土曜日のランチです。
本来なら航空自衛隊岐阜基地で明日(12/30 日)に開催される、航空祭関係のリハーサルの写真を撮影に出かけようと思っていましたが、
前々から予約していた、インフルエンザの予防接種が、今日まで、野暮用続きで、
変更してもらっていましたが、
本日は、もうあとの無い状態になり、良い天気の中、泣く泣く病院に出かけて、接種。
この五年ぐらい、毎年接種をしている為なのか、風邪をこじらす事も無くすごしています。
予約時間は、10時半。ピッタリとは、中々行かず、予防接種をしても、すぐには、病院から出してくれません。
待機時間30分後にやっと開放。もう昼時、うなぎ屋さんで、美味しいそうな記事を載せた、ミニコミ誌を先週見つけました。
車で20分ぐらいの所にある、うなぎ屋さんに出かけてきました。
ミニコミ誌には、お店は、午前11時30分に開店と書いてありました。
開店と同時ぐらいに行くと、駐車場(6~7台分)が満杯。
一度素通りして、親戚の家により、再度チャレンジ。
お客さんの車一台だけ・・1時半に入りました。
割烹・うなぎ 今川屋
愛知県知立市本町本83 ℡82-0062
うな丼を注文。1650円
100年続く秘伝のタレが、かかっており大変おいしかった。
テーブル席が三席、座敷2席のこじんまりしたお店です。
味は・・☆☆☆ タレがご飯にからんで、おいしかった。
定食もあります。
駐車場が少ないですので、注意が必要です。
今の時期は暗いうちに自宅をでて会社に向かいます。
夜の気温が高くて、急に冷え込んだ朝などは、こんな幻想的な風景に出会います。
腕が良くないので、
たいした写真ではありませんが、日の出とともに、色が変化すると良い写真が・・・と思いますが、
景色、風景の写真は30年以上撮影していませんね・・・
この写真も、「あー!」と思い国道から、農道に方向転換してコンテジで撮影したものです。
手振れ補正が付いていない、旧式コンテジで撮影。
時間が有る時に、大型のカメラを三脚に据えてじっくりと撮影したい物です。
年代物6X7のカメラを所有していますが、フイルムが手にはいるか~な???
昨日、前々から決まっていた野暮用があり、土日は潰れてしまいました。本来なら、中国へ撮影旅行の予定でしたが、
どうしても、手を抜けない、野暮用。事は三時間ぐらいですむ事ですが・・・・来年からは、町内の役も回ってきそう出し・・・・
少しの時間ですが、出るチャンスを逃すのも、事実。
今回も、用事を済ませて、キャンピングカーを走らさなくては・・・・今回走らさないと、三週間、キャンピングカーは寝ることになります。
ブログのネタには困らない行事が続きます。
さて、昼前に、用事は終了。燃料は満タン。どこに出かけますかね・・・・
三連休の中日、天気は良いし、各地の紅葉のスポットは人が出ているはずです。
女房がどこで聞いてきたか知りませんが、
岐阜の温泉へ行こう!良い所を聞いたとの事、ナビをセツトしていざ出発。
昼過ぎには到着予定。東海環状に乗れば、一時間半の旅。
予定通り、到着。
{美濃国「道三温泉」}
岐阜県美濃市大字乙狩字五軒家1096
毎月、5・20日が定休日
駐車場は広いし、中々雰囲気もよろしい!
しかし~!
料金が高すぎる!!!!!付加価値を付けすぎの料金。。。。
お一人様、1.600円は高すぎる。
私には、ここで五時間ぐらい、(料金から独自に試算)リラックスしないと、元は取れないと考えました。ここまで来ましたので、なけなしの金をはたいて、入浴。
ちと遅い昼食を頂くことにしました。お風呂の2Fに食堂があります。
一口食べて、気が付いた。写真を写していない!!!!!!!
慌てて撮影。お見苦しいですが、お許しを。
メニューは、「柿かき定食」
柿のてんぷらと牡蠣のてんぷら、トン汁の定食。アイデアは良いのですが、
柿のてんぷらは、ほかほかですが、牡蠣のてんぷらは冷たかった。味は半減。
又、野菜にかける、ドレッシングが離れている場所にあるので、席についてから、
又、取に出かけなくていけない。立ったり座ったりの多い食堂。
いつもなら、完食するのですが、御腹は減っているのに、今回は残しました。
又、風呂から素足ででてきましたので、足が冷たい!!!!!
注意書きぐらい書いてよ~! 冬は寒いよ~!!!
帰りも同じ道で帰宅。
東海環状、美濃加茂SAで、赤い車の集団に出会いました。
五十台はいたでしょうか??
国産車、外車、取り混ぜて、みなさんトレードマークの赤いジャンパーを着用されていましたが、何かのOFF会???????
連休は、関係ないOLDMANの、小さな温泉の旅は、終了。
走行距離 約200㌔。
温泉の評価は、値段の高さにびっくりして、☆。
食事はアイデアはよいのですが、気配り不足で☆。
昨日、うれしい便りが届きました。
南アフリカで撮影した、写真の一コマが、何と、何と・・・!!!!!
