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<日本酒メーカー> 北海道 日本清酒

2024-01-14 06:55:07 | 日本酒

 「日本清酒」

 日本清酒株式会社(にっぽんせいしゅ、英: Nippon Seishu Co., Ltd.)は、北海道札幌市に本社・醸造所を置く醸造メーカー。

 概要
 1872年(明治5年)に創業した「柴田酒造店」を前身とし、1928年(昭和3年)に北海道の8社が企業合同し創立。北海道で一番古い酒蔵。キャッチコピーは「北海道 札幌の地酒」である。旭川市の高砂酒造は子会社。

 主力商品
 現在、製造・発売商品は、清酒「千歳鶴」「余市ワイン」「寿みそ」など。かつては、「サッポロサイダー」(炭酸飲料)も製造・販売。

 沿革
 1872年(明治 5年) - 柴田與次右衛門が札幌市中央区南1条西2丁目付近において市内で初めて酒造を始める。前身会社・柴田酒造店の創業。
 1897年(明治30年) - 柴田酒造店を中心に、笠原、本郷、山崎、山本、三浦、中川の6酒造店が合併し、札幌酒造合名會社を設立する。
 1924年(大正13年) - 札幌酒造合名會社から、札幌酒造株式會社に組織変更。
 1928年(昭和 3年) - 社名を「日本清酒株式会社」に改称。また、日本清酒を中心に片岡、岡田、笠原、藤田、田中、荒井、坂井の7酒造店が合併し、統一銘柄を「千歳鶴」とする。「寿みそ」の醸造開始。
 1944年(昭和19年) - 国からの戦時転廃の指導により、旭川工場を醤油醸造工場に転換。キッコーマンの協力を得て、日本醤油工業として分離独立させる。
 1962年(昭和37年) - 札幌市琴似町発寒に、寿みそ・飲料水工場を竣工。
 1974年(昭和49年) - 余市町に余市ワイン工場を竣工。「余市ワインの醸造」を開始。
 2001年(平成13年) - 酒類卸事業から撤退。同事業を北海道アールエスリカーに譲渡。
 2002年(平成14年) - 「千歳鶴 酒ミュージアム」を竣工。
 2003年(平成15年) - 「千歳鶴ミュージアムANNEX」を竣工。
 2005年(平成17年) - リキュール免許を取得し、リキュールを発売。高砂酒造を完全子会社とする。
 2008年(平成20年) - 余市ワイン工場を「余市葡萄酒醸造所」に改称。
 2021年(令和3年) - 「寿みそ」の生産を担当していた札幌市西区発寒の醸造所を閉鎖、自社生産から撤退(他社OEMによりブランドは継続)。
 2023年(令和5年)-「四季醸造」可能な空調など冷却完備された「新蔵」が竣工。

 日本清酒株式会社 北海道札幌市中央区南3条東5丁目2

*Wikipedia より

 代表銘柄

千歳鶴 純米酒 吟風

札幌唯一の酒蔵 日本清酒から、「千歳鶴」の定番商品として今後展開予定の第2弾「純米酒 吟風」が登場!

北海道の雄大な大地で生まれた酒造好適米「吟風」を、先々代の杜氏が考案した酵母のパワーを引き出す秘伝の濃厚製法で醸した純米酒。みずみずしい林檎を口に含んだようなフレッシュな酸味と、透き通る甘みの絶妙なバランス。温度が常温に近づくほど味わいが膨らみます。オイスターソースを使った料理や、魚介たっぷりのアクアパッツァと好相性です。

*https://www.hasegawasaketen.com/eshop/products/detail/14919 より

 


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