小田原バーガーの登場について、その出自は様々な分流からなっており、具材及び名称等が一定ではないことから、現在までに「小田原バーガー」の名称又はこれに類する地場産食材を用いたハンバーガー形状の料理について確認できる来歴を示す。

 2008年9月1日に小田原青年会議所の主催による「新小田原食ブランドコンテスト」(審査員兼アドバイザー:陳健一ほか計6名)において小田原蒲鉾水産加工業協同組合が出品した「ODAWARA AJIなバーガー」がグランプリを受賞。同年9月23日に小田原城二の丸広場にて行われた北條六斎市において初めて一般販売が実施された。
 2008年10月9日、小田原市根府川のヒルトン小田原リゾート&スパ内のレストランにおいて「"The 小田原"バーガー」を販売開始。
 2009年2月18日、小田原駅西口の箱根ベーカリー小田原店において「きんぴら鯵なバーガー」を1日限定100個で販売開始。
 2009年5月18日、小田原駅前東通り商店街主催の「おいしいもの横丁うまいもん祭り」において小田原バーガーコンテストを実施。「アジと梅が出逢ったうるるん横丁バーガー」、「小田原大根にアーリオオーリオ小エビのオーロラソースのアジフリットバーガー」、「ムッシュかまかつバーガー」の3種類が試行販売。
 2009年5月19日?、小田原駅前東通り商店街の飲食店1店舗において「小田原バーガー」提供開始。
 展開
 上述のとおり、行政主導による町おこしではないため固定の概念が存在しない。 また、既に販売されている小田原バーガーの価格帯は大手ハンバーガーチェーンと同程度の低廉なものからいわゆるプレミアムバーガーに相当する価格帯まで様々であり、必ずしも高級であることやプレミアム性を担保しなければならないとは限らない。 地場産食材を使用したり小田原市内の名所旧跡等をモチーフとする等したハンバーガー形状の料理については、既に市内飲食店等において販売されている可能性があり、潜在的に数多くの小田原バーガーが存在すると考えられている。 ハンバーガーの形状は調理が簡単であり、多くの地場産食材を産出している小田原市においては様々なパターンの「小田原バーガー」を考案・販売が容易である。また佐世保バーガーに代表されるご当地バーガーブームの追い風もあることから、今後数多くの「小田原バーガー」が登場することが期待されている。

*Wikipedia より

*https://odawara-hakone.keizai.biz/headline/702/ より

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うまいッ! NHK 「鮮やか紫!たっぷり甘み! あけび〜山形・朝日町〜」

2024-08-25 07:40:46 | うまいッ!NHK

 「鮮やか紫!たっぷり甘み! あけび〜山形・朝日町〜」 2020年10月12日

 バナナを超える甘さ!▽あけび生産の9割が山形県!▽山形県民が愛する!驚きの皮レシピ▽地元定番!あけびの皮のきのこ詰め▽えっ?イタリアン?白いミートソースパスタ

 秋が旬のあけびは生産量の9割が山形県!木戸大聖くんが初体験!鮮やかな紫の皮の中の乳白色の果肉は、ぶどうやバナナを超える甘さ!鮮やかな色と驚きの甘さを生む、ぶどう棚の活用!葉っぱに日を当てつつ棚の下のあけびは日陰になるよう計算した生産者のワザ!完熟一歩手前を見極める収穫のワザ!山形県民が愛する!ほろ苦い果皮。地元定番!「あけびの皮のきのこ詰め」。イタリア料理店店主が作る「白いミートソースパスタ」!

*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/W5GQV9Q3PR/ より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「あけび」

 アケビ(木通・通草・山姫・山女)は、アケビ科の蔓性落葉低木の一種(学名: Akebia quinata)であるが、アケビ属(学名: Akebia)に属する植物の総称でもある。山野に生え、茎は蔓になって、他の樹木などに絡みついて生長する。果実は熟すと裂開し、中の果肉は甘く、秋の味覚を代表する。アケビの仲間にはアケビとミツバアケビの2種と、それらの雑種のゴヨウアケビがあるが、本記事では植物種としてのアケビを扱う。