南アフリカ観光局主催のコンテスト、応募点数495通の中から、
下記の写真が三位に、入賞しました。
日曜日は、当地は小雨降るあいにくの天気。久しぶりに、ランチを食べに出かけました。
場所は、愛知県高浜市新田3-8-23
食事処「十七八」
tel 0566-52-5300
月曜日定休日
ランチは限定だそうです。
私たちは、たまたま飛び込みで入れましたが。週末は、予約しておかないと、売り切れてしまうそうです。平日は、大丈夫。
ランチ提供時間は、11:30~14:00間でとの事。
目玉のランチは、メインは肉と魚で、どちらか一方をチョイスします。値段は同じ。
ランチメニュー花籠御膳(昼のみ)
まず、魚から
薄味で、大変おいしかった。
次は、肉です。
肉は、やわらかくて、程よい味付け。
デザートは、
これに、食後のインスタントーコーヒーが付きます。
日曜日は、たいした仕事もしていませんので、満腹になりました。
そして、気になる、お値段は????
1.575円です。
味も大変よく、見た目も楽しませてくれます。満腹になりました。運転手を変わってしてくれる、人がいれば、
ビールか日本酒が飲みたいぐらいの料理です。ランチメニューとしては
予約の必要なところが難点ですが、今回は☆☆☆☆です。
こんばんは、航空会社ネタです。
ちまたのガソリンスタンドの燃料は、一時の事を思えば、安くなってきました。なぜ、軽油は、なぜ安くならないのでしょう。
大体、レギュラーの価格より10円安ぐらいが、現在の価格(私の住むところは)です。まだ、高い。100円を切ると、安いな~と思うのですが・・・
私の車は、90ℓも軽油が入ります。早く、安くなってほしい・・です。
ところで、海外へ行く時は、チャージ料金が付いてきて、思ったほど、安くないや~と思われた方も多いのでは、この仕組みと対策が載っています。
早く、下げないと、海外の航空会社に旅客を持っていかれると思うのですが・・
http://waga.nikkei.co.jp/travel/travel.aspx
いまや、あらゆる所で、ポイントが付きます。航空会社のポイント、マイレージが有名。色々、国内の航空会社の仕組みが変化しています。
長文ですが、検討の価値が有ります。
http://trendy.nikkei.co.jp/special/index.aspx?i=20081104t2003t2&page=1&icp=1
皆さん、こんな旅をしたいものですが・・・いったいどんな方が乗船されるのか???
「私は、名鉄観光のパンプから拾いました」
客船「飛鳥Ⅱ」 2010年世界一周クルーズ・スケジュール・料金発表
カナリア諸島、東カリブ、アラスカ、カムチャッカ、地球のダイナミズムを感じる旅へ
「飛鳥Ⅱ」の2010年世界一周クルーズのスケジュール及び料金が決定致しました。
初代・飛鳥から通算して15回目、飛鳥Ⅱとしても5回目となる筋目の世界一周クルーズとなります。世界一周航路の経験豊かな飛鳥クルーズで訪れる、文化・歴史・大自然を感じる大航海にご期待ください。
横浜・神戸に加え、鹿児島をゲートウェイとして日本を出港後、アジア・中東・ヨーロッパの多様な文化・歴史を訪れた飛鳥Ⅱは、このクルーズのハイライトの一つ、大西洋に浮かぶ魅力的な島々・マデイラ島、カナリア諸島のテネリフェ島、バミューダを巡り北米ニューヨークへ。楽園・カリブの休日を楽しんだ後、パナマ運河を越え、太平洋を北上。旅のフィナーレはベストシーズンのアラスカと、近日特に注目を集めているカムチャッカ。手つかずの大自然を満喫します。
今回のクルーズでは通常の旅行で訪れる機会の少ない島々も多数巡ります。
インド洋では珊瑚礁の美しいモルジブのマーレ。神々が住んだ海・エーゲ海のロードス島や、白い町並みと青空のコントラストが印象的なサントーニ島。地中海では中世の街並が世界遺産に登録されているマルタのバレッタに寄港します。大西洋ではマデイラ島につづき、「幸運の島」と呼ばれヨーロッパ人に愛されるカナリア諸島のテネリフェ島へ。スペイン最高峰のテイデ山や奇岩が織りなす自然美は必見です。パステルカラーの家々が並ぶバミューダの後、もう一つのハイライト、東カリブの海へ。サンフアン、セントジョンズ、キュラソーと趣の異なる島々では、降り注ぐ陽光の下、陽気な町の散策を楽しみます。
個性豊かな島紀行に加え、都市では1泊停泊してゆっくりとその見どころをご満喫いただきます。
アレキサンドリアからはカイロのピラミッド群へ、文化の交差点イスタンブールではエキゾチックな街並を、ナポリからはローマへのオーバーランドツアー、マルセイユからは南仏の村々へのツアーを予定しています。ニューヨーク、サンフランシスコの大都市では、ショッピングなどをお楽しみください。
クルーズの最後は壮大に広がるアラスカの氷河やカムチャッカの火山群など、手つかずの大自然が残る秘境を訪れます。地球のダイナミズムを感じる103日間の大航海です。
■航海スケジュール
Aコース 横浜発着:103日間
Bコース 神戸発着:103日間
Cコース 鹿児島発神戸着:102日間
4月4日 | 横浜 | 日本 | 5月20日 | リスボン | ポルトガル |
4月5日 | 神戸 | 日本 | 5月22日 | マデイラ島 | ポルトガル |
4月6日 | 鹿児島 | 日本 | 5月24日 | テネリフェ島 | スペイン |
