「食指が動く」
《鄭 (てい) の子公が人さし指が動いたのを見て、ごちそうにありつける前兆であると言ったという、「春秋左伝」宣公四年の故事から》食欲が起こる。転じて、ある物事に対し欲望や興味が生じる。
「触手を伸ばす」
欲しいものを得ようとして働きかける。
「食を願わば器物-しょくをねがわばうつわ」
食べ物をもらおうとするならば、まずそれを入れる器を用意しなければならない。物事には準備が必要であるということ。
「職を奉ずる」
その仕事に従事することをへりくだっていう言葉。多く官職にいう。
「初心忘るべからず」
《世阿弥の「花鏡」にある言葉》習い始めのころの謙虚で真剣な気持ちを忘れてはならない。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます