「月の井酒造店」
潮風の蔵酒・手造りの良さが生きる郷土の蔵酒
「月の井」の酒名の由来は、磯節の中の一節にある『波の背に乗る秋の月』という文句のとおり、中秋の名月の光を磯に砕ける波頭に受け、金波、銀波に輝く様が実に見事で、その月景にあやかって名付けたと言われています。(徳川時代の水戸八景の一つにもなっている光景です。)
また、初代彦市が神奈川県の川崎大師に参拝の折、庭園に弘法大師が飲んでいたという井戸から清冽な水が湧き出ており、「月の井」と称されていたこの井戸の水にあやかって「月の井」と酒名をつけて、飲んでくださる方の健康と厄除けを願ったとも言われています。
*https://www.ibarakiguide.jp/spot.php?mode=detail&code=945 より
月の井酒造店 茨城県東茨城郡大洗町磯浜638
代表銘柄
純米大吟醸 月の井
米由来の芳醇な旨口、そしてキレの良い後口。
洗練された味わいが食事の美味しさを更に引き立てる吟醸酒。
アルコール度数 16度
使用米 山田錦
精米歩合 40%
味わい 旨口
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