4月9日 | 香港 | 中国 | 5月31日 | バミューダ | 英領バミューダ |
4月13日 | シンガポール | シンガポール | 6月3~4日 | ニューヨーク | アメリカ |
4月18日 | マーレ | モルジブ | 6月8日 | サンフアン | アメリカ |
4月22日 | サラーラ | オマーン | 6月10日 | セントジョンズ | アンティグア・バーブーダ |
4月28日 | (スエズ運河) | エジプト | 6月12日 | キュラソー島 | 蘭領アンティル |
4月29~30日 | アレキサンドリア | エジプト | 6月14日 | (パナマ運河) | パナマ |
5月2日 | ロードス島 | ギリシャ | 6月18日 | アカプルコ | メキシコ |
5月3日 | サントリーニ島 | ギリシャ | 6月23~24日 | サンフランシスコ | アメリカ |
5月4日 | ピレウス | ギリシャ | 6月27日 | バンクーバー | カナダ |
5月6~7日 | イスタンブール | トルコ | 7月1日 | ジェノー | アメリカ |
5月10日 | バレッタ | マルタ | 7月4日 | ウィッティア | アメリカ |
5月12~13日 | ナポリ | イタリア | 7月11日 | ペトロパブロフスクカムチャッキー | ロシア |
5月15~16日 | マルセイユ | フランス | 7月15日 | 横浜 | 日本 |
5月17日 | バルセロナ | スペイン | 7月16日 | 神戸 | 日本 |
■クルーズ
A・Bコース
A・Bコース | Kステート | Fステート | Eバルコニー | Dバルコニー | Cスイート | Aアスカスイート | Sロイヤルスイート |
早期申込割引代金 | 3,900,000 | 4,400,000 | 5,200,000 | 5,500,000 | 8,600,000 | 10,800,000 | 22,500,000 |
通常代金 | 4,350,000 | 4,950,000 | 5,800,000 | 6,200,000 | 9,600,000 | 12,000,000 | 25,000,000 |
Cコース
A・Bコース | Kステート | Fステート | Eバルコニー | Dバルコニー | Cスイート | Aアスカスイート | Sロイヤルスイート |
早期申込割引代金 | 3,870,000 | 4,370,000 | 5,160,000 | 5,460,000 | 8,550,000 | 10,730,000 | 22,400,000 |
通常代金 | 4,320,000 | 4,920,000 | 5,760,000 | 6,160,000 | 9,550,000 | 11,930,000 | 24,900,000 |
- 早期申込み割引〆切:2009年10月31日(金)まで。
- 客室をお2人でご利用の場合のお一人の代金です。
- シングル代金:上記代金のk,F,E,D→150%、A,C→180%、S→200%となります。
- 横浜~横浜、神戸~神戸、横浜~神戸、神戸~横浜はA・Bコース同一料金となります。鹿児島~神戸、鹿児島~横浜はCコース代金となります。
この記事は、11月1日に出かけた時の記事です。
私の友人が、前々から、私のふるさとに行く機会があれば、連れて行ってほしいと、頼まれていました。私のふるさとは、京都府の山の中の山の中・・・
京都のチベットと言われるぐらい山奥でした。今は交通の便が良くなりましたが、しかし鉄道は通っていません。公共のバスか、自家用車で移動。その公共機関も、細切れで、時間もかかります。
過疎のすすむ町です。平成の大合併で、昔の名前も消えました。
昔は、京都府北桑田郡美山町と言っていましたが、
現在は、京都府南丹市美山町と言っていますが、これといった産業のない過疎の町。http://www.city.nantan.kyoto.jp/k-map/miyama.html
今回は、野暮用があり、突然出かけることになり、友人を誘いドライブがてらの、小旅行です。七時に自宅を出発。東名、名神、北陸道を走り、敦賀ICで、高速を降りて、27号線を舞鶴方面へ。
よく通る道なのですが、何時も気になる看板があります。それは、「国宝 明通寺」の案内板です。ただ、このあたりには、沢山の国宝の仏閣があります。
お好きな方は、ご存知かと思いますが、私は「にわか歴史家」で、頭が付いていっておりませんので間違いがあれば、訂正しますので、ご指導を御願いします。
周りは、山深く、紅葉シーズンはきっと、綺麗だろと思いつつ、走っています。今回は、友人を乗せていますので、寄って見ませんかと、誘ったところ、「見に行きましよう!」の返事。国道27号から、少し外れて、明通寺へ。
堂々とした、門構えのお寺です。
本堂も国宝です。入館料を500円を払い、中へ。本堂の中で、このお寺の由緒を解説してもらいました。1258年に再建されたお寺で、創建はもっと古いようです。
紅葉はと思い、お寺の関係者にお聞きしたところ、このお寺の付近は、紅葉はおこらなくて、黄色くなって、葉は落ちるとの事。山深く、日照時間の関係でこのようになるようだとの事。
この三重の塔が、大変すばらしい。1270年に再建されたものとか・・
風格のあるお寺は、いいですね。日本人の原点かしら?