 名称
 アケビの名の由来は、秋に楕円形の果実がつき、熟すと縦に割れて白くて甘い果肉と黒い種子を覗かせる様子から、「開あけ実み」の意味で名付けられたものである。アケビは、地方によりアケビカズラ、アケビヅル、アクビ、アクミ、アケツビ、イシアケビ、キノメなどの方言名でもよばれている。ツビは女性の外性器のことである。別名のヤマヒメ(山姫)やサンジョ(山女)は、いずれも「開け実」の形容を表したものだろうといわれている。中国植物名(漢名)は、木通(もくつう)と称される。

 アケビの新芽は山菜として利用されており、山菜名としては、新潟県ではキノメ、コノメ、山形県ではモエ、モイ、ヤマヒメなどとよばれている。

*Wikipedia より

 「朝日町のあけび」

 あけび|収穫時期:8月~10月

 郷土独自の食文化を発信する「あけび」

 全国生産量の約9割を本県産が占める
 春は新芽を、秋は果実や皮を食用にし、つるは細工物などに利用されるあけび。
 あけび栽培が山形県内で盛んになったのは30年ほど前。天童市の団体が、山から採取した良質のものを関東方面に出荷し、高く評価されたことがきっかけだ。以降、村山地域や置賜地域が主産地となり、近年は全国生産量の約9割を山形県産が占めている。
 つる性のあけびは、ぶどうのように平棚仕立てや垣根仕立てで作る。実は、緑色の地色が抜け始めると急に膨らみながら色づき、色は紫紺、薄紫、ピンクなど種類や系統によって多彩。一般に3葉のミツバアケビ系は果実が大きく、着色も良いという。

 「熟し、割れる前」絶妙のタイミングで収穫
 収穫期は8月下旬から10月中旬。「実は熟すとパクッと縦に割れてしまうことから、収穫のタイミングが難しい」と生産者。熟し、かつ割れる前のタイミングを逃さないため、最盛期には朝夕2回の収穫もあるという。
 皮を使う料理の一例は…。①あけびは中身を除き洗って水気を取る。②かんぴょうを水で戻す。③キノコを裂いて油で炒め、味噌、砂糖、みりんで味をつける。④①に小麦粉をふって③を詰め、かんぴょうで結ぶ。⑤油を熱したフライパンに④を入れて蓋をし、返しながら焼き上げる。山形独特の皮を使う料理は、そのほろ苦さが秋の味覚として喜ばれている。

 主な産地 白鷹町・朝日町・天童市・ほか

*https://www.yamagata.nmai.org/crops/umaimono/fruit/akebi.html より

 

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<料理用語-和食> 笹掻き

2024-08-25 07:32:58 | 料理用語

 「笹掻き」

 ゴボウや人参、大根などの棒状野菜を鉛筆削りのようにそぎ切りにする。

*https://temaeita.net/top/t2/kj/91_H/023.html より

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<難読漢字-鳥類> 山翡翠、山魚狗

2024-08-25 07:27:03 | 難読漢字

 「山翡翠、山魚狗 やませみ」

 ヤマセミ(山翡翠、山魚狗、学名: Megaceryle lugubris)は、ブッポウソウ目カワセミ科に分類される鳥類の1種である。山地の渓流に生息するカワセミの仲間である。

*Wikipedia より

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<異名-スポーツ選手> 熱男

2024-08-25 07:13:19 | 異名

 「熱男 松田宣浩」

 松田 宣浩(まつだ のぶひろ、1983年5月17日 - )は、滋賀県草津市出身の元プロ野球選手(内野手)、野球解説者・野球評論家。

 愛称は「マッチ」、「まばたきマッチ」。また、2015年シーズン以後は、「熱男」(あつお)が、松田の愛称の一つとして呼ばれるようになった(元来は、2015年、2016年のチームスローガンとして使われた言葉であった)。

*Wikipedia より

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<慣用句・諺> 富は屋を潤し徳は身を潤す など

2024-08-25 07:09:49 | 慣用句・諺

 「富は屋を潤し徳は身を潤す-とみはおくをうるおしとくはみをうるおす」

 《「礼記」大学から》財宝を多く持てば家が栄えるのと同様、徳を多く積めばその人の品格が高くなる。

 

 「と胸を衝く」

 どきっとする。

 

