「青蓼-あおたで」
【生産地】竹田市九重町(ここのえまち)
【特徴】タデの一種。青タデとは地方名で、正式にはヤナギタデ。他の地域のヤナギタデより赤みが少ない。湿地を好む。
【食味】葉や実がピリリと辛い。
【料理】香辛料として使われている。川魚を調理する際の臭み消しとして鍋底に敷いて炊くなど。
【来歴】九重町の飯田高原に残る“朝日長者伝説”に、長者様が好んで食したという言い伝えが残されている。また、ラムサール条約湿地であるタデ原湿原の名の由来にもなっている。
【時期】6月頃
*https://tradveggie.or.jp/44-ooita/#i-7 より
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