この付近には、数々の国宝、重文があります。興味のある方は、福井県、小浜を訪ねてみてください。いまは、オバマブームで盛り上がっている市でもあります。
私たちの、小中学校の社会では、裏日本、表日本と習いましたが、今は言いませんね、こうやって見ると言わない訳が分かりました。
遠い昔、日本は、大陸と交易を行ってきたわけで、その時は、日本海側は、仏教、産物、人、冨の一大集散地であったことは、用意に想像できます。
この頃は、日本海側は、大変栄えた事でしょう・・・・
いつの間にか、歴史は太平洋側に移り、上記の言葉が発生したのでしょう。
また、時間が出来たら、小浜付近の国宝、重文を訪ねてみたいものです。
その時は、又レーポートします。
このお寺を後にして、27号を外れて、国道162号線を走り、
昼食は、道の駅「名田庄」で・・
私は、そば粉に自然薯を練りこんだ、蕎麦定食をいただきました。
そばつゆが、少し甘かったのが残念です。
ゆっくりすごして、一路 茅葺(かやぶ)の里へ
かやぶき屋根の民家が29棟あります。
正式名は、重要伝統的建造物群保存地区 です。
問い合わせ先は、美山民俗資料館へ TEL 0771-77-0587まで、月曜日休館
秋色に山が染まりだすと、この一体は、カメラマン絶好のポイントになります。
私が、訪れた時は、御覧のとおり、後ろの山は残念ながら秋色になっていませんでした。
ただ、過疎の影響がでており、山の手入れ(後ろはどうか不明ですが)が行き届かなくて、山は荒廃してきていると、地元の方にお聞きしました。
一例は、つい最近まで、この山深い集落の地は、秋になるとマツタケの産地。マツタケ山は、この時期入札で権利を購入。落札した方のみが、入山できてマツタケを採ります。中々目利きでないと、大金をはたいて購入しても、それに見合うだけの、マツタケが採れないと、お損をする事になります。
私が、住んでいた頃には、背中のかご一杯に採れる山に当れば、人を雇って山を駆け巡りました。すごい量のマツタケが採れた事を覚えています。
私は、アルバイトで、採取に参加しました。
又、あるとき時は、不届き者もいて、道路近くのマツタケ山だと、車が故障した振りをして、見張り役を演じて、同伴者は人の山に入り、こっそりとマツタケを盗みます。
人や車(めったに通りませんが)が通ると、クラクションを鳴らし、仲間に知らせていた者もいました。時代が進んでくると、トランシーバーを持参する知能犯も出没。山を越えて、マツタケ泥棒もいました。警察の追跡も沢山見ました。
夜通し、見張り番をする姿も見ました。
その山の付近を、今回走りましたが、確かに素人の私が見ても、山の木々の下草刈りも、行き届いていません。このごろは、二三本しか採れないと、ぼやいていました。
マツタケは、松の間に、よく陽当らないと、出てきません。松も老木が多く、茶色く立ち枯れている、木々もあります。こうなると、復活させるのは、大変だと思います。
やはり、過疎が影響。下草刈りをしてくれる、若者もいない・・・・
そういう、私は親の仕事の関係で、この地を離れて今は都会暮らし。地所があるわけもなく、かってな事ばかり書いていますがね・・・
ここの暮らしが大変だとか書いたわけでもありません。住めば都と言う事も知っています。
この、集落は空き家はありません。実際に人が住み、生活しています。
これらの、集落を維持管理は大変な事と想像します。
マナーの悪い、見物人は、他人の家の中まで、押しかけてくるやからもいるとか?
集落の細い生活道路は、観光客の通路です。私もその一組ですが・・・
こんな中、若い人は住みたがりませんね。。
私が生れた頃は、この集落以外にも沢山の茅葺の家が点在していました。何年かに一度訪れると、これらの家は、新しいものに、建て変わったり、茅葺の屋根がトタンぶきの屋根に変わってきています。
生活のニーズが刻々と変化する中、しょうがないと言えば、事は簡単ですが、
残すべき物も、沢山あるのも事実です。
都会では、忘れられたものが残っているの事実です。残っている物すべて残せというのは、大変、酷な話。みんなの創意と工夫で、残せるものは、残してほしいと言うのが、田舎と都市の生活を体験したものの願いです。
コトコト回る水車。小鮒が住む清流。忘れられた、風景がここにはあります。
この場所からは、少し遠いですが、大変、きれいな水も湧き出ています。
この、水を原料にして、ペットボトルの水も販売しています。
秋の一日、春の一日、夏の一日、冬の一日。ぜひ訪れてみてください。すばらしい田舎の風景が見られるでしょう・・・!