 「とめてくれるなおっかさん」

 昭和43年(1968)、学園紛争中だった東大駒場祭のポスターに書かれたキャッチコピーの冒頭部分。全文は「とめてくれるなおっかさん背中 (せな) のいちょうが泣いている男東大どこへ行く」。当時東大在学中で、のちに小説家となった橋本治の作品。

 

 「止め処無い-とめどない」

 ⇒止め処-(多く「とめどない」「とめどもない」の形で)とめるところ。とどまるところ。終わり。際限。

 

 「止め処も無い-とめどもない」

 ⇒止め処-(多く「とめどない」「とめどもない」の形で)とめるところ。とどまるところ。終わり。際限。

 

*goo辞書 より

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<日本酒メーカー> 栃木 池島酒造

2024-08-25 06:52:30 | 日本酒

 「池島酒造」

 創業明治40年。越後杜氏・池島仙之丞氏が箒川の伏流水に惚れ込み、 地元の蔵を買い受けて酒造業を始めたのが池島酒造のはじまりです。 初代自身が杜氏であったため、「主人自ら蔵に入るべし」を家訓に掲げ、 最近の傾向である蔵元杜氏制度を早くから実践している那須の小蔵です。
 4代目にあたる現社長も、蔵人と共に酒造りに取り組んでいます。
 地元那須地方の酒米、清流箒川の伏流水、そして先代の越後杜氏の下で 20数年経験を積んだ地元杜氏・臼井茂さん(名刺に那須杜氏の肩書があるそうです) の技と、全てがこの地に根ざした真の地酒です。

 池島酒造 栃木県大田原市下石上1227

 代表銘柄

池錦 酒聖 純米吟醸 火入酒 山田錦米・美山錦米

品評会クラスの大吟醸を仕込む際に造る酒母をもとに造られる、池錦の定番純米吟醸酒です。
香りの高さや派手さを求めず、熟成による落ち着きのある香りとなめらかな醸造酸が楽しめる、 クラシックな純米吟醸酒です。

*http://www.paw.hi-ho.ne.jp/y-tsukii/ikenishiki.htm より

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<パリ五輪2024> メダリスト 桜井つぐみ

2024-08-25 06:45:07 | パリ五輪2024

 「桜井つぐみ」 金-レスリング・女子フリースタイル57キロ級

*https://www.sankei.com/paris2024/medalist/?qrkydog_paris2024_page=PROFILE-1939710-------------------- より

 櫻井 つぐみ(さくらい つぐみ、2001年9月3日 - )は、日本の女子レスリング選手。高知県香南市出身。階級は55kg級と57㎏級。身長156cm。

 育英大所属。

*Wikipedia より

 レスリング桜井つぐみ、得意の腕取りで金メダル獲得 金城梨紗子さん解説…パリ五輪 2024年8月10日 16時50分スポーツ報知 # スポーツ# レスリング# パリ2024 スポーツ報知

 ◆パリ五輪 レスリング女子57キロ級  ▼決勝  桜井つぐみ(育英大助手)6―0ニキタ(モルドバ)(9日・シャンドマルス・アリーナ)

 桜井つぐみが得意の腕取りを駆使し、金メダルを獲得した。16年リオデジャネイロ五輪63キロ級、21年東京五輪57キロ級金メダルの金城(旧姓川井)梨紗子さんが、桜井の強さを解説した。

 桜井選手は、得意の腕取りのスタイルを徹底しての勝利でした。組んでから、相手の腕をつかみ、自分の優位の体勢に持ち込み、タックルなどを仕掛ける。私も対戦したことがありますが、決め方がうまく、これを切るのはなかなか難しいと思いました。

 山場となった準決勝の相手、マルーリス選手(米国)は、大技を仕掛けてくる選手で、先にポイントを取られましたが、冷静に対応していました。相手の右腕を両手でつかみ、足をかけてくるところを外し、体を預けるようにして倒し、4点を奪ったところも、自分のスタイルを徹底しているなと感じました。

 それに加えて、上半身がしっかりしているので、崩されにくいし、構えも低くて安定しています。初めての五輪出場でしたが、浮き足立つことなく、いつも通りの試合ができていて、素晴らしかったです。(16年リオ五輪、21年東京五輪金メダリスト・金城 梨紗子)

*https://hochi.news/articles/20240810-OHT1T51212.html?page=1 より

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