昨日、サッカー日本代表が韓国代表と対戦した。
結果は、0-3の快勝。
これで、対戦成績は15勝23分42敗となった。*Wikipedia より
にわかサッカーファンからしたら、「えぇっ!全然負け越してる!」と驚きの声が出るのでは?
しかし、まだ日本がサッカー発展途上国だった頃から考えれば当然のことなのです。
初戦は1954年3月7日 東京で開催されたFIFAワールドカップ予選。
1-5という完敗でした。
初勝利は、1956年6月3日のオリンピック予選 2-0で完勝。
しかし数年に一度は勝てたが、実力差は明らか。
Jリーグが設立さた1993年までの成績は、6勝13分31敗。
そこからでも9勝10分11敗の負け越しなのである。
今から27連勝してようやくトントン(笑
現在、アジアで1位の日本ではあるが、まだまだ「強豪国」の仲間入りしていないのが現状である。
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