4時過ぎに、道の駅「ふれあい広場」をあとにして、同じく国道162号線(周山街道)を経由して、京都市内を横断。市内では、連休初日と言う事もあり、渋滞。
名神、東名で、夜9時過ぎに自宅に到着。小さい秋を見つける旅は終了しました。
今回の走行距離 560キロ
南アフリカの旅 (後編)です。
Thunder cityの格納庫を後にして、次の訪問地の「YASTERPLAATの航空博物館」へ・・・・
雨の降る、肌寒い日です。ここの博物館は、大変こじんまりしてます。
写真、絵画が中心で実機の展示は、小さな格納庫に三機と少なめで、
外に展示されている、アブロ・シャックルトン、降りて見る事は出来ませんが・・
なぜなら、この場所は、軍の基地の中・・・
少し、型が違うような気がする機体です。この会社の飛行機は実に40年以上飛んだ飛行機ですので型違いは、いくらでもありそう・・・・
展示品、展示機は大変綺麗です。ここは、博物館は、分館のようです。本館は別の都市にあるようです。勉強不足・・・・・
内部の話は上記に書いたとおりですが、見学していると、足元に猫が・・
首には、略章のような首輪が巻かれています。軍の部隊で飼われている猫のようです。歩くと、足にまとわり付いてきます。
中々、愛嬌のある猫でした。
次の、観光地は、南アフリカ、ケープタウンを訪れたら、寄る定番の地、
世界遺産に登録されている、
「カーステンボッシュ国立植物園」へ・・・
ここは、個人が所有していた植物園とか? 私たちが訪れた時期は、冬期が終わりかけの為、花の数は少ないですが、緑は大変綺麗でした。
南アフリカにある、植物はほとんどこの植物園で見る事が出来るそうです。
お目当ては、この国の国花「キングプロテア」です。ちょうど、花も咲いているとの事、花の畑は、入場門から、歩くこと20分。
匂いはありません。大変大きな花です。比べるものがないのが残念。
花を見て、帰る途中に、ホロホロ鳥がえさをついばんでいる所に遭遇。
この鳥は、あちらこちらに出かけましたが、車中の中から、良く目にしましたが、
こんな近くでは、初めて。残念ながら、泣き声は聞く事が出来ませんでした。
この、植物園の中のレストランで、少し遅め昼食。暖炉に火が入っており、まだ冬の名残があるようです。
この後、ケープタウンの下町に案内してくれるとの事、ただし車から降りる事は出来ないので、車中から見るだけとのこと・・・・
やはり、治安上の問題だそうです。下町に行く途中で、広場横を通りました。この下の広場は、
人種差別開放の立役者、マンデラさんが何とか言う島の監獄から(テーブルマウンテンの上か洋上に浮かぶ島が確認できる、監獄も世界遺産とか)開放されて、
奥に見える、建物のバルコニーから、広場の群集に対して、第一声を放った、
記念の地とか・・・只今改修中。
車は下町に入りました。
大変、カラフルな街並みで、色が鮮やか・・・どこが、治安が悪いの???
わかりませんが、私たち黄色人種が歩けは、目立つ事には、間違いありません。
このような、通りが続きます。確かにこの写真では、人がいませんが、
軒下に沢山の人が座り込んでいる場所も見ました・・・・・
建物と治安のギャップは不思議な物があります。
このあと、ホテルに帰りました。食事のあと、夜景が見える場所に案内してもらう事になりました。私が泊まっているホテルの裏手の山のふもとまで、
出かけてきました。日本のように、チカチカしないのでイマイチ。寒かった!!
9月24日
本日は、日本に帰る日です。天気は、曇りあまり良いほうでは、ありません。
長かったような、短かったような7日間が過ぎて行きます。あと一日は、飛行機の中。
9時半にホテルを出発。空港には30分ほどで到着。
出国審査も簡単でしたが、持ち込み手荷物を調べられましたが、カメラのみですので、こちらも、すんなりと空港の中へ・・・
中はこんな感じですが、非常に狭い。免税店も少ない。
原因は、ターミナルの完成した部分のみを使っているためです。2010年には、
全部、完成するらしい??A380用のデツキも作るようです。
アフリカらしい、お土産を!!と探しましたが、見つかりません。定番のチョコで済まして、娘から頼まれていた、ジュエリーを探しますが、お店は一軒だけのようです。
金、ダイヤモンドの産出する国ですが、ターミナルが工事中のためでしょうか??
その一軒に入り、奮発!!!!購入しました。売り子のお嬢さん?の愛想のいいこと・・・
あとで、大問題発生・・・・・
SQ481の搭乗手続きが始まりました。
デッキが工事中のため、歩いて搭乗します。こんな大きなタイプの飛行機で、歩いて搭乗は、初めての経験です。
これから、チャンギまで11時間と25分の旅ですが、座席に付くと、満席・・・・
安いので、と割り切りますが、キツイ!!!!!!!!!!!!!
乾いた大地の上を飛行します。
寝たり、おきたり、映画を見たり、、映画、水谷豊主演の「相棒」などは、前回の旅行分を含めて、4回は見ました。
9月25日
朝、5時25分。定刻にチャンギ到着。降りた時に、ケープタウンで買った、ジュエリーの値段がどうも、気になります。
ゆっくり、腰掛けて計算しなおすと・・・・ガーン! 桁を一つ間違えている!!
それも、高い方に
お土産では、高すぎる・・・私の旅行代金より高い・・・・・
支払いを考えると・・・・・・・・あとの祭り。喜んだのは、もちろん娘だけ・・・!!!!
