「砂上の楼閣」
見かけはりっぱであるが、基礎がしっかりしていないために長く維持できない物事のたとえ。また、実現不可能なことのたとえ。
「匙を投げる」
《薬を調合するさじを投げ出す意から》医者が、これ以上治療法がないとして病人を見放す。また、救済や解決の見込みがないとして、手を引く。
「差す手引く手」
1 差す手と引く手。舞の手ぶりにいう。
2 一挙一動。また、何かにつけて。副詞的にも用いる。
「させていただく」
相手に許しを請うことによって、ある動作を遠慮しながら行う意を表す。
「沙汰の限り」
1 是非を論じる範囲をこえていること。論外。また、言語道断。もってのほか。
2 理非・善悪の問題となる範囲。
*goo辞書 より
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