「 454 紀州アイス梅」
梅干しを凍らせたら美味しいかも!?そんなひらめきから生まれたのが「アイス梅」です。伝統食品「梅干」を凍らせるという、誰も考えつかなかった発想で、梅干に新たな世界が広がりました。ひらめきから実現までに約1年の開発期間をかけ、梅干らしい酸味をほどよく残しつつ、甘口で、凍らせるとより美味しいアイス梅が完成しました。
冷たく凍った梅が口の中でシャリジュワーっと溶け、さっぱりとした酸味と甘みでスイーツのように楽しく、ヘルシーな美味しさが絶大な人気となっています。素材となる梅は、日本でも最高級品として知られるやわらかい紀州産南高梅。一般的な梅干の塩分は、8~10%ですが、このアイス梅は2.5%まで抑えていますので、梅干のしょっぱさが苦手な方や、外国の方でも美味しくいただけます。ぜひ、新しい梅干し「アイス梅」をご堪能ください。
株式会社トノハタ 和歌山県日高郡みなべ町西岩代195-1
梅干しを世界に届け、UMEを世界語に。
トノハタの企業活動は、お客様の健康に寄与することです。「日々の食生活を通して、健康を維持していきたい」と考えるお客様に満足していただけるよう、減塩の梅干しの生産にも精力的に取り組んでまいりました。
さらに、紀州(和歌山)の大自然から作られた梅干しを、今後は世界にも届けたいと考えています。トノハタの梅干しを世界に届けることで、さらに多くの方々に健康になっていただきたいからです。とはいえ、食というのは文化ですので、世界の国々それぞれに、異なった食文化が存在しています。そのため、各国の文化に合わせた梅干しを提供しなくてはならないと思っています。
トノハタは日本のお客様はもちろんのこと、世界の皆様の暮らしを、より健康的で、より豊かにしていくことを目指してまいります。
代表取締役社長 殿畑 雅敏
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