チャンギをSQ-012便(B747)に乗り換えて、一路成田へ・・あと6時間50分の飛行。
この便は、成田経由のアメリカ行き。
こちらも、満席を引きずっての帰路でした。成田には、夕方17時35分到着。
入国審査、通関後、ANAに乗り換えて、中部国際空港へ。
自宅には、9時過ぎ到着。
南アフリカの旅は終わりました。帰って来て三日もすると、また旅に出かけたくなるのは、私だけ・・・勿論、お金がありませんので、当分無理ですが・・
このブログを書いている時に、株価は26年前の水準に戻ったとか・・・
老後の資産が・・・・泣いています
年金生活に入れば、海外旅行は夢のまた夢に終わりそうです。
今回の旅行で、大変貴重なお話しを、参加した方からお聞きしました。みなさん参考になります。冒険旅行をされる方は別ですが・・・・・
その方の考え方は、私にも少し理解できましたので、記入しておきます。
この方は、海外生活を長年された方で、英語は堪能です。私はまったくダメ、
でも、怖い物見たさで、あちらこちらの国を訪ねていますがね・・・・・
「今回、なぜツアーに参加されたのですか?」「英語が堪能ですので、安いチケットを探して、お一人でも来ることが出来るのでは・・・?」とお聞きしたところ、答えは、
「アメリカ、ヨーロッパは、治安が良いので、一人旅をして目的地までいきます。あちらこちら、旅をしていますよ!しかし治安の悪い所を旅するのは、乗り物、食べ物何をとってもリスクが大きい。若い人なら、何とかなる事も、段々に歳を取ると、出来ない事もある。このような場所を訪れるときは少々値段が高くてもツァーが一番」との答え。「「リスク管理」なるほどな~!!と関心したしだいです。私は、お金はありませんがリスク軽減には、こんな方法もあるのだと思いました。「若い人は、少しのリスクで、躊躇するのは、反対ですが。世間に迷惑をかけない。自分で解決できるなら、世界に飛び出す事を、私はお勧めします」
前編、後編非常に長い紀行文にお付き合いくださいまして、感謝します。
アフリカエアーショーは二年後(2010年)に、次回開催されます。
サイトをこまめにチェックして、見に行かれる事をお勧めします。
おはようごさいます。
新聞報道によれば、野党からバラマキとの批判を受けている(私はうれしいですがね)
定額給付金の話しですが、ところが、
切る所得の上限が高いと思うのですが、ちなみに、私は、そんなにもらっていません。
もっと、切るのなら、もう少し下げて、本当に困っている人達に、まわるようにしても良いのでは、一般のサラリマンーてこんなに、所得があるのでしょうかね・・・・・
アメリカ大統領も変わったことだし、本当の中間層含む、それ以下の方に、
もっと手厚く、御願いします。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000014-mai-pol
今夜、ネットニュースを見ていると、気になる話が載っていました。
三菱さん、着々と準備しているでしょうね・・
途中で、こけないように・・・お願いしますよ。
ライバル機は、かなり、がんばっているようですよ~!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000044-yom-int
私は、週休二日の勤務です。休日にどこにも出かけない時や、朝起きて天気が悪くて、空港まわりの出来ない時は、朝刊を持って出かける所があります。土日のどちらか一日は、ですがね。
近くのマクドナルド店です。愛知県内の喫茶店は、モーニングサービスの良いお店が、ありますが・・・あえてマクドナルド店です。
コーヒーが特別うまいわけでもなく、サービスがよいわけでもありません。
理由は、ただ一つ。この店は、室内全禁煙だという理由だけ・・・!!!!!
休日は、極力同じテーブルに座り、ゆっくりした時間を楽しみます。
メニューもいつも同じ。つい最近まで、クロワッサンもありましたが、いつの間にかなくなりました。定員さんも、私の顔を覚えてくれた頃には、いなくなります。
これも、世相ですかね・・・・この辺は少し寂しいものがありますが・・・
いつもの休日の定番。
今回旅行した南アフリカの旅の話しを書いていませんでした。一部飛行機の話しの部分と重複するかも知れませんが、お許し下さい。
9月12日に、中部国際空港から成田国際空港まで、国内線で移動。私は今回
シンガポール航空で、南アフリカへ・・・・・・・
日本からは、各航航空会社は直行便は運行されていません。
香港、チャンギ、ドバイ各経由があるようです。他にもあるかも知れませんが、私は探していません。
今回は、某ツァー会社のお任せ旅行です。2008年6月15日の空自新潟基地公開終了後、友人が持っていた本のページに、
今回のツァーの募集広告が記載されていました。頭の隅に、しっかり焼き付けさして、帰宅。
「AEROSPACE&DEFENCE 2008」です。
本来は、タイトルが示すショーでアフリカ各地のバイヤーや軍関係者が集まるビジネスショーですが、
土日は、飛行機が飛び交うショーがあるために、一般に公開しています。
申し込むべきか・・・・・?悩む日々が続きます。
外務省の、ホームページを見ても、南アフリカの治安状況は余り良くないようです。
夜間の外出は控えた方が良いとか・・・・
思い切って、担当者に電話。「募集はかけているのですが」「集まりが良くない」との事、10人以上集まれば、開催したいとの返事。
私の電話番号を連絡して、もう少し、様子を見る事にしました。
八月の頭に電話があり、ツアーを開催する旨電話をもらい。私達は夫婦で参加する事にしました。総勢13名。
当日、中部国際空港から、ANAを利用して成田へ!!!!!
