「ホリプロ」
株式会社ホリプロ(英: HoriPro Inc.)は、日本の芸能事務所。ホリプロ・グループ・ホールディングスの子会社。
創業者の堀威夫は、一貴(ホリプロ・エンターテインメント・グループ・インク社長)・義貴(現・ホリプログループ会長)兄弟の父親で、元・ファウンダー最高顧問。
歴史
社名に個人名を付けたのは、東洋企画の分裂劇で追われたため、自らの会社である事をアピールするためであったという。現在でこそ女性タレントの活躍振りが目立つが、設立初期は「僕は泣いちっち」や「有難や節」等でヒットした守屋浩(現在は同社スカウト部長を兼任)を売り出していた。ホリプロダクションに社名変更後は舟木一夫、ザ・スパイダース、ザ・ヴィレッジ・シンガーズ、オックス等が活躍する一方で、また映画監督・広告ディレクターの大林宣彦を起用して、丹頂(今のマンダム)が社運を賭けて発売したチャールズ・ブロンソンが出演したことで知られる「マンダム」の広告を制作する等小規模ながらも芸能事務所として知られるようになっていった。
*Wikipedia より