成田の集合場所に着いたところ、お知り合いか゛半数を占めていました。
飛行機の写真を、撮影する人達は沢山居るようですが、やはり、鉄ちゃんとは違い大きな輪ではないようですがね。この世界は以外と狭い世界です。
SQ-637 11:30発に乗り一路シンガポールチャンギへ・・・・
チャンギには定刻より少し送れて到着。18時15分着 時差は(-1時間)
ここから、乗り換えて、一路南アフリカ、ケープタウン国際空港までダイレクトに行くのですが、ここでの乗り継ぎが時間が六時間の待ち時間があります。
食事をしたりしましたが、これからの事を考えると、横になりたいので、前回インドネシアに行ったときにもらった空港内の案内図が役に立ちました。「エクスプローア」と言う小紙ですが、大変判りやすいガイドブックです。
日本語で書かれたものもありますので、是非活用してください。
世界のハブ空港を目指しているだけに、とても広い。迷子にならないように・・・
休憩エリアと書かれた場所がトランジットモールの中にあります。
長いすで、目覚まし時計も付いています。私が訪れたときは、沢山の空きがありました。ここでしばし横になりました。時々カードマンが巡回に訪れていました。
日付の変わった01時30分発のSQ480便で、今度こそケープタウンへ・・・
(所要:12時間05分)機内で夕食、朝食食べて、ケープタウンには、朝7時35分少し遅れて到着。日本からだと、時差は(-7時間)になります。
満席のため、非常に疲れました。座席が空いていると、少しは楽なのですが・・
入管手続きの後、入国。この国は入国カードを書く必要がありません。
9時過ぎにに空港の外へ
早速、本日は観光、
ケープタウンから車で1時間ぐらい離れた、ワイナリーの見学と昼食。
その前に、何とか言った町を見学したのですが・・・名前を忘れた!!
学生が沢山いる町で・・・・分からん・・・
ワイナリーが沢山ありますので、街灯もしゃれています。
一歩この街を外れると、一面ブドウ畑です。
車で、街から20分ぐらいで到着。ワイナリーの名前は、「ステレンボッシュワイナリー」入り口。
ここのワインを試飲させていただきましたが、大変おいしかった。私はやはり白ワインが好きですが、ここのワイナリーは、日本にも輸出しているそうです。
一本、現地では、1000円そこそこで買えますが、日本に入ってきたときには、片手以上にはなるようです。
ワインをいただきながら、昼食。
昼食の後は、南アフリカの超有名な観光地へ移動。
これに、乗って移動・・・・・・・
そうです。テーブルマウンテンに上りました。このロープウェイーは、360度回転しながら進みます。これなら、文句は出ませんね・・・
頂上へ向かって進みます。空は青空が出ていますが・・・
頂上に上がり、つかの間、曇りだして、雪混じりの雨が降り出してきました。
寒い・寒い!!!!!
こんな時期の天気は異常とか・・・
テーブルマウンテンに出た妖怪・・・もとい、相方です。あまりの寒さに、持って上がって来た衣服全部着用それでも震えていました。
中には、半パン、Tシャツ姿の方も見えましたが、寒くはないのでしょうか・・・?
山頂には、30分ぐらい居ましたが、震え上がりました。
晴れ間の見える時に、明日出かける、会場も確認する事ができましたが、
寒い!!!!!見学後はホテルに一目散!!。
「PROTEA HOTEL PRESDENT」
後ろの山はライオンの尻尾の部分の下側のホテル街です。
玄関になります。このホテルで連泊しました。
食事は、連泊中は、朝晩ともホテルですが、ともにバイキング形式(日本語ですよね)海外でなんと言うのでしょう???勉強不足・・・ビュッフェ方式????
また夕方、近くのスーパーに出かけましたが、確かに治安の悪さは実感しました。
何か、事件が有ったわけでは、ありませんが、雰囲気がよくありません。
翌朝は、7時から食事。7時30分にホテルを出発。
途中、2010年に行われる、ワールドカップの会場になるスタジアム横を通りましたがまだ建設中、これで間に合うのでしょうか・・??気になるところです・・・
一日中、仕事がなくて、路上に座り込んでいる人達が沢山居ます。
このような、人達を使えば、もっと早く完成するのではと考えるる素人です。
会場の開門も8時と聞いていましたが、8時過ぎに到着した時は、中に人を入れていました。
バックに見える山は昨日訪れた、テーブルマウンテンです。
会場は軍の管轄する飛行場ですので、高い塀に囲まれています。
会場内は時間が経つと、こんな雰囲気になります。
滑走路で飛行が始まる時間が来ると、益々人が集まってきます。
この写真は、日曜日のものですが、土曜日も人多さは、あまり変わりませんでした。
どこも、一緒で、椅子が並びますが、まだ日本よりは、マナーが良いです。
ただし、この場所は、実はぬかるみなのです。
大人も、子供も足元は泥だらけ・・ そこで、干草をトラックで巻いていくのですが、追いつきません。
なるべく干草の塊の上で撮影となります。
写真の赤いテントは、この会場内だけで通用する、コインと現金を交換する場所です。あちらこちらにあります。
1ES.2ES.5ESの三種類のプラスチックの玩具のようなコインと交換します。(当時のレートは、1ランド=14円ぐらいです)
黄色は1ランド。緑は2ランド。ここにはありませんが赤が5ランドです。
これと交換しておかないと、水のペットボトルも買えませんので注意が必要です。交換した、会場内通貨は全部は使い切れませんでした。少し記念に持って帰ってきましたが・・次回も使うのかしら???
会場内はこんな雰囲気です。展示飛行用のエプロンです。
やはり後ろには、テーブルマウンテンが見えます。
飛行機の写真は、このブログには載せていません。興味ある方は、
www.geocities.jp/bitamin2003jp/ 「飛行機の世界にようこそ」の特別号に載せています。
「AEROSPACE&DEFENCE 2008」は9/20と9/21の二日間が、パブリックデー(有料)でした、ともに天気に恵まれて撮影できました。
ただ、二日間とも、展示飛行した機体はほとんど同じ機体だったのが残念です。
これで、今回の目的は終了したのですが、まだ観光が残っています。
すぐに帰れればよいのですが・・・・
ツアーの安さの秘密を発見。
シンガポールエアーは、ここ、ケープタウンとチャンギ間はディーリーでは運行していないのです。すなわち必ず満席になるように調整しているようです。
ネットで探してみると、個人でも、成田-ケープタウン間は17万内外で購入できます。今回の旅ではエアーのマイルも付かないことから、もっと安いと想像されます。
さて、9/22からまたまた観光です。最初はシールアイランドへ
アザラシかいっぱいの島、本日も天気に恵まれました。
地元の小学生の社会科見学の一団と一緒に乗船しましたが、非常に人懐こい!!
カメラを向けると、笑ってくれました。歌や踊りの出る楽しい雰囲気を味わいました。
次は、お待ちかね喜望岬へ
喜望岬の灯台ですが、実はこの灯台は使用されていません。あまりにも高い位置に灯台があるために、
灯台の光が届かない下側で、遭難する船が後をたたず。その為に、この灯台の下の方に、新しい灯台を建てたそうです。見るには、小一時間の歩きが必要なために、行きませんでした。
この灯台には、ケーブルカーで上下できますが、歩きでも行けます。
私は、上がりは、ケーブルカー、下りは、歩きで降りてきました。
ただしこの灯台が喜望峰ではありませんので間違いの無い様に・!!!
喜望岬は、実はこの灯台の建っているいる、手前に小高い半島があり、そこが喜望岬です。
この半島と小高い山のような所が希望岬です。上まで、歩道が付いています。
私は、上まで上ってきました。ここに上ると、現在使用している希望岬の灯台を
見る事ができます。
CAPE OF GOOD HOPE
THE MOST SOUTH-WESTERN POINT OF THE AFRICAN CONTINENT
18°28′26″ EAST
24°21′25″ SOUTH
と書いてあります。遠くへ来たものです・・・・!!!!
日本からおよそ1万6千K・・・遠い、遠い・・・・
この後、
ペンギンが居る、浜辺へ移動。
愛らしい、顔をしたペンギンたちが・・・ところが私たちのいった仲間は・・
この、ペンギンの住む海岸のお隣は、南アフリカ海軍の軍港。
その前で鯨も、ジャンプするのですが、中々撮影できません。
鯨は鯨でも、鉄の鯨??通常型の潜水艦が浮上して走行しているため、そちらの方に、気をとられていました。私も含めて・・・・一眼レフを持っていっていませんので、
私は、この鉄の鯨の写真はありません。
この後、ホテルに帰り、本日予定は終了。
食事の後、ホテルフロントで、インターネット回線使用料のチケットを買って、ネットサーフィンを行おうとしましたがも非常に回線速度が遅い。
(最後の最後に原因が判明)
9/21は小松基地航空祭、私の友人も見学に、いっているはずですし、写真の投稿をしていてくれるはず・・・・
初めて、自分のホームページを海外で呼び出して見て見ると・・・
タイトルから、中の文書まで、全部英語・・・・なんで????何で????
貼り付けて、もらった写真の文書も・・・・なんで・・・このCPに日本語が入っていないから???? 良くわからん・・・・???????????????
JAPAN YAHOOを検索して、呼びだしてやると、日本語表示のページが出てきました。
小松は、天気がイマイチだったとか?友人の文書には、そう書いてありました。
来年は、小松の基地祭に行かなくては・・・!!!
9/23は小雨、朝9時ごろホテルを出て、本日は、
YASTERPLAAT 航空博物館へ行く予定が、ガイドさんの計らいで、
:ケープタウン国際空港内にある、Thunder Cityへ五分間、格納庫の中を見学させてくれるとか・・・航空ファンには行くだけの価値あり。
本来は、平日の見学はできないそうです。
また、予約が必要です。
http://www.thundercity.com日本でも予約できるサイトがあります。
この中にある戦闘機に乗られる方は是非どうぞ!!!!
お値段は、少し高くて100万円以上機体によって値段が違う。緊急脱出のレクチャー付きだそうです。
成層圏&海の上、大陸の中、お好みしだいとか・・・
私も、もう少し若くて、体力があれば・・・・・そんな時はお金が無い、ここまで来れないのが現実ですが・・・・・・
内部は雨も降っていたせいもありますが、薄暗く、ぎっしりと飛行機が置いてあります。まだバラバラの機体もあり、
私は、大きい広角を持っていませんので、コンデジで撮影した写真。
非常にすばらしいコレクション。土日に飛行した飛行機に会えました。
五分が10分になり、あちらこちらの機体を早足で見ました。
じっくり、見たいですが、無理をいって見せてもらったので、泣き泣き、格納庫を後にして玄関ホールへ。
左端にいる方が責任者の方です。ここで記念日を数点購入。
前編終了。
次回後編